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星空を守る会行事予定など
→光害通信編集部


天文ギャラリー

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へールボップ彗星
医王山にて
ヒャクタケ彗星
発見者は今も星の世界にいます

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金沢市平和町児童館
へールボップ彗星観察会にて

光害の調査を兼ねて行った
後方中ほど、かすかに彗星が
姿を見せてくれている
彗星の軌道模型作りで実感
地球は逃げ場のない小さな船
ぼくらも責任あるクルー(船員)だ

高度経済成長の裏で公害問題が噴出してきた1970年頃、日本星空を守る会ができま
した。オイルショックもありエネルギー資源を無駄にしないようにと、一時的ではあります
が銀座のネオンが消えたこともあります。1990年ごろスキー場のライトアップや回転サ
ーチライト、過度の道路照明、睡眠妨害などの被害が表面化し、新たに「星空を守る会」
ができ各地に連絡ネットワークが作られました。岡山県美星町では初の光害防止条例
ができました。金沢市の議会でも、地球資源が無駄に浪費される象徴のひとつに、夢を
与え美しい夜の景観をかもす星空さえ見えなくなる現象があると、「星空の日」の制定が
提案されました。95年からは国立天文台が主導で「スター・ウィーク 〜星空に親しむ
週間毎年8月1日〜7日」として普及啓蒙がすすんでいます。星空を守る会・北陸
ネットワークでも折々に星の観察会を開いています。お問合せください。
 

メールアドレス(*に直して利用) greennote*rainbow.plala.or.jp
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