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会 員 紹 介

ネムロ・ホット・ジャズ・クラブの会員をご紹介いたします。

中谷 孝二     会長
当クラブの会長。通称、「船長」、地元では「コーチャン」。本業は温根沼のジャズ漁師。近年は、牡蠣の養殖が軌道に乗り、気分だけ成金。若手といわれ続けてきたが50歳を過ぎてから体力の衰えを感じ始める。ジャズは、古いものも、新しいものも何でも聴く硬派の本格派。
谷内田 一哉    事務局長
いわずとしれた根室駅前、ジャズ喫茶「サテンドール」の店主。通称「マスター」または「ピカマス」。機関誌「HOT CATS」の編集長。ファイルの保存の仕方が、まだ覚えられないので、一気に書き上げなければならないのが悩みの種。趣味と商売で集めたレコード、CDの数は3,000枚を超える、当クラブ結成時からのメンバー。最近、糖尿による白内障の手術を受け視力が回復。好みのジャズは、商売柄はっきりとは言わない。
門脇 滋
会の発足時からのメンバーの一人。通称「カドシゲ」。初対面のミュージシャンにも、気軽に握手を求める。別名「ミスターシェイクハンド」。CDも売っている”眼鏡と宝石の店「すずき時計店」”に長くつとめていた関係上(?)、コレクション多数。試聴盤が多いとの声もある。ジャズの趣味は、不明。
坂山 一彦
通称「ゴリサカ」。ニックネームの通り、なまっちょろいジャズは嫌い。根室漁業協同組合を定年退職。 ジャズの他に、絵画などの趣味も持つ。クラブの例会スケジュール表を毎年作っている。字がとても読みやすい。バップを中心にサックスのレコードコレクションは多数。ジャズの知識はクラブナンバー1。評論家の児山氏もその正確さに驚いていた。
下村 和也
通称「シモさん」。かつて郵便局に勤務していたが、定年を待たずに退職。その後、趣味の海外旅行に夢中。日本の裏側から、サハラ砂漠まであちこち歩き回っている。
高橋、望月と並んで、当クラブの”ガラスの腰三羽ガラス”の一人。フォークロアなども好んで聴く。ジャズの趣味はエスニック。ゲテモノも多数買わされている。
香林 卓
当クラブの、前々会長。ペースメーカーを体に埋め込み、身体障害者1級の資格を得る。資格は何でも、1級を欲しがる。高校時代から当クラブの会員となり、最古参会員の一人。硬派のジャズファンでもあるが、リリシズムを好む傾向もある。良いものを聴きわけるセンスはかなり良い。 かつてキンギョの飼育なども趣味にしていたが、最近は庭いじりにも手を染めている。
高橋 洋一     
世間では、本名より、「ベロン」の方が通りがよい。ジャズばかりではなく、「クラシック」、「テレサ・テン(?)」なども、節操なく聴いている。様々なコンサートの主催やら、PA、ビデオ撮りなど、あちこちに顔を出しているが、近年フットワークが悪い。本業はあくまでも建築設計。前会長。
山田 靖之
久々の新入会員。読売新聞の記者として根室を探検(?)中にサテンドールにたどり着く。
転勤族では有るが、家族とともに赴任。道東での暮らしを満喫。
音楽は、クラシックなどにも食指をのばし、幅広く楽しんでいる。
栗田 直樹
山田氏と同時入会の新聞記者コンビ。北海道新聞根室支局勤務。仕事が終わった後は、連日のようにサテンドールでジャズを聴きながら酒を飲んでいる。ほろ酔い加減で脇が甘くなったところをマスターの甘言に誘われて入会する。学生時代からの音楽の趣味はかなり広い。
鈴木 学
転勤により一時根室を離れるも、出戻りとなる。本業は、高等学校学校教師。英語、ロシア語も出来る。これで当クラブも外国人ミュージシャンを呼べる。柔道部顧問。独身。唯一のCD世代。でも最近はアナログレコードも聴いている。好きなジャンルはビッグバンド。国内では手に入らなくても、インターネット通販で取り寄せる行動派?
コレクションの数不明。

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ネムロ・ホット・ジャズ・クラブ