「うわわわ、ダメ、こんなの私じゃ無理だよぅ〜」
天武八家の一つ、氷室家の分家筋に生まれた氷の異能者。雪那と書いて『ユキナ』と読む。4人兄妹の末っ子で、上は兄二人に姉が一人いる。分家当主が再婚した際に生まれた子のため、長兄、次兄とは10以上も歳が離れている(姉とは近い)。
生まれつき異能力はあるものの、氷の異能者としてはてんでダメで、自分一人でなにもできない。実家に居ると兄姉といつも比べられて肩身の狭い思いをさせられる。わざわざ地元ではなく隣町の高校に進学することにしたのには、そう言ったしがらみから抜け出したかったのが大きい。現在は隣町の女子寮で一人暮らし。
子供のころから歌うのが好きだったことから、それなりに歌唱力はある。その歌声には異能の力が込められている。23研に狙われることを危惧して実家のほうでは関係筋におおっぴらに公言はしていない(本人は気にせずなので意味をなしてない)。高校では軽音部に所属してで、ヴォーカル兼ベーシスト。成績の方は頭脳系科目では結構成績上位。ただし、総合的な身体能力はかろうじて普通人クラスで、決して得意ではない。
なお、背中に刀傷のような傷痕がある。昔、何かに襲われて付けられた傷だが、何に襲われたのかは全く覚えていない。
●人物
・土岐 空也:
彼とはその幼馴染を通してお互いを知るに至る。距離的な問題で隣町の小中学校に通っていたのだが、その頃からの付き合いである。
・土岐 直胤:
突然現れたお侍。若く見えるけどお爺ちゃん?空也のご先祖様?ナニソレ、エーっ……
・氷女川 零士
父。48歳。雪那が一番嫌いな人物。氷室家の分家である氷女川家の当主。『仄暗き深遠』の当代の封印管理者。代々に家に伝わる儀式や秘義は当然のこと、氷の異能者としても極めて強力な能力者の内の一人。厳格な人物で、一度決めたことは簡単には曲げない。ただし、雪那の事は『使えない娘』と看做しているため、性格のわりには案外ぞんざいに扱っている。表向きは不動産屋の社長。
・氷女川 凍華
凍玄、冷哉の母。故人。24年前にとある魔人と刺し違えて他界。
・氷女川 咲江
雪祢、雪那の母。48歳。零士の前妻が亡くなった後に氷女川家に迎えられた。旧姓は堀内。一般人ではあるが、異能の知識については熟知している。元民俗学者。
・氷女川 凍玄
長兄。28歳。氷女川家次期当主として幼少から厳しく教育されてきた。『仄暗き深遠』の封印に関する儀式などは全て修得済み。父親に似て厳しい性格だが、相手の事情をくんでやれるくらいの度量はあるつもりでいる。氷女川家の一部不動産管理を任されている。
・氷女川 冷哉
次兄。25歳。兄と違い氷女川家を継ぐ必要がないことから、実家を離れて東京の雑誌社でライターをしている。その傍ら本家から仕事を回してもらって副業としている。氷結使い。実家には週末に帰ってくる以外は、殆ど東京に居る。イケメンだがモテない。
・氷女川 雪祢
長女。21歳。表向き大学生だが、天老院のエージェントとして活動している結界使い。性格は天然ボケだが、やることはちゃんとこなす。妹の雪那には普通の女の子として生きてほしいと願ってるらしい。
●三暮山市:
境市の隣に位置する。山間部の開けた土地と周囲の山々一帯を囲い込んだ町だが、人口はかろうじて市を維持する人数程度にしか居ない。林業と山間部の土地で行う農業が主産業。一部山間の地域では温泉も沸いてはいるが、温泉郷と言うほど栄えてはいない。
過疎化が進んで高齢者ばかりが目立つようになってきている関係上、学校なども殆どが廃校になったりで、距離的に通学が難しい地域は隣町の学校の方が近い場合もある。小中学校は数校あるものの、高校は1校しかない。
元々、氷女川家所有の土地と、その周りの集落をまとめて一つに合併したのが始まりである。氷女川家が祀っている深山という霊山には、古井戸があり、その井戸に『仄暗き深淵』という闇が封じられている。封印は代々の当主が維持しており、100年に一度更新が必要となる。その場合、血縁の者、特に未婚の女性を人柱としなければならない。当然、儀式は秘密裏に執り行われてきた。また、当主の身に何かあった場合に備え、代々の当主は早々に嫁をとり子をなしてきたという。
なお、氷女川家は、地元では名士としてそれなりに名前が知れている(大地主でもあるので)。
●《Beast slayer》
白禮学園軽音部の卒業生が残して行ったハードロックナンバー。公式にプレイされた実績は無いが、当時のセッション録音テープとスコアは残っている。光と闇の戦いを描いた内容。湊先輩が入部したてのころに製作されたものなので、湊先輩は内容を知っている。
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歌詞
●アフタヌーンスイーツ
白禮学園軽音部で組んでいるバンドの事。以前は先輩2人を含めて5名体制だったが、3年に上がった先輩二人は事実上脱退。現在は何とか見つけた深影 美夜子を含め4人で何とかもってる状態。Vo.&Ba.:氷女川 雪那、Gt.:深影 美夜子、Kb.:岸辺 由子、Dr.:吉沢 愛理の4人構成。
●軽音部入部の経緯
もともと合唱部希望だったが愛理に半分強制連行気味で入部した。とりあえずヴォーカルを志望するも、人数的に無理があるため丁度空いていたベースも兼任することになった。ちなみに、ギターも演奏できなくはない。
■装備パターン
@ 月光の衣(1)、剣士の哀悼歌(2)、守護の歌(1)、重奏(3)、守護結界(3)、結界制御(1)、練気弾(1)、練気壁(1)、安らかなる闇歌(3)
A 月光の衣(1)、剣士の哀悼歌(2)、守護の歌(1)、守護結界(3)、結界制御(1)、氷魔檻(2)、練気弾(1)、練気壁(1)、安らかなる闇歌(3)
10/09/04 Xp10点
覚醒+1、守護の歌+1
10/09/11 Xp10点
覚醒+1.重奏
10/10/02 Xp10点
覚醒+1.安らかなる闇歌+1、覚醒力組み直し
10/12/04 Xp10点
覚醒+1.剣士の哀悼歌+1
10/02/12 Xp15点
守護結界+1、安らかなる闇歌+1
11/03/20 Xp15点
結界制御、氷魔檻+1、覚醒+1
11/04/23 Xp15点
覚醒+1.剣士の哀悼歌+1
11/05/14 Xp15点
覚醒+1、守護の歌+1