アブラムシ・主な病虫害と防除法

アブラムシ

バラやパンジーなどの草花から、ウメやサルスベリといった花木にまで寄生する。
春から秋にかけ、葉やつぼみに寄生して液汁を吸うため、茎葉は伸びず、つぼみは開花しなくなってしまう。
すす病やウイルス病を誘発させることもあるので、早めの防除が必要である。
●防除方法
発生初期ならばエアゾール式のもので十分。
草花には定期的にオルトラン粒剤を使う。
庭木、花木にはオルトラン水和剤が有効。

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