画題:藤木水田風景
寸法:8号
日付:2009.6.5
解説:県道376号島地付近から山手に入ると藤木という集落があり、のどかな田園風景が
    広がる。が、道路整備とともに圃場整備も進み、直線的な田圃が多い。
    「にっぽんの風景」がだんだんと消えていく。
    それもつらいが、それよりも、自然に対する人間の鈍感化の方がもっとつらい。