DIARY

管理人番外Photo日記
 
Friday, 29 July,2005
宮城県美術館
台風が過ぎてからのこの3日間、仙台は急に
びっくり!な暑さが続いています。
 
今日は、午前中スイミングを終えてから、
宮城県美術館にランチをしに行きました。
 
いいお天気のせいか、レストラン前でモデル撮影に遭遇!
すっごいスレンダーな外人モデルに、こどもたちも
目が釘づけ!でした。
きらびやかなお洋服の感じからすると141あたりのポスターか
カタログ撮りといったところでしょうか・・。
 
ランチの後、美術館のお庭をお散歩。
緑がきれい。平日はすいているので、とても静かで、虫たちの声が
あたり一面に響いています。
 
池でコイをながめたあと、コケの緑が美しい道を進むと、
一面が鏡張りになっている建物のある不思議なスペース、
「アリスの庭」が見えてきます。
 
仙台は、公共の建物の駐車場が無料なところが多く、
ここの美術館もそのひとつです。
庭やレストランの利用なら、入場料もかからないので、
気軽に利用できるのが、いいところです。
Wednesday, 20 July,2005
6年ぶりの労働
じつは最近、ついに働き始めました。出産後、なんと6年ぶりのお仕事です!
 
妊娠中も、わりとぎりぎりまで働いていて、産んだらさっさと仕事復帰しよ〜!!ぐらいに考えていたのですが、出産後、自分の考えがあまかったことを思い知ったのでした。
だいたいにして、出産直後は寝てる暇さえない〜ということを全く認識していなかったのです。
そしてまた、保育園に子供を入れることがこんなに難しいということも、漠然とは知ってましたが、なんとかなるだろ〜とたかをくくっていたのでした。
 
子供の脳の発達とか、教育心理学なんかは学生時代興味があり、わりと熱心に勉強したのですが、乳幼児がこんなにも常識とか理屈の通用しない生き物だとは思っていなかったので、計画どおりには全然事が運びませんでした。
 
その割には遅い仕事復帰ですが、それだけ子育てが意外と面白かったのかもしれません。
 
たぶん仕事人としては、かなりボケちゃっているんだろうなぁ〜と思います。
ホームページの制作なども手がけている会社なので、このページにも経験が生かせるといいなぁと思います。
 
 

Saturday, 25 June,2005
みちのく杜の湖畔公園
久しぶりにいいお天気だったので、前々から気になっていた、国営みちのく杜の湖畔公園に行ってみました。
国道286号沿い、その名のとおり釜房湖という湖のほとりにあるのですが、とにかく広いっ!公園です。
5年くらい前に来たことはあったのですが、あやとがまだあかちゃんだったので、ちょこっとベビーカーで散歩したくらいでした。
 
今回行ってみて、遊具などが結構充実していることに始めて気がつきました。
あやとは特に、わらすこ広場という場所にある、飛び跳ねて遊べるジャンピングドーナッツという遊具が気に入ったようで、汗だくになって狂ったようにジャンプしていました。
噴水が出て、ちょっとした水遊びが出来るコーナーもあり、これからの暑い季節にはちょうどいいなぁと思いました。
 
湖でボートにのったり、あちこちで咲く花をみたり・・。
しかし、なんといっても、広場でおもいっきりサッカーボールを蹴ることができたのが楽しかったようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Sunday, 5 June,2005
フリーマーケット
ひさびさにフリーマーケットに参加してみました。前回の出店が秋だったので、実に半年ぶりです。
 
朝7時30分から受付と早起きしなければならないのがつらいのですが、天候にも恵まれ、人出もまずまず。総売上は、妹の分と合わせて17443円でした。。
ここから出店料などもひかなければならないのですが、うちの中もすっきりしたし、自分にはもう必要のないものが、また他の人に生かされるというのが、うれしいな〜と思います。
 
フリマの帰り、みんなで夕飯を食べにいって、売り上げは、ほとんど飛んでいってしまいました。
Friday, 29 April,2005
山形珍道中記
「えっ〜!山形のそば、食べに行ったことないのぉ〜?」
と、まぁ、そんな会話からゴールデンウィークの旅行の行き先が山形に決定されたのでした。
 
高速にのり一路、山形へ。一気に走って、まずは、酒田に向かいました。酒田は、江戸時代に西廻り航路で栄えた港町。歴史的な建造物が数多く残っています。
 
ケヤキ並木が美しい山居倉庫を見学した後、土門拳記念館を目指しました。土門拳は、酒田出身の写真家で、その道では、超有名な大御所です。
「いつかは、土門拳・・・。」などとつぶやきながら、記念館にたどり着いたのですが、なにせ美術鑑賞などとは無縁の子供づれ。
 
『筑豊のこどもたち』という企画展をやっていたのですが、
「これはねぇ、お母さんが死んじゃって、お父さんは働きに行ってて・・」とか
「お金のない子供は、学校にもってく弁当がないから、絵本を読んで友達が食べてるのを見ないようにしてるんだよ〜。」
などと館内をず〜っと、子供に解説してまわったのでした。
 
でもって、大作『古都巡礼』にいたっては、
「仏像がにらんでる〜!!」などと半泣きで叫びながら、走って展示室を出て行ってしまいました。
見学していた皆様、ごめんなさい。
後で聞いてみたら、マジで恐かったらしく、
「美しいものは、恐いもの・・・」
と自伝・人形曼荼羅で綴っていた、辻村ジュサブローさんの言葉を思い起こしたのでした。
 
記念館は、白鳥湖という湖に面した眺めのよい場所で、あやとは庭が一番気に入ったようです。
それにしても、やっぱりオリジナルプリントっていいもんねぇ・・などと夫婦でしみじみ感心してしまいました。
Sunday, 24 April,2005
さくら咲く
やっとやっと・・春が遅いこの地にも、暖かな季節がやってきました。私は自他共に認める異常な寒がりなので、冬眠中のクマのような感覚で毎年じっと春をまっています。
 
はりきって出かけた割には、カメラを忘れて携帯で写真を撮ってみました。期待はしていなかったのですが、さすが今時の携帯、思ってたよりは、写ってたかなという感じです。ただ、ズームにした時、何度も手ブレしてしまって、息をとめて何度も撮り直しました。
 
それにしても・・桜はもとよりこの時期の新緑の美しさ・・・。花粉さえ飛ばなければ、なおうれしいんだけど。
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さくらが満開 川岸
土門拳記念館の庭で
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Last updated: 2005/9/5
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