第122回も、震災後、何か元気の出る歌ということで、第28回で紹介した「Route66」をお届けします。

山川先生が得意とした弾語りナンバーですが、管理人も、ピアノバーとカラオケで、100回は、歌っているそうです。なぜか、これをやると元気が出るのだとか。正木もキーＣで歌うときがある。ボーカル数名のライブ、みんなでエンディングに歌うことも多い。

作詞・作曲は、ジュリー・ロンドンの旦那として有名なボビィ・トループ。山川先生が、夫妻が来日したときのレザーディスクをお持ちで、よく、見せてもらいました。
http://www.youtube.com/watch?v=kLUYf6cekMA
しかし、本家の演奏もいいですが、やはり、ナットキング・コール・トリオの演奏が、最高にカッコイイでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=dCYApJtsyd0

歌詞大意です。

西部をドライブするのなら、僕のルートを薦めるよ。
昔のハイウェイ、66号線を利用するのがベストさ。
カリフオルニアを旅行するのなら、
こういう情報をＧＥＴしておかなくちゃね。
66号線をぶっ飛ばして楽しんでくれよな。

では、山川先生の歌で、お聞きください。「Route66」

山川浩一
http://www14.plala.or.jp/inu789/yama/
正木まどか
http://www.madocamasaki.com/
高井健
http://www.geocities.jp/onhermajesty_s/
山川浩一のスタンダードジャズ入門
http://www.voiceblog.jp/yamafan/