台風10号が見せてくれた虹!

7月30日(金)の16:30ぐらいのことです。台風10号の影響でこの日の関東平野部は、激しい雨が降ったりやんだりという天気。
ひっきりなしに入道雲が東から西へと流れていきます。(雲が東から西へ流れるって変ですよね。)
雨がやんでいるときに強い陽射しが差す事もあったので、もしかすると夕方ぐらいには・・・。なんてことを思っていたのですが、これが見事に的中!南南東の空の入道雲の手前にうっすらではありますが、七色に輝く橋が現れました。
しばらく見ていましたが、入道雲が南南東から北西へ向かって流れると、それといっしょに虹がだんだんと近づいてきます。
虹の形というか見える部分や位置って、刻々と変化していくんです。入道雲も虹も生き物みたいですよ。(残念なことに、おいらの撮った画像では変化がちょっとわかりにくいかな。)これも大自然の驚異のひとつ。台風10号は、東海・近畿・四国・中国・九州地方には、これから(これを書いているのは、7/31 16:30ぐらいです。)大きな被害をもたらしそうですが、関東平野部にはきれいな虹を見せてくれたわけです。
でっかい虹って、1年に数回、いや1回見れるか見れないかってとこかしら?なぜか眺めてたら感動しちゃったりして!
とにかく、貴重な自然現象をしっかり目に焼き付けることができました。かなりラッキー!
おいらのツキもまだまだ捨てたもんじゃないってことかな?
ってことで、本業の方もがんばりますよ!

2004年07月31日(土)

8月中にも見ることできるだろうか。今年は、暑い夏なので夕立さえ来てくれればかなり確立高くなるんですよね。
みなさまも、夕立があったときには空をよーく眺めてみてね!

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