うさぎの最大の天敵、それは


家から徒歩15分ほどの所に幼稚園があり、園庭の道路に
面した位置にうさぎ小屋がある。中にいるうさぎは3羽。
小屋の中は土(地面)で、キャベツと人参とパンの耳が
常に置いてある。そこの前を通るときは休日や園児達が
園庭に出ていない時間が多いせいか、うさぎ達はそこで
寝そべっていることが多い。近くにはカラス達の溜まり場?
があり、ちょっと心配なのだが、特に攻撃を仕掛けてくるような
ことは無い。(少なくとも自分が見た限りでは)

うさぎを外で飼う場合、他の(うさぎを襲う可能性のある)動物に
気をつける必要があるが、我が家は室内飼い、というか
屋内飼いで、他の生き物は魚のみなのでその辺の心配は無い。
しかし家の裏手で野良猫の鳴き声が聞こえると、
しろ達はちょっと微妙な表情をする。臭いがわかっているのか。

それよりも、しろ達が一番気になっているのは…
子供達である。うさぎは子供にも人気はもちろんあるが、
場合によってはうさぎにとって最大の脅威かもしれない。
何故か。
我が家にも子供がいるが、あえて言わせてもらうと、
まず、うるさい。そして、しつこい。
たまに子供達がお友達を連れてくるが、だれもうさぎを飼っていない
一方、うさぎには興味津々、我が家に来るなり、
「だっこさせてー」「散歩させてー」となる。
せっかくだからと、”ちょっと”抱っこさせるが、ちょっとでは
おさまらない。ケージの外で散歩させようものなら、
興奮して大きな声で、追い回す。当然しろ達は逃げる。
子供達は「鬼ごっこ」の気分で楽しんでいるが、うさぎにとっては
もしかしていやらしいことこの上ないのでは…?

きりのいい所で、強制修了。子供達はちょっと残念そう。しろ達はホッ。
「ふげ〜〜(汗)」

さすがに毎日はさせたくないし、むやみに変な刺激を
与えないように子供達には口を酸っぱくして言ってはいるが、
興奮していてなかなか、である。

飼いうさぎの最大の天敵、それは”お子様”かもしれない。

しかし、やはり”身近なふれあいの場”はしばらく止めないだろう。
うさぎを抱っこしたりなでたりして癒されているような子を見て、そして
未来のうさ飼いさんが誕生することと、うさぎへの理解が増えることをを願って。


2005/10/31
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