Charvelの危機!

不注意にトラスロッドの調整などやってしまったために、Charvelのネックにひびというか亀裂が入ってしまいました。
素人がやってはいけない部分なのに、やってしまったのが原因です。
かなりショックです。お金ができたときに、ネックだけ作り直そうと考えています。
おそらく60,000円〜80,000円ぐらいかな。
音屋さんに交換依頼したSKB製のハードケースは、2003年09月13日(土)の昼に届きました。
今度は、問題ありません。
やっぱり、SKBのハードケースは良いです!

2003年09月13日(土)

中央部分の金色のナットを回すことによって、ネックの反りを調整します。トラスロッドの調整ってやつです。
ネックの裏側、ちょうどトラスロッド調整用の金色ナットの付け根の裏側付近ですが、見事に亀裂が入ってしまいました。
とりあえず、トラスロッドを元に戻しました。弦を張って調整すれば音は出ますが、チューニングはあまり安定しないでしょう。また、コードを弾いた時の音も悪いと思われます。
修理に出せる日まで、SKB製のケースに入れてお蔵入りです。
向かって右から、1484楽器オリジナルハードケース、2003年モデルのSKB製ハードケース、Peavey製ハードケースです。
1484楽器オリジナルのケースには、アルミのバインディングがなく、気密性が低いんです。
SKB製のケースにCharvelのギター、Peavey製のケースにPeaveyのギターを入れて保管しています。
向かって右から、Peaveyのハードケース(上の画像の一番左と同じです。)、ZENN製のアルミハードケース、90年代後半のSKB製ハードケース。
ZENN製のケースに赤いFenderJapanのSTM、SKB製のケースに水色のFenderJapanのSTMを入れて保管しています。
現在手に入るSKB製のハードケース(SKB-66)が、最もコンパクトで軽くできています。それでいて、FenderのストラトシェイプのギターでもJacksonタイプのシェイプのギターでも問題無く入るので値段は高い(\10,500.-税抜き)ですが、ハードケース購入を考えている人におすすめできます。多少重くても、多少大きくても構わないなら、Peavey製のハードケース(\6,000.-税抜き)をおすすめします。

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