制作工程

懐かしの下町

大正から昭和初期の時代の長屋の町に挑戦。
平面図などは一切無く、構図は頭の中と言うことで
完成時にはイメージと違っているかも・・・

まずは水車小屋を制作

小屋の中には臼と米俵も置いてみました。
もちらん米俵の縄も竹です。

長屋の外観が出来たが何のお店にするかは
全景が出来てから考える事に。

藁葺屋根も障子も全て竹ですよ。

同じ長屋を2件と言うのも味気ないので
多少は違った感じに仕上げてみようかと・・・
下駄箱も付けて
宿屋か風呂屋って感じにしてみたが

これも全景と配置を決めてからに、、、


脇役として手押しポンプと手桶

魚屋の商品としてイカ・カニ・ホタテ・ヒラメ

サンマ・バイ貝・アワビ・エビ

まな板の上には包丁と鯛

唐箕(とうみ)は昔の農機具

サイズを小さくした人力車

サイズを小さくした大八車&竹ほうき

かまど&釜

かまど用の薪
完成はこちら

作品の著作権は「ひだまり竹工房」に帰属します。
全ての作品はオリジナルですので
作品の類似品作成・文章・画像の無断転載を禁じます。