Eggplant


■高温多湿の気候を好んで、寒さに弱い性質をもっており、春から秋まで長く作れる野菜ですが、夜間の温度が15度、日中が20度以上ないと成長が遅く、実のつきも悪くなるので、早く植えすぎないことが大切です。

■糖質が主体で植物繊維はまあまあなですが、油や味噌、チーズなどとあうので大好きな野菜です。花も紫色でとても可愛いので実のなるまでも目を楽しませてくれます。かなり遅い時期まで出来るのでいいですね(^_-)-☆

ここがポイント
■連作をしない
■早く植えすぎない
■肥料を惜しまない
■石灰を畑にまく
1. ナスの苗選び
2. わき芽を摘む
■茎が太く、節間が短く、茎がしっかりしているものを選ぶ。 風で揺れ動かないように支柱を立てる。


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■一番花のすぐ下にある2芽を残し、 他のわき芽は小さいうちに摘み取って、 枝数を制限する。


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3. 骨格枝を作る
4. 花が咲く
■残したわき芽2本と主枝の3本をのばし3本仕立てとするこの3本が ナスの骨格枝となる。 敷きわらをして夏の乾燥と、 害虫が発生するのを防ぐようにする。


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■やっと花が咲きました。 日当たりが悪いとナスの色や光沢が 悪くなるので、枝が込んできたら適当に切って整枝したほうが良いみたいです


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5. 収穫!!
■よく育った物から、朝夕の涼しいときにハサミで切り取ります。 手でもぎ取ろうとすると茎を傷めたりトゲが刺さったりします。 あまり育ちすぎないもののほうが、味がこまやかでおいしいですよ
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