観音山大悲院法性寺 本文へジャンプ
安産祈願のご案内


聖冏上人が下総を布教中、女人の死霊が現れ、「お産で命を失ったが成仏できずに苦しんでいる。どうか供養をして欲しい」との懇願を受けました。そこで「因縁浅からず」と祈願したのが本尊の如意輪観音です。その後、法性寺は子育て・安産の守り本尊として、「横曽根の観音さま」の名で多くの信仰を集めて来ました。現在も安産祈願の人々に「安産御腹帯授与」を行っています。