結局、一度も使わずじまいだったブーツの保管!

そろそろ REXXAM ブーツも寿命が近いかと思って昨年新品ブーツとブーツインナーを購入したのですが、結局、それほどスキーに行かなかったので新品のブーツは一度も使わずじまいでした。古いブーツもブーツインナーを取り替えただけでまだ十分使える状態なんです。REXXAM のブーツって、丈夫に出来ているんですね。さすが Made in JAPAN ってとこかしら!シーズン前は、今シーズン中に壊れてしまうんじゃないかとばかり思っていたんですけど・・・。なんだかんだ来シーズンも使えそうです。ってことは、新品ブーツを購入したのはお金の無駄だったかしら? REXXAM のブーツって来シーズンからラインナップが一新されるのよね。どうせなら、そっちを新品で購入出来た方が良かったですね。まー、しょうがない。
で、天気も良く乾燥している日が続いていたので、使わなかった新品ブーツを押し入れにしまっちゃうことにしました。
まず、準備として、近所のホームセンターで乾燥剤とゴミ捨て用のでっかいビニール袋を調達!
ちょうど良い具合に靴用乾燥剤を見つけたので、おいらはそれを購入しました。別に靴用じゃなくても乾燥剤なら良いんですけどね。
そして、昼間のうちにブーツは陰干し。使っていなくても少しでも湿気を取るために陰干ししましょう。
その後、ブーツに乾燥剤を入れてブーツケースにしまいます。このとき、ブーツのバックルは、軽く締めましょう。また、ブーツインナーがちゃんとアウターシェルに入っていることを確認しましょう。いい加減に入れると、ブーツインナーがアウターシェルの中で折れ曲がったまま妙な癖が付いてしまったりします。
さらに、ブーツケースをビニール袋に入れて口をしっかり閉じます。
しつこくもう一度、ビニール袋に入れて口をしっかり閉じます。できるだけ気密性を高めるためです。気密性が高ければ、夏の高温多湿な外気にさらされなくなり、カビの発生を予防できるんです。金属部分の酸化も防げます。
後は、涼しげな場所にしまい込んで下さい。不安な方は、盆休みぐらいにクーラーを思いっきりきかせた部屋で一度ブーツを取り出して確認し、再度しまって下さい。必ず、クーラーをきかせた温度湿度共に低い部屋でやって下さいね!

2004年04月26日(月)

近所のホームセンターで購入した靴用乾燥剤です。どこでも安価で手に入ると思います。別に靴用じゃなくても良いんです。
もちろん、両方のブーツに乾燥剤を入れます。その後、ブーツを購入した時に付属のブーツケースにしまいます。新品で一度も使っていないブーツなので、そのまましまっちゃいますが、使ったブーツは必ずインナー・アウター共に水洗いしてよく乾燥させてからしまって下さい。
ブーツケースにしまっただけじゃ不十分です。さらにでっかいビニール袋に入れます。しかも、ビニール袋に入れて口を縛ったら、もう一度別のビニール袋に入れて口をしっかり閉じます。つまり、ビニール袋で二重にするってことね。あとは、押し入れの中とかにしまって下さい。

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