東方紀行 東方生き地獄ツアー
「慧音=イナバ=ゆかりん=永琳=俺!?」
2日目








翌朝、外宮を持ち越しちゃった事を考えて5時起床。


爽やかな朝でございまーす
既に結構気温上がってますが…


外宮到着。
駅からすぐなので、駅周辺に泊まれば徒歩で十分です。
ほんとは三種の神器・鏡のあるとされる内宮だけでいいかと思ったのですが
伊勢市駅に「お伊勢参りは外宮にお参りした後内宮にお参りするのが本来のやり方です」
と書いてあったので、そりゃいかんと思って。



写真のコントラストの問題じゃなくて、実際鳥居の奥が木が多くて真っ暗です。
気分高まる。



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結構森の中って感じです。
朝早く森林浴するのと朝早く神社行く感じが合わさってなんかこう、ふしぎなきぶんに。
それはちゃんと寝てないからだよ君。



正宮。
言葉では表せないんですけど見えない存在を感じました。まじで。
信仰を持つ人の気持ちが分からなくもない。
外宮でこの始末。この先どうなる事やら。



朝の光とあいまって、いい空気感。



神社の中なんですよこれでも。



別宮、風宮と土宮。



勾玉の池。上から見ると勾玉の形してる…はず。



ホテル戻ってチェックアウトして荷物かついで内宮行きのバスに。



駅前の時刻表。予定立てるのにどおぞ。
バス停はロータリーからちょっと行った、和食さとの前。


それでは八咫鏡を拝みに行きますかぁー!見れないけどね!




…と、その前に。
外宮〜内宮間にはもう一件、見逃せないポイントがあるのです。


猿田彦神社。
伊勢市駅前から内宮行のバスで猿田彦神社前下車すぐ。



風神録の文がサルタヒコネタばっかりなのはなんでなんだろうかと思ってましたけど、
その姿から天狗のモデルでもあるんですねえ。



サルタヒコは天孫降臨の際にニニギ一行を導いた事から、旅・道・方位といった神でありますので
八方位という事で鳥居などの柱はすべて八角形です。
んで最初にサルタヒコが立ってた辻が、天の八衢ですね。サルタクロス。



境内に一緒に。
サルタヒコと最初に言葉を交わした神、アメノウズメを祀った佐瑠女神社。猿女君の始祖。
稗田氏も猿女君と血縁があるそうなので、稗田阿礼の源流でもあるわけですね。
つか、だから賣太神社の祭神が稗田阿礼と猿田彦と天鈿女だったんですね。
今気付いた。

ちょっとした後日談ですが、仕事中に地図見てたら杉並区に猿田彦神社見つけちゃって
思わず「うぁ」って声上げちゃったり。
別に伊勢の猿田彦神社も本社ではないですが、やっぱいくらかヘコみます。


さて、猿田彦神社に参拝したという事はもう旅は大丈夫なはずだ。
もう逆方向に3kmも歩いたりはしないはずだ(るなフェスでやらかした)。
いくらか自信を持って内宮へ。




内宮到着。逆光!

ちなみに入る前にちゃんとコインロッカーありました。
無かったらクソ重いバッグ担いだまま詣でる羽目になってましたが、一安心。



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宇治橋の途中から五十鈴川を。



んで正宮に向かって歩くわけですが、広いぞぉー!
これ書いてる頃は涼しくなってきたから皆さん忘れかけてるかもしれないですけど
8月の晴天に日向を歩き続けるってのは…



逆光ひとつとってもなんだか神々しく感じられます。
それはもうギリギリだからだよ君。



正宮。
階段から先は撮影禁止なので、残念ながら下から。

色々端折ってますが、昔の人が一生に一度は伊勢参りをと願った気持ちも分かる気がしました。
ただ外宮・内宮共に、拍手うってるすぐ横に警備の人がいるのが。
やりにくい。

あと昔の伊勢参りってのは、約60年毎に流行したんだそうですね。60年周期かー…




バスで宇治山田駅へ。立派な建物。
素直に伊勢市駅に戻らないのは、この辺の駅は硬券入場券売ってるので…



門番自治区。



宇治山田から伊勢市まで一駅戻って…のはずが、逆方向の電車に乗るという
マニアにあるまじき屈辱。



 
急いで逆の電車で戻って、伊勢市から近鉄特急で大阪へ抜けます。
ちょいリッチ。


その後鶴橋で特急降りて環状線→東海道本線・山陽本線で上郡へ。
ただこのまま上郡まで行っちゃっても、目的の列車まで随分待つ事になるので
どうしようかと時刻表とにらめっこしてたら。


おっとー!

調べたら往復しても間に合うので加古川で途中下車。
ギリギリ加古川線に飛び乗って厄神へ。


なーんもないとこだなー…



厄神到着。対向列車は「眼のある電車」でした。(ほんとにそういう名前)
こっち見んな。



なんでも厄除八幡てのがあるそうなので、折返しに間に合うようなら行ってみます。
タクシーとかないかなー…




駅出ていきなりなんもないよ!必要以上に何もねえよ!
やめやめ。



とりあえず記念に入場券を。 あ、読みは「やくがみ」じゃなくて「やくじん」でした。残念。



せめて「みどろ」だったら別の意味で厄かったのに…
こういうとこでの引きの良さには自信があったんですが、いかんせん厄が。
「厄神歯科」とかもあればなーってちょっと期待してたのに。



折返しの電車で加古川に戻って、そのまま上郡へ。
時間潰さなければいっこ前の列車乗れたんですが、ここはあえて待ちたかったのです。


「スーパーはくと」を。ってゐ!
ネタになりそうなもんは貪欲に拾ってきますよおー
ディーゼルのくせに最高速度130km/h、振り子機構装備の詐欺師です。

あと「はくと」って、ついこないだまで何の事だか分かってませんでした。
吐くと…何なの?って。


智頭まで乗った後、鈍行に乗り換えて用瀬(もちがせ)駅下車。


なんでこんな辺鄙なとこで降りたかというと。
以前上高地(一回目)に行った帰りに


「いやー、上高地よかったですねえ。でも風神録でネタになりそうなとこは、あとは製品版待ちですかねー」
「稲田姫じゃ島根で遠いしねえ。一応ナビで検索してみようか」
「あー…雛人形関係なら資料館みたいのあるかもしれないですね。」
「んじゃ、な・が・し・び…」
「いやいや流し雛じゃ見つからないでしょう」


セイ!

しかし鳥取。島根と大して変わらんよ!



…という事がありまして。せっかくなので。


美しい流れ…


…これは用水路じゃあ。
この調子じゃあ、どうせ館もなんか秘宝館みたいなもんなんでしょー



あ、すいませんでした。
意外とちゃんとしてた。むしろ立派。

雛(ひいな)橋を渡って向かいます。

橋に設置されたスピーカーからおひなさまのBGMが流れてて
やっぱりイマイチ胡散臭い雰囲気に。



旧暦の3月3日にここから流し雛をするんだそうです。

そして下流で鍵山先生が厄ごと回収する。




まぁ当然館内撮影禁止なので、敷地内の「流しびな神社」を。
3月3日以外にも流し雛を納められるようにとの事でした。
そして鍵山先生が厄ごと回収する。

館の方は、まあ、入館者は私しかいませんでした。
この日は私しか来てないんじゃないだろかって感じでした。
あと今までに来た有名人の記念写真が飾ってあったんですが、
浅見光彦シリーズの撮影で使われたのでそのキャストさん達はいいとして
ゼンジー北京やナポレオンズが…
何しに来たんだろ。


鳥取まで出た後、倉吉で一泊。
翌日は朝イチで白兎海岸行くので、鳥取に泊まりたかったのですが
たっかいホテルしか部屋残ってなかったので…
ここで白兎海岸へのバス時刻をチェックしなかった事が、翌日の悲劇へと繋がる事に。


倉吉駅。2日目おつかれー


3日目