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みどりの広場(グリーン・ノート・フォーラム)
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行事案内


ニュース


1006.5.14 山菜ハイキング in白山麓
農薬や乱開発と無縁のGOLFです。
緑(Green)の中で、
きれいな空気ー酸素(Oxygen)を吸い、
適度な日光(Light)を浴び、
お花、山菜、薬草 などを見ながら自分の足(Foot)で歩きました。
身近で自然な植物が、食用にも薬用にもなることなどを
体感することができ、新たな発見や喜びの収穫。
親切を受けた人にお礼を言いたくなるように緑や山にも感謝。
ミヤマイラクサ  ソバナ マイナスイオンいっぱい ワサビ    マムシ2匹

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「山菜ハイキングと森の音楽会」
1004年4月18日(日)
山菜・薬草の見つけ方見分け方を学修しながらの犀川上流里山ハイキング。
摘み立ての山菜を栄養士の太田外喜子さんらがその場でワイルドクッキング(てんぷらやあえもの)。
雪解けの清冽なせせらぎの水で美味しい薬草茶を満喫。
アコースティック楽器による「森の音楽会」では
広葉樹の森の谷間でカタクリの花を見ながら野鳥と共にオカリーナを奏でたり
小松市から参加した西木戸裕子さんがアイルランドのティンホイッスル演奏しました。
(案内:みどりの広場の飯島修&環境食養研究所の上村彰)

写真は中野幸子さんと村中芳江さん提供




みどりの広場(グリーン・ノート・フォーラム)」は、1995年11月に石川県女性
センターで自然医学講演会・健康相談会、そして野外食養研修会を開催して
以来
食環境と平和を考えるネットワークNGOとして活動を展開してきました。

1958年(昭和33年)、金沢大学での日本生理学会で森下敬一医学博士が、
『食物ー血液ー体細胞」の関係における血液生理学上の根本理論を発
表し、西洋医学・栄養学に頼るばかりの不健康な現代社会に警鐘を鳴らし
ました。以来、古代ギリシャのヒポクラテスに起源を発するとも言われる自
然医学そして自然なライフスタイルの普及運動が、北陸でも草の根的に広
まってきました。近代の学問的背景をたどれば、明治29年「化学的食養長寿
論」などを著した石塚左玄にあたります。その業績を深めて世界に広く敷衍
したのが桜沢如一といえましょう。今や東洋医学哲学・自然医学・マクロビオ
ティック・自然薬方 などとして普及している真髄は、人類の健全なあり方と
地球環境保全・平和活動を推進する上で、判断力が鈍った現代人にとって
生死の指針(コンパス)として歴史的な評価を得ています.


山菜・薬草の学習に集う
金沢市山間部での野草勉強会
よく見て、匂いをかいで、触ってみて
さあ何が見つかったかな
てんぷら、あえもの、おひたし 
採れたてをいただきまーす
白山健康登山
岡本之秀先生の指導でのヨーガ
佐藤成志先生(自然薬方研究所)
に、薬草や高山植物、食事と健康の関わりなど
自然なライフスタイルを学ぶ研修登山
あなたと地球をいやす健康福祉セミナー
佐藤成志(さとうせいし)先生の講演
自然食料理教室

♪「おいしいごはん」(「静かな湖畔」のメロディーで)
 
1.美味しいご飯を 盛り付けたから
  感謝の気持ちで 食べましょう
  噛んで 噛んで とても元気

2.玄米雑穀 野菜に海藻
  素敵なご飯に ありがとう
  噛んで 噛んで とても健康


2001.3 by Akira.U
自然食と音楽の夕べにて食前にみんなで歌いました。

みどりの広場事務局 920-0845石川県金沢市瓢箪町7-28
電話090−4686−4124

メールアドレス(*に直して利用) greennote*rainbow.plala.or.jp
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