Ladish


■長いダイコンは土層の深い、やわらかく耕した土でなければうまくできません。かたい浅い土層では、根が半分以上地上に出るダイコンや、根の短いダイコンを作るのがよいみたいです。まきどきは違っていても栽培の基本は同じですが、植えかえができませんから、畑にじかに種をまきました。

■根の部分には、ビタミンCと、デンプン分解酵素であるジアスターゼが含まれています。葉にはカルシウム、鉄分、ビタミンA、Cが含まれ、根と葉の両方を用いれば栄養のバランスがとれます。また、切干ダイコンも栄養価がすばらしい食品です。今回は、「長ダイコン」を作りました。

ここがポイント

■よく耕した畑で作る
1. ダイコンの種をまく。
2. 間引きをする。
■種は5〜6粒ずつまき、2〜3mmの 土をかける。


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■本葉1〜2枚になったとき、1回目の間引きをして一箇所に3〜4株を残す。


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3. 間引きする
4. 収穫適期
■本葉5〜6枚に育ったら、一箇所1株を 残して間引く。


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■一般に、中心部の葉が広がって外側が垂れてくると収穫適期。ほ〜らこんなに立派に育ちました。


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5. 収穫!!
■初めてにしては上出来かな?種には 色々な種類があって今回は失敗! 煮物や漬物にはあわずに、 おろしで食べのが一番でした。まだまだですね=^_^=
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