蒼き獣
闇を駆けよ 青き月影 光を凪げよ 獣の指先
強く見つめる その先に 汝の求めし強さはあるか
強く伸ばした その手の先に 掴め 汝の信じるものを
夜に扉に鍵などいらぬ 念じることで 開くのだ 風の言葉に耳をすませよ 冷たく澄んだ水を飲め
呼び合う声は 記憶の遠吠え 汝の耳には きこえるだろう
それは静かな 白き爪痕 それともまだ見ぬ 炎の剣舞
求める者よ 汝は知らぬ 己に眠る 真の力 求める者よ 汝は知らぬ 己に続く 真の心
気高き孤高の 鼓を感じよ 違わぬ思いの 途を走れ
汝の穢れぬ願いを描き 汝が意の音の 矢を放て