Greensoybens


■よく日のあたるところなら、特別のやせ地でない限りよく育ちます。根の主根の近くに根瘤菌という粒状のものがつき、これが空気中から窒素分を固定し、根から吸収されるので、窒素分を控えた肥料やりをしないと、葉ばかり茂って実の入りが悪くなります。エダマメには特に肥料はいらないそう......。簡単にできそう♪

■タンパク質、脂質、糖質、カリウム、カルシウム、ビタミンB1、C、そして食物繊維が豊富で、豆と野菜の両方の要素を備えた栄養価の高い食品ですが。塩ゆでがいちばんで、かき揚、あえ物もいいですねそんな栄養価の高い「エダマメ」に挑戦です。

ここがポイント

■窒素肥料は控えめに
1. エダマメの種をまく
2. 肥料を追肥する
■じかまきは4〜5月ごろ、1箇所に2〜3 粒ずつ20cm間隔で深さ2〜3cmにまく。


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■本葉4〜5枚ころまでに少量の化成 肥料を追肥し土寄せをする。 窒素分の多い肥料はやらないことが大切!


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3. 花の咲くのを待つ
4. 花が咲き、実がなる
■大分大きく育った。後は花の咲く日を 楽しみに.....。


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■大部分のさやが大きくふくらんだら 株ごとに抜いて収穫。美味しいのができました\(^o^)/


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