Ingenbern


■鉢や箱に種をまいて苗を育ててから植えつけることもできますが、畑や庭にじかまきするほうが簡単で失敗ないようです。

■栄養的に特に目立つ成分はないのですが、タンパク質ではアミノ酸のリジンが多く、また、カルシウムとリンの比率はわずかにカルシウムが優れています。ビタミンAやC、植物繊維も含まれているので、一応は野菜の栄養価をもっている「ツルナシインゲン」を作りました。

ここがポイント
■連作をしない
■土に石灰を混ぜる
1. インゲンの種をまく
2. 芽が出る
■土に石灰を混ぜ種は一箇所3〜4粒ずつ1〜2cmの深さで20〜30cm間隔にまく。


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■芽がでないところがあったら本葉が開く ころまでなら、ていねいに間引いた株を補植できる。


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3. 間引きする
4. 花が咲く
■本葉2〜3枚の頃、間引いて1箇所2本ずつにする。間引き後、追肥し土寄せを して株の倒状を防ぐ。


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■ツルナシインゲンは、種まき後1ヶ月半 〜2ヶ月でいっせいに開花し実がつくようになる。まだ、満開とはいえませんが花が咲いてきた。もうすぐ実がなる(^。^)......。


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5. 収穫!!
■実はさやがあまり硬くならないうちに、早いものから摘み取ります。 長くならせておくと硬くなりますし、木も弱ります。 とても美味しいやわらかいインゲンが収穫できました。
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