こんな本、よんでます。

本が好きで、なんとなく常に読んでる本があります。

読み聞かせは最近、絵本から児童書に移行しつつあり、かなりしんどくなってきました。勝手によんでね！と言ってしまいたいところです。

このページから、本を買えるようにして数ヶ月がたちました。

お買い上げ頂いた方、ありがとうございます。

購入頂いた商品から、まさにこれ愛読してるよ！と驚いたり、ちょうど欲しいと思っていたり、ハッとすることがたびたびあります。

そんな商品も取り入れて、更新していこうかなと考えています。

☆★ああ、読み聞かせ。声、かれるまで。★☆

↓本の映像をクリックするとさらに詳しいことがわかります。

こっきのえほん

国旗にチャレンジ！のコーナーは、この本を見て作っています。シンプルでわかりやすいレイアウト。親もこどもも楽しめ、まさに一家に一冊！といったところです。

わたしと小鳥とすずと

金子みすゞの童話集。みすゞのことばからは、ものや人へのやさしさや慈しみのこころ、見えないものまで見通す深い洞察力を感じることができます。親子で、日本語の美しさをあじわって下さい。

ねないこ　だれだ

ことばを話し始めた頃、読んであげたらはまりました。せなけいこさんのシリーズ本の一冊。なんども読んでるうちに完全に暗唱してしまいました。リズムのよい文章、表情ゆたかなはり絵に脱帽。シリーズ本はほとんど読破しました。

たたりじゃレストラン

こどもの本とあなっどっていると、結構こわい話も・・。「怪談レストラン」というシリーズものの中の一冊です。こどもって臆病なくせに、こわい話がすきなんだなぁ～と思います。小学校低学年向き。

100万回生きたねこ

読み聞かせで読んだんですが、大人もいろいろ考えさせられるかも。「死ぬこと」、「生きること」とは？

同じ作者の「おじさんとかさ」もおすすめ。

となりのせきのますだくん

「あたし、きょう学校にいけないきがする。だって、・・」からはじまるストーリー。こどもの心理描写が絶妙。シリーズ本になっていて、ますだくん側からみたバージョンもあり、両方読むとさらに興味深い。小学一年生におすすめ。

さおだけ屋は

　　　　なぜ潰れないのか？

タイトルが気になって仕方なくなり、読みました。副題が、身近な疑問からはじめる会計学。

会計って、会社の経営者やビジネスマンだけのものって思ってたのですが、主婦にも意外と身近なものなのねぇと再認識。最後まで楽に読めます。

パリの子供部屋

こどもの本ではないのですが、最近また子供部屋のもようがえをしたくなり、ひっぱりだしてよんでます。質素なわりにおしゃれで、クリエイティブな部屋がいっぱい。なんかやろーかなーという気にさせてくれます。

世界のこども家具

（INTERIOR FOR KIDS）

同じくもようがえの参考にと思って買った本です。カタログっぽく購入することのできるおしゃれこども家具満載。私の注目しているスウェーデンの家具会社・イケアの特集あり。早く日本に上陸してほしい！

Last updated: 2009/3/3