CSAとは、消費者が地域内の農家から農産物を前払い(一年分や半年分)で直接購入するシステムです。
定期契約を結ぶことによって、生産者は計画的で無駄のない生産をすることができ、消費者は生産過程が明確な野菜を安心して食べることができます。
一般には消費者は豊作・不作のリスクを分担(=収穫量が減っても支払い額は一定)することとなっていますが、日本ではまだCSAが広く知られていないことを考慮し、当農園では極端な不作の場合は近隣の農家から仕入れた同等の野菜(無農薬、肥料は有機物のみ)を同梱することがあります。
また本来は地産地消が基本ですが、全国どこにでもお届けいたします。
CSA(コミュニティ・サポーティッド・アグリカルチャー)とは
産消提携による安心な食のルートづくり
CSAを取り入れる理由
生産者として安定した収入が見込めることはもちろんですが、それにより無駄なく効率的な作業計画を立てることができ(自然相手なので、あくまで「計画」ではありますが)、新しいことに挑戦するゆとりが生まれます。
また、お客様一人一人と顔の見えるつながりをもち、ニーズに合った野菜をつくりたいという気持ちもあります。
「おいしかった」という声は励みになりますし、「これはイマイチだった」「もっとこんな野菜がほしい」という意見も次の作付けに生かすことができます。
将来的には農場見学や収穫・農作業体験などを行ない、野菜だけでなく、Infinity Farmの空気感までお届けできたらと考えています。
また、お客様一人一人と顔の見えるつながりをもち、ニーズに合った野菜をつくりたいという気持ちもあります。
「おいしかった」という声は励みになりますし、「これはイマイチだった」「もっとこんな野菜がほしい」という意見も次の作付けに生かすことができます。
将来的には農場見学や収穫・農作業体験などを行ない、野菜だけでなく、Infinity Farmの空気感までお届けできたらと考えています。