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ガーデニング辞典

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ツツジ

ツツジは代表的な日本の春の花木で世界各地で育種改良が行われて、数々の園芸品種が育成されてきました。海外で育成されたアザレアについては別のところで述べます。

ツツジの育て方

ツツジの苗木を購入したら、以前にツツジ類を栽培していなかった、日当たりと水はけの良い場所に植え付けてください。

ツツジ類の後に植えると厭地といってうまく育ちません。どうしてもその場所しかない時には、植え穴周辺の土を新しい土とそっくり入れ替えます。堆肥やピートモスなどもたっぷり入れておきます。緩効性の化成肥料も忘れずに入れます。

庭植えでは真夏以外は特に水やりの必要はありません。ツツジは真夏の乾燥する時期には毎日水やりしましょう。

ツツジの鉢植えでは用土が乾く前にしっかり水やりします。真夏には乾燥防止のために根元に落ち葉や水ゴケなどでマルチングするといいでしょう。

肥料は真冬に寒肥、花後にお礼肥、夏のはじめと秋に追肥をします。盆栽をする人たちは油粕と骨粉をよく使うようですが、緩効性の化成肥料でもかまいません。

ただし、庭木の場合は大きさにあわせて、たっぷり施します。庭植えでは堆肥などの有機質肥料もあわせて施した方が効果的でしょう。

ヒラドツツジは寒さに弱いので霜よけや雪囲いをして花芽を凍らせないようにします。クルメツツジも庭植えの場合は霜除けや雪囲いをした方が安全です。鉢植えなら室内に取り込みましょう。ただし、暖かい日には日光に当ててやってください。

ツツジで初心者が失敗するのは剪定の時です。ツツジは7ー8月に花芽分化をします。従って、秋になってから剪定すると翌年は花が咲かなくなります。花が終わったら梅雨に入る前に剪定して、枝をすかしてやりましょう。風通しが良くなって、病虫害を受けにくくなります。

ツツジの花芽分化には直射日光が必要です。鉢植えでも日あたりの良い場所に出してください。

害虫としてはグンバイムシがつきます。下葉から葉の色が白っぽくなって、葉の裏に黒い小さな点々がついています。これはグンバイムシの糞です。スミチオンスプレーなどを定期的に散布して防除します。

真夏にはハダニがつくことがあります。とくに鉢植えに多いようです。ハダニは薬剤散布ではなかなか完全には防除できませんが、やらないよりはましでしょう。 オルトラン粒剤を株元に撒いておくのが手間がかからず便利ですね。

薬剤への抵抗性が出るようでしたら、粘着君などの天然殺虫剤を使ってみるのもいいでしょう。

風通しの良い場所ならホースの水を強めに葉の裏にかけてハダニを吹き飛ばすという方法もあります。ハダニがついて枯れた葉は焼き捨てます。

ヒラドツツジなどでは6月頃に挿し木で殖やすことができます。

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