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ハンドボールのポジションについて、説明します。まず、下の図を見てみましょう。

ポジションは上記の7種類があり、各ポジションで役割が違ってきます。特に、45°とセンターは攻撃の主となるポジションであり、それらのポジション三つを「フローター」とか「上三枚」ということがあります。では、各ポジションについて詳しくみていきましょう。
| ポジション | 役割 | 一般的に適した人 |
| キーパー | 相手のシュートをゴールに入れさせないために、体を使ってボールをとめるのがキーパーの仕事です。
もちろん、体を張ってボールを止めるため、瞬発力と判断力が必要とされます。また、速攻の起点ともなることが多く、遠投力も必要です。 一般的に、足を広げてボールをはじく面積を増やすので、体は柔らかければ、柔らかいほどいいです。 |
・瞬発力、判断力に自身がある人。 ・肩が強い人。 ・目が良い人 (これは、メガネをかけるとボールが当たって危険なことと、確実にボールの位置を確認することが出来るため)。 |
| ポスト | ポストは、ゴールを背中にして、相手のディフェンスライン上で他ポジションの攻撃のサポートをしたり、時にディフェンスの壁を破って、自らもシュートを打ちます。
このポジションのシュートの基本はノーステップでの「倒れこみシュート」になるため、それが上手い人、そして、常に相手のディフェンスラインにいるため、当たり負けしない人がいいと思います。 |
・体格がいい人。 ・「倒れこみシュート」が得意な人。 |
| 左サイド | 左サイドは相手のディフェンスに警戒させ、45°等の攻撃をサポートしたり、サイドシュートからの得点を狙います。
また、サイドは速攻の攻撃の要ですから、素早い判断力と、敏捷性が要求されます。試合内容にもよりますが、一番試合の中で走る距離が多いのもサイドのポジションだと思います。 |
・「サイドシュート」が得意な人。 ・右利きの人。 ・足が速い人。 |
| 左45° | 左45°は攻撃の要であり、シュートも試合の中で多く撃つことになります。
特にコンビネーションプレーによる基本は45°なので、しっかりとしたパス回しが出来なければならないし、ロングシュートも撃ちやすいため、速いシュートが必要です。 左45°がチーム内のエースとなることが多いため、一番目立つポジションでもあります。 |
・スピードボールが打てる人 ・ パスが上手い人。 ・右利きの人。 ・観察力があって、常に先のことを考えられる人。 |
| センター | センターは、チーム全体の指揮をとる人で、45°のポジションとともに、攻撃の起点を作っていきます。
主に、45°のサポートに回ることが多いですが、隙あらば、積極的にシュートを撃っていきます。 チームプレーヤーへの指示をしたり、チームをまとめていく役割なので、チーム内で人望の厚い人で、ゲーム全体を把握し、即座に判断することの出来る人がベストです。 |
・速いシュートが打てる人。 ・パスが上手い人。 ・的確な指示を出せる人。大柄な人が良い。 |
| 右45° | 右45°は左45°とほぼ同じですが、左利きに非常に有利なポジションで、このポジションに左利きの人が入ると、チーム内の得点源を二人にふやす事が出来たり、コンビネーションプレーに安定感が増したりと、チームのバランスがとてもよくなります。 | ・主に左45°と同じ。 ・ 左利きの人が良い。 |
| 右サイド | ほぼ左サイドと役割は同じですが、右サイドの場合、サイドシュートを右耳の後ろを通すように投げなければならず、左サイドよりも、少し難しいポジションともいえます。 ですが、右サイドをうまく使うことが出来れば攻撃の幅が大きく広がることでしょう。 |
・「サイドシュート」が得意な人。 ・ 右利きでも左利きでも可。 ・足が速い人。 |
※もちろん、ここに書いた「適した人」でなくても、そのポジションで活躍している人もいますし、それほど参考にはならないです。また、これはもしかしたら作者の偏見が入っているかもしれません。これを読んで、「これは、違うだろ!」みたいなことがあった方がいらっしゃったら、是非、私にお知らせください。即座に変更します。
ハンドボールにも様々な役割の人がいて、互いを支え合ってチームを成り立たせているんです。どうですか?
それでは、ハンドボールにおけるチームの団結の象徴、「ディフェンス」について説明しましょう。
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