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既刊書
旅・紀行
船の旅──100日間地球ひと巡り
鈴木龍生 著
2003年5月
ISBN:978-4-925169-68-8
四六判 フランス製本 256頁
本体1,200円(+税)

見知らぬ景色が、人が、人情が、とどまることなく目の前に展開していく。クルーズ船は動く劇場で、役者はダイナミックで緻密なこの地球である。 若々しい好奇心を失わない著者は、人生をかけて旅をしている。立松和平(オビ文より)
目次
第一章 船の旅って…
三十五年前の「青年の船」
ピースボートを動かす若者たち
テープ舞う出港
荷造りの工夫
第ニ章 船ならではの毎日
船にやって来た「9・11」
インド、そして不思議なことが
五十度の世界へ
日本では考えもしなかったこと
ガードマン付きのエジプト
船の中でも、こんなことが
船室騒動記
第三章 地中海・大西洋そして太平洋へ
船上で一ヵ月過ぎると…
ユーロの国へ
船内のゴミはどこへ行く
クラシックカーが走る街
事件発生続く
船内ツアーで意外な所を探検
第四章 あこがれの地にも、南の楽園にも、
宇宙人が造った?
「アク・アク」の世界がそのままに
船の中の暮らし、あれこれ
船内にあるものなんでも一覧
絵のような南の島
南海の楽園?
第五章 やることいっぱいの船の中
ヒマな人集まれ!
消えた一日
ロングステイお勧めナンバーワン
マラリア予防薬 飲む人飲まない人
シドニーひとり歩き
日本へあと二週間なのに
船の投書欄
戦跡が眠るラバウル
ピースボートの新たな航路
百日の旅をアンケートすると
最後の一日
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