言葉の裏にある本当の意図  〜考えることを怠るな!〜  12月18日(月)

 
年末独特の忙しなさが巷に漂い始めました、もう新年はすぐそこまで来ました。皆さん、忘年会はお済ですか? 忘年会というと「無礼講で飲みましょう」とよく言う人がいますが無礼講だなんてとんでもありません。無礼講といっても言葉の端々に気を使って言葉を選んでる風景よく見ます、特に仕事がらみでの飲み会ですと…。ひとつの言葉使いで自分はそう思って無くても相手を怒らせたり、不愉快にさせたりって多いですよね。
 言葉使いと言えば前から思っていることがあります。「できない」という言葉…色々な場面でこの言葉使う人いっぱいいますよね。実は私この言葉嫌いなんです、ですから自分では出来るだけ使わないようにしています。何故かと言うと、例えば頼みごとをされた人が間髪を入れずに「できない」という場面多々有ります。こういう場面に遭遇すると何を根拠に「できない」と言っているのか、頼まれた内容をよく理解して言っているのか疑問です。単なる拒絶反応にしか聞こえず、会話を突然シャットアウトしバリアを張ってしまうこの言葉。「やりたくない」と言っているようにしか私には聞こえません。そこからもう会話は続きません、終わりです、それから先の可能性も何も残らないんです。私はこの言葉を使うなと言っているのではありません。できるかできないかよく検討してから「できない」という言葉であれば納得するんですが、いきなり使う=「やりたくない」ではないでしょうか? みなさんはどう思われますか?「Aの方法(条件)ではできないけれど、Bの方法(条件)ならできる」「検討して回答します」こんな言い方が正しくありませんか? いきなり言われたほうはカチンときますよね、そこから人間関係悪くなったりしませんか? 考えてから意見を言ったほうがいいと思うんです、使い方一つで相手に与える印象が全然違いますから…。
 この言葉が嫌いなもうひとつの理由。「できない」と言う言葉は自分の能力を否定する言葉ではないでしょうか? つまり、自分に能力が無いということを遠まわしに言っているようにも聞こえるんです。だって”できない”んだから。自分に能力が無いことを自ら認めたい人なんていませんよ。余程の人で無い限り…”できる人間”として周りから認めてもらいたいですものねぇ。
 人間は考え、検討し、知恵を出して「できない」ことを「できる」ようになるために努力することが自己をステップアップさせるのではないでしょうか。先日、東北高校、仙台育英高校野球部で指揮を執り、現在、国学院大学野球部監督の竹田利秋氏の記事を見ました。竹田監督はこんなことを言ってました。
 「ミーティングの最後はいつも“〜だろうか?”という感じで答えを言わないんです。高校野球なんか特に“はい・いいえ”の会話が多いでしょう。自ら決断しようとしないんです。簡単に答えを求めようとしている。だから、例えば故障した選手に対して「A病院へ行ってこい」という一方通行な指示は出さない。仮に通って治らなかった場合、選手は「監督の指示に従っただけ」と陰で言い訳という逃げ道をつくる。まずは、行くかどうかを確認し、病院を選ばせる。治らなかったときは次にどうすればいいか考えさせる。人間、失敗したときや上手くいかないときにどうするかです。逆境での強さが大切。試合も同じです。私は試合中にサインを出すことは少ないほうだと思います」
 この言葉に納得です! 考えることを怠るな。 考えてから行動しましょう。「できる」方法を考えましょう。何も考えずにいきなり「できない」発言は愚の骨頂です…。
 今回は少々辛口コラムになりました。皆さん、ノロウィルスにはくれぐれもお気をつけ下さい。ではまたの機会に…。








外構をデザインせよ!! その2  〜外構に対する意識〜  11月17日(金)

 12月になり酒田は先日初雪を観測しました。いよいよ一年で一番嫌な雪の季節に突入です。雪に負けじと今回のコラムは前回の続きということで…よろしくお願いします。
 さて、東京行きの2日目も外構を見学にと東京工大キャンパスへと向かいます。中目黒に出て自由が丘で東急目黒線乗り換えし大岡山駅下車だったんですが、この駅、電車とも12年東京にいたのに今回初めて乗りました。何せ貧乏だったもんですからセレブが集うような地域にはとんと足を運ぶ機会がなく縁遠い場所でした。大岡山駅の真ん前に東京工大は有ります。駅を降りると目の前に例の「かまぼこ」が出現!!そう!篠原先生の百周年記念館です。わからないなあ…、この建築、個人的な意見ですけど全然いいと思わないんですよ。アトリエ系の建築家が時々こんな設計するんですけど話題性はあるんでしょうが全然良く無い。この百周年記念館も早くて竣工後約20年経ちました。私が学生の頃だったんですね早いですね、どおりで外壁の汚れが目立ってました。
              
 百周年記念館を通り過ぎるとお目当ての本館前の桜並木です。今年の春にウッドデッキに生まれ変わったようですが、正門から各研究棟・講義棟に行くのにほとんどの学生がここを通ります。思ったより通行量が多くそれなりに活用できている感じです。隣接している巨大な芝生のスロープには学生が日向ぼっこしながら友達と談笑したり、手軽にランチを食べていたりといい雰囲気の芝生スロープです。芝生スロープ? スロープ…? 大学のホームページに芝生スロープと紹介されていたのでそう表現しましたが、スロープというよりは、坂? もしくは傾斜地とでもいうべきでしょう。スロープというには巨大すぎます。いずれにせよ桜並木のウッドデッキと一体になって学生が集い、憩い、楽しむいい空間になっています。こんな空間を高瀬小の屋外教育環境にも創造できたらいいなと思いを馳せました。
      

    
 この桜並木と芝生スロープの脇には70周年記念講堂が有ります。ちょうどこの時「萬來舎写真展」を行っていて入場無料でしたのですかさず立ち寄りました。「萬來舎」は谷口吉郎とイサム・ノグチが協同して慶応大学内に創り上げた交流の場です。展示していた70周年記念講堂も谷口さんの作品です。「萬来社」の写真と「70周年記念講堂」が一度に見れる絶好の機会でした。谷口さんの設計した建築とイサム・ノグチの彫刻のコラボ。光の演出と繊細なディテールが印象的で庭にある彫刻が威張っていない、そんな感じを受けました。実際には「萬来社」自体2000年に取り壊されているので写真だけでの印象ですが…。谷口吉郎氏の息子さんは言うまでも無く谷口吉生氏ですがここで謎が解けました。谷口さん(吉生氏)の代表作で酒田にある「土門拳美術館」の庭にもイサム・ノグチの彫刻があるんです。父の時代からの付き合いだったんですね…。
 さて、話は戻りますが谷口さん(吉郎氏)の70周年記念講堂。いいです!!百周年記念館とは比較になりません。50年も前にこれだけの設計が出来たこと、これだけの発想が出来たこと、これだけのデザインが出来たことにつくづく感服します。以前から谷口さんの印象というと先の「土門拳記念館」「東京国立博物館」「東京国立近代美術館」「東京国立博物館 法隆寺宝物館」等に代表されるように、親子共々シャープで軽快な設計、デザインをする人だなあと感じてましたが実際にこの施設を見学して再認識しました。講堂内部の木格子や庇部の薄く見せるディテールもきめ細かく考えられていてすばらしい建築でした、万歳! 70周年記念講堂!!この建築に桜並木と芝生スロープとが相重なっていいキャンパスの風景を創っていると言っても過言ではないでしょう。
 
  

  
 建築がいいと外構も映える。外構がいいと建築も映える。両方がいいと人間も映える。生き生きとした空間があると幸せに感じる。そんな気持ちでこれからも建築に携わりたいと感じた東京への旅でした。最後にもう一度言わせて下さい、
外構への意識、外構をデザインせよ!!







外構をデザインせよ!! その1  〜外構に対する意識〜  11月16日(木)

 展示会に行った後の私の行動はと言うと…もちろん建築を見に行きました。今回はテーマを決めて探訪しようと思い、今やっている高瀬小の屋外教育環境整備工事の参考に外構を見に行くことにしました。展示会がビッグサイト(有明)でしたのでまずは近場ということで…東雲の「東雲キャナルコート中央ゾーン」を選択。東雲の駅からもちろん徒歩だったわけですがこれが思ったより結構距離ありました。到着した頃にはちょっとバテ気味。しかし目的地に着けば自然と元気が出てくるものです。
 東雲キャナルコートは6つの街区をそれぞれの建築家(山本理顕、伊東豊雄、隈研吾他)が設計し、そのまとめ役のデザインアドバイザーを山本理顕が努めるという方式を取り街区としての統一感を図ろうとしたものです。各街区の計画内容・デザインもそうですが今回はその街区の中心に位置する「S字アベニュー」が私の目的物です。この外構のランドスケープアドバイザーが長谷川浩己(オンサイト計画設計事務所)が努めています。長谷川氏は以前ある仕事での外構計画についてアドバイスをもらった方で外構計画のノウハウ、考え方で大変刺激を受けたことを記憶しています。長谷川氏自体は自分のことを憶えていないと思いますが…。
   
 このS字アベニューには色んな外構の要素が使われています。ウッドデッキ、芝生、ブリッジ、らせん階段、テラス、ペイブのデザイン、並木道…。やっぱ色んな要素を使って外構自体を面白く演出しようという意図が感じられ楽しくなってきます。またS字カーブになっていることで遠くの見えない部分が、自分の足で歩くことによって隠れていた景色がどんどん視覚に飛び込んできます。建築自体もその場その場での見え方、表情が違って見えてきます。シークエンスとも言うんでしょうか、うまいですね演出が…。こんな外構計画してみたいですね。高瀬小の外構はこんな感じで色々な方々に感じてもらえるのだろうか? 大きな不安と少しの期待が入り混じりつつカメラのシャッターを押し続けました。
  

  
 どうしても外構って建築の付属品みたいに扱いおざなりにする人が多いと思うんですがそうじゃないんですよ! 外構計画を上手くデザインすると、建築を引き立てるのはもちろん外構自体が主役になるんですね。「どうせ駐車場になるんだから、アスファルト舗装にしておけばいい」じゃなく、
もっと外構をデザインしようよ!! 外構をデザインせよ!!
 すごく気になったことがひとつ。このS字アベニューすごくいい街路だと思うんですが我々建築に携わっている人以外はあまり関心ないのかなぁ…と。と言うのも写真を見て分かるようにマンションに住んでいる人たちの通行量が少ないのが気になりました。もっと居住者が外に出て日向ぼっこなんてしてたり、近隣の人達とおしゃべりしててもいいと思うんですけど。都会の人たちは近所付き合い少ないからなぁ…寂しいなぁ…。







続報・メジャー進出!?  〜展示会に行って来ました〜  11月16日(木)

 前々回にコラムに記載した展示会に行って来ました!!当日は全日空の関連会社がストライキを予定しており、ストが決行されると搭乗する便の出発が遅れるという連絡が前日に有りました。なんてついていないんだよぉ〜と思いつつも直前でスト回避の知らせ…、ラッキー!!と気持ちを切り替えて羽田行きの飛行機に乗りました。羽田に着くとさすがに暖かい!このところ酒田は最高気温10℃未満、予想最高気温で10℃も違います。飛行機に乗っている人たちはコートを着ている人もいましたからさぞかし荷物になったでしょう。
 モノレール、電車を乗り継いで会場の東京ビッグサイトに着くと人・人・人…。人に酔ってしまいます。出展しているメーカーの担当者に連絡を取りいざ出展ブースへ…。な、な、なんとすごいブースが目に入ってきます、やたら目立つ木板造りの展示ブース。でかでかと「21世紀は不燃木の校舎」の垂れ幕。気合入ってます!!圧倒されました、すごいとは担当者から聞いていましたがここまでとは…。ブースに入ると高瀬小の写真パネルが何点も展示して有り、木板の性能を説明したパネルの前には展示会に来場した人達。担当者からは「この写真の小学校を設計した方です」なんて紹介されて…少し恥ずかしかったり、でも少し誇らしかったり、少しうれしかったり…。堂々としたもんじゃないですか、高瀬小のパネル、展示ブース。他の展示ブースを覗いてみると建築関係のブースより医療福祉関係の出展のほうが多いんです。他のホールには建築関係がメインの展示会を行っているでは有りませんか? そっちの展示会に出展したほうが良かったような…。メーカーの担当者も同じことを言ってました、「もっと建築関係者に見てほしかった」「他のホールの展示会で出展したほうがもっと効果があったはず…」と。同感です。
  
 
展示会を見学していたのは約2時間ぐらいだったでしょうか? さすがにビッグサイトは広く歩き疲れました。足、腰がパンパンです。すっかり車での生活になれてしまい、少し歩くとこんなもんですね、土の上を歩くんであればそうではないんでしょうけども。それとも年をくったせいでしょうか。両方ですって? うーん、否定は出来ません…。
 次回は展示会後のことについて少し書こうかと思います。乞うご期待!!







久しぶりの晴天と水の里  〜中庭に水が出た!!〜  11月9日(木)

 今日は久しぶりに朝から爽快な気分です! というのも最近の酒田の天気はというと…雨、雨、雨だったからです。天気予報は良くても朝方雨が降ったり、突然雨が降ったりでスッキリとした晴天には巡り合えませんでした。しかし今日は朝からさんさんと日差しが差し込むいい天気。空には雲ひとつ有りません。午前中に高瀬小学校の現場に向かうと、母なる山「鳥海山」がすごく奇麗に秋の高い空に映えています。途中車から降りて写真をパチリ。空気もうまい!!朝から気分がいい!!なんか得した気分です。
  
 さて、何故今日高瀬小学校の現場に向かったかというと、水の演出を施したした中庭があるんですが(只今施工中)その中庭の滝部分の通水試験を行うということなんです。やっとここまでこぎつけたという感じです。最初は井戸を掘り自噴した水を使って水の中庭を演出する予定でした…。しかし、井戸を掘っても水は出ず…。高瀬小の設計の最大のテーマは水空間の創出でしたので、水が無いことには話しになりません。だからといって上水道を使ったら水道料がいくらあっても足りません。そこで役場の担当者と考えたのが農業用水を使おうという発想。周りの田んぼに引く水を少し借りようというもの…。土地改良区を説得し、地域住民を説得しやっと条件付で許可をもらって計画を始めたのが2年前の冬になろうという時期でした。設計も終わり施工にかかったのが今年の9月、計画を始める前の段階で紆余曲折あったんです、農家には命ともいえる水を借りるわけですから…。
 机上の計算では結構な水量が期待できてることになっていたんですが、正直なところ自分の気持ちの中では実際にどの位の水が出るかはやってみないとわからないという感じで半信半疑。役場の担当者、学校関係者、地区の代表の方、休み時間の子供たち等々が揃いいよいよ水を流します…。水槽まで水が通っていく音が配管付近からしますがなかなか滝のように流れてきません。「ザァー」という音とともに滝部分から水が出てきました!! しかも結構な量です!!やりました、大成功です。ガラス張の図書室の床下から滝が奇麗に落ちてます。この量(写真)でもバルブを5分の1しか開いていないとのこと。大・大・大成功です!!土地改良区の方々、地域の農家の方々に感謝です。
 関係者と喜びを分かち合いながらスッキリした気持ちで帰路に着くと校舎越しに鳥海山がとても奇麗です。来る時に見た鳥海山よりも数倍も数十倍も奇麗です。このところ少しブルーな気分だったので今日はほんとに得した気分です!!晴天と鳥海山と水から元気をもらいました。そう言えば今日朝見た占いも星5つ(最高点)だったなあ〜。







メジャー進出!?  〜海を渡る男と…比較してもいいですか?〜  11月2日(木)


 メジャー進出です。西武の松坂が海を渡ってメジャーリーグに移籍します。プロ野球は力・実力の世界ですから力のある選手が一番いい舞台に立ちたいと思うのは当然のことです。日本球界、オリンピック、WBCと結果を残してきた松坂なら間違いなく活躍できるでしょう! 野茂、イチロー、ゴジラ松井、井口、城島とこのところ成功している日本人メジャーリーガーが増えてきました。喜ばしいことです。がしかし、裏を返すとなんでこの選手が?という選手もメジャーを口にし海外へ行きます。誰もが行けばいいってもんじゃないと思うんです。実力があればいいですけど有りもしないのに憧れだけで行く選手も少なく有りません。日本球界できちんとした実績を残しなさいって言いたくなります。この現象は野球だけでなくサッカーにも言えます。猫も杓子も…、自分の実力をわきまえなさいと…。
                                      
 メジャー進出です!? 今月の14〜16日(だったと思う)に東京である建材展示会があるんですが、高瀬小学校で使った外壁の木板メーカーが出展します。しかもそのメーカーのブースには高瀬、高瀬、高瀬…と高瀬小学校の使用例の写真等で埋め尽くされるそうです。展示会には建築関係者を初め、教育関係者、官庁関係者等々が訪れるとのこと。東北の片田舎の小さな設計事務所(自分)の設計した建築が陽の目を浴びる時が来ました! 関係者からどんな評価を受けるのか今から楽しみです。反響あるかな? 実力をわきまえなさいって? 自分は文句なしのメジャー・松坂にひけを取らない選手なんでしょうか、やっぱり自分は憧れだけの選手でしかないのでしょうか…。もっと実績残しなさいという声も聞かれそうですが…。皆さんのご判断、ご意見お待ちしております。







巨匠:安藤忠雄とは?  〜講演会からの印象〜  10月17日(火)

 
もう2週間も前になってしましたが、10月2日にあの
「安藤忠雄」(呼び捨てで失礼します…意外と有名な人って呼び捨てにすることで親近感を感じるんですよね)が酒田で講演を行いました。もちろん行きましたよぉ〜、またと無い機会ですので。さて、安藤忠雄の第一印象は…
ただの大阪のおもろいおっさん!(大変失礼ですが…)

って感じでしょうか。変わらないですよ、一般の人と。よくあのような有名な人はオーラがあるとか言いますけど遠くから見ていたのでまったく感じませんでした。
でもやっぱ話は上手い。人を引き付ける雰囲気、話術はさすが大阪人!という感じでした。講演を星の数ほどこなしているので上手いですよ、本音半分、冗談半分の話の構成力は…。表現力が豊かな人ってうらやましいですね、自分もこうなりたいと…建築の設計やっている上では大事だと思います、表現力って。図面でもなく、絵でもなく、言葉の表現力。クライアントの気持ちをつかむのってこの言葉の表現力ではないでしょうか?日本人独特の沈黙は美なりという考えだけでは今の世の中渡っていけないことをつくづく感じました。東北、特に酒田人の気質は「沈黙は美なり」の体質が根強いですから…。
 さて、安藤さんの言葉で非常に頭に残っているフレーズが何点かあります。ひとつは、「若さとは年齢ではなく何にでも好奇心を持つこと」、2つ目は「感性を磨け」、そして「これからは若い人が行動を起こさなければならない」 この言葉って常々色んな場所で自分が言っていたことと共通する部分が多く、あの安藤忠雄を身近に感じた一瞬でした。機会があれば個人的に色んな話をしてみたいと思います。あの安藤忠雄とどこまで議論が出来るのか、彼にとってみれば自分なんか赤子をひねるぐらい簡単でしょうが…。あのぐらいアグレッシブに生きてみたいものです。感服!!
 もっと酒田に来ませんかねぇ、著名な建築家、巨匠といわれる人物。谷口さんあたりいいですねぇ、土門拳、国体体育館とやってるし…。池原さんもいますねぇ…、誰か呼んで下さいな。








♪昔の友は〜今も友〜♪  〜8年ぶりの再会〜  9月30日(土)

 
昨日、8年ぶりにある人に再会した。8年前仕事で協力してもらい、一緒に徹夜をし苦楽をともにした戦友とでも言うべき人間だ。当時、仕事をひとりで任されるようになり、色々なことに首を突っ込んでいたおかげでバタバタしていたときにとある仕事で自分のブレインになってくれた人物である。彼は自分より10歳ぐらいも年上なのだが仕事上の立場は自分が上。色々なノウハウを教えてもらい大変助かったことを記憶している。そんな彼が自分に会いにわざわざ浜松から空路、陸路を駆使し酒田まで来てくれた。8年前の彼のイメージより2周りぐらい大きくなっていたが(もちろん横に!)面影は変わらない。もちろん酒を酌み交わし昔話に花が咲く。1軒で終わるはずも無く2軒、3軒とはしご…。まったく酒田の街を知らない彼を日にちが変わるまで引きずりまわしてしまいました。でも彼も相当楽しんでいきましたとさ…。
 うれしいっすよねぇ〜、自分に会うためだけに来たんですから、しかも夕方に酒田に入って次の日の朝一の飛行機で帰っていったんだから。彼の目的は自分と酒を飲みに来ただけ!! 8年前、仕事は一緒にしたけど酒を一緒に飲むことは皆無。今度は仕事でまた一緒に苦楽をともにして酒田でまた酒を酌み交わしたいものだ。そうそうその時はまた2次会で好評を得た「うなぎパイ」のお土産も忘れずに…お願いします。でも今度はお店にそのままお土産に持っていかずに家まで持っていこう。
 実は、3日前も仙台からの客人がありまして酒を酌み交わしておりました。最近、アルコール指数が急上昇しております。明日は子供の幼稚園の芋煮会なんです。下降する気配のまったく無いアルコール指数。明日は昼から酒飲みです。嫌いじゃないから行っちゃうですよねぇ〜。
 今日はおとなしく帰ります…。







晴れの国・岡山へ   〜岡山建築珍道中〜  8月23日(水)、24日(木)

 先日岡山へ工場製品検査に行ったときのことです。岡山の真庭市というところに構造用集成材の検査に行ったわけですが、それだけで終わるわけも無くもちろん建築探訪となるわけです。工場に着く前に近くにある昔学校だったという建築を見ることに…。有形文化財にも指定されている貴重な建築物です。到着するといやいややはり昔の趣のある建築でした。車の中から外観を有る程度確認して駐車場へ行ったら、な、な、なんと休館日。それでも外回りを一周して入口の扉を開けてみるも開く訳が無くすごすごと退散しました。
  
 製品検査が無事終わり宿泊する温泉旅館に向かいます。その温泉の風情、旅館の雰囲気、隣に川が流れそこに無料では入れる公衆露天風呂(もちろん混浴)があるという話を聞き、なぜかその景色、雰囲気が手に取るように分かるんです、自分の中で。案内してくれた集成材メーカーの人はもちろん知っているわけですが、他の同行していた人はもちろん知るはずは有りません。なのに何故か自分だけが知ってる風景なのです…。よくよく考えると…、7年前にこの温泉に来てることを思い出しました!! なんという偶然!! 7年前は仕事で年に数十回岡山に来てました。親戚が倉敷にいるものですから、出張の合間に親戚のおじさんとこの温泉に遊びに来ていたんです。旅館につくとやっぱり7年前に来た温泉でした。無料の公衆露天風呂も有ります、有ります、当時の面影を残したままで。当時から若い女性も堂々とたくさん入っていましたが今現在もその様子は変わってはいません。世の男性諸氏とってはなんて嬉しいことか!  
 次の日も晴天の下建築探訪に出発です。岡山の空は晴れの国というだけあって透き通ったスカイブルーで雲ひとつ無い気持ちがいい空です。最初に真庭市美甘支局に向かいました。この辺の地場産業は林業が盛んなのでふんだんに木を使用しています。柱もなんと檜の無垢材ですし、屋根トラスには珍しい105角の製材を3つ張り合わせた集成材を使用しています。でもちょっと疑問、この製材を使った集成材何が利点なんだろう?メーカーの担当者いわくコストは一般の集成材と変わらないとのこと。ただ構造担当者がやりたかったからでしょうか?
  

  
 次に目的地は津山方面の奥津温泉です。真庭から奥津温泉に向かう道はほとんどが山道で、それも車がすれ違えないような山道です。同行していたU氏はうねうねの山道で車に酔ってしまいダウン。そんな中やっと目的地の奥津温泉の「花美人の里」(設計:計画・環境建築)に到着したんですが、なんか様子が変。 廻りを確認すると…なんとまた休館日に来てしまった!! 昨日に引き続きの2日連続の休館。ガックリ! この施設昨日今日の見学施設で一番見たかった…。あ〜ぁついていない昨日と今日の見学順番を逆にしていればこんなことには…、やっぱ、事前のリサーチ大切です。
  
U氏にとっては車酔いはするは見学は出来ないはで踏んだり蹴ったりでったでしょう。でもあらかじめしていてくださいね、リサーチ!
 2日間の岡山珍道中でした。泊った晩はどんな感じだったかって?そんな野暮な質問は無にしましょう。







建築探訪in仙台   〜こんな学校に入りたかった!?〜  7月14日(金)

 先日仙台へ出張に行ってきました。せっかく仙台に出向いたのですからいい建築を見ないとと思い、今やっている仕事の参考にと東北学院中学・高等学校(設計:日建設計)を見学してきました。

 でかっ!!広っ!!素直な第一印象です。敷地が東京ドームの2倍だそうです。圧倒されます。単純にこんな立派な学校に入って生活している生徒たちは正直うらやましい限りです。自分の母校と比べようとしましたが止めました。なんでかって? そりゃあ比べたらがっかりしますもの…母校はいつの時代でも思春期の多感な頃を過ごしたいい記憶と共にそっとしまっておきたいじゃないですか。比べたら1ラウンドKO負けですから…。
  
 レンガタイルとコンクリート打放で構成された校舎の外観はとても奇麗です。奇麗にに仕上がった打放とレンガタイルのコントラストが非常に上品な感じを漂わせています。教室棟の柱と梁のグリッド構成の外観…大好きです、こういうデザイン。外壁の構成要素はこのレンガタイルと化粧打放、そしてガラスと3つの要素しかないんですがこれだけで十分です。下手にいじるとくどくなったり、飽きてきたり、まとまりに欠けたりとすることが結構有ります。そういう意味でも上品です。それに比べて体育館は白系のタイルを使っているせいかちょっとあっさりしすぎではないでしょうか。校舎のレンガタイル使ってほしかったなぁ…と思います。
  
 中に入ると中庭を随所に設けて視覚的な演出を図り画一的な平面構成を避けています。施設管理から言わせれば無駄な空間の中庭かもしれませんが、このような中庭があることによってホッとした気持ちになります。いわゆる癒しの空間でしょうか。教室棟の階段横には談話しペースが有り、生徒と先生が面談している風景が見受けられ設計者の意図通りに使ってるなと思い一人でニヤニヤしてしまいました。けして怪しい人では有りませんよ、私は。怪しい人と見られちゃったかなぁ…。
  
 この学校はキリスト教系の学校でもあるためなんと学校に礼拝堂があるんです。これまたすごっ!! 全校集会はここでやるみたいです。ですから体育館にはステージがないんです!!なるほど…。昇降口の上階はコンコースといって礼拝堂と校舎を結ぶ空間になってます。この空間はなんと柱が無い!!どんな構造になってるかというと、開口部の上部は全部梁になっていて橋のような構造にして巨大スパンを実現しているそうです。どうですか構造担当者様、こんなことしてみたいと思いませんか?
  
 何にせよ、何でもそろってますこの学校。体育館はもちろんのこと、食堂、柔剣道場、レスリング場、天体観測用の天文台、合宿所、野球のグランド、サッカーグランド、400m陸上トラック、テニスコート、雨天練習場etc…そしてなんといっても全館冷暖房完備!!この日は仙台でも今年一番の暑さで気温が33℃だったんですが、見学中は暑さも関係無しです。涼しかった〜。贅沢な学校です、でもあまりにも整備されすぎていて生徒がもやしっ子にならないよう御指導よろしくお願いします、先生様!!







メード・イン・ジャパンの再考 〜がんばれ!ニッポン!〜  6月14日(水)

 昨年末から建築業界は巷の話題を独占しています。というか独占してしまっています、例の構造設計士の偽造事件以来…。今回もエレベータメーカーの事故&小学校でのシャッター事故とこの業界がニュース・ワイドショーを独占しています、悪い話題で悲しいことですけども…。エレベータやシャッターを見るとメーカー名を最近確認する人増えたんじゃないですか? でも皆さんどう思います、あのエレベータメーカーのトップの態度!? いくら欧米人が自分の過ちを認めない人達だとしても、あの態度はないんじゃないのと思っているのは私だけでは無いと思います。ここ数年、外資系の企業がもてはやされていますが、昔から日本製品の精度の高さは世界的にも有名だったんです。日本の技術レベルが落ちてきているのか、他の国のレベルが上がってきているのかの判断は専門家に任せるとして、この際メード・イン・ジャパンをもう一度見直し積極的に採用してみたらどうでしょう、これって内需拡大になりませんかねぇ〜、小泉さん?
 話は変わりますが、始まりましたワールドカップ!こちらのメード・イン・ジャパンは残念ながらオーストラリアに逆転負け。日本の決定的チャンスをはずすたびに絶叫していた人も多いのではないでしょうか? 夜中に近所迷惑だったかもしれませんよ、私もその一人でしたが…。前回のW杯は日本開催ということもあってすごく盛り上がった記憶があるんですが、今回は遠いヨーロッパのドイツで行われるだけに熱狂の仕方もちょっと距離があり遠くから聞こえてくるような感じがします。日本開催のときは、知人・友人がチケット取れたとか観戦に行ったとかという話をよく聞いたからそう感じるのかもしれません。日本製品の精度の高さは有名だと前述しましたが、シュート精度・パス精度の高いメード・イン・ジャパンの戦士はいませんか? それとも戦術・策略の精度の高いメード・イン・ジャパンの指揮官はいませんか!? 指揮官はなかなかメード・イン・ジャパンとはいかないようですが…。何とかがんばれ!ニッポン!!メード・イン・ジャパン!!








チームスタッフとしての意識 〜施工者等への期待〜  4月18日(火)

 いつも設計者として肝に銘じていることがある。それは「いい建築を実現したい」という強い信念。そのためには色々な過程の階段を一段一段確実に上がらなければならない。当然そうなると施主・使用者との打合せというのは避けては通れない。彼らにとって利用しやすいもの、いわゆるいいものとはなんだろうかと考えるのである。設計段階ではAでよかったものがもしかしたら施工段階ではBのほうがいいものになっているかもしれない。私の経験から言うとそんな状況になることが多々ある。施主・使用者の担当者が代われば考え方も変わり、同じ担当者でも時間を置けば設計時と施工時では考え方が変わることも有るし、その間に施主・使用者のニーズにあった新製品が出ることもある。工事が完成し引渡すまで設計という行為は実は終わらないのではないだろうか?
 そんなことがいつもあるので常々施工者には「図面通り施工するな」、「設計図に盛り込まれていないことでも、施主・使用者にとっていいと思うことは施工者の立場からどんどん提案してくれ」と言っている。この発言は施工者に対して、図面通りに施工する技量があることを大前提にしている。しかし、その技量がない施工者にはこの発言は意味を持たない。図面通りに施工できないのであるからそれ以上のことを期待しても無駄なのである。最低限の「図面通り」に施工することしか指導できなくなる。これは設計監理者としてとてもつまらないことであり、それ以上のステップアップをひとつの仕事でできないことを意味する。この「施主・使用者のためにいいものを…」という考えは施工者にとらわれず、他部門の設計者担当者(構造・電気・設備)、メーカー・下請業者の担当者にも言えることで、建築に携わっている全ての人に言えることだと思っているし、それらの人たちのそのような思いがひとつになってこそ「いい建築」ができるはずである。意匠設計者、他部門の設計担当者、施工者、メーカー・下請業者の担当者はすべて「いい建築」を作るためのチームスタッフなのであって、言われたことさえやってればいいという邪念は捨ててもらいたい。常に上を見て仕事をしてもらいたいと思う。チームスタッフ一人一人の専門分野でのノウハウ、知識を十二分に発揮してもらうことで我々設計者のやりたい建築ができ、それが「いい建築」につながると信じている…。
 でも、いるんですよ「図面通りにやりました」っていう人…。たまにいるんですよ“図面通りもできない人”。建築に係っている皆さん、もっと意識を高く持とうよ!! 期待してますよ、 少なくとも私が担当した仕事については同じこと言いますから!!







あれからちょうど1年たちました… 〜2回目の上棟式〜  4月12日(水)

 本日の天気予報はあまり芳しくなかったんです、昨日の予報までは…。しかしなんと朝から燦燦とお天道様がニコニコしているではありませんか! はずれて良かった! 今日は人生で2回目の上棟式です。工事関係者の日頃の精進がよっぽど良かったのでしょう。このコラムの中で初めての上棟式を書かせてもらったのがちょうど1年前でした。前回に経験していたので今回はいたって落ち着いていました。お昼頃に雲が出てきて雨がパラパラときましたがすぐに止み一安心。14:00からの上棟式にいざ出陣です。
 現場に到着するとまだ上棟式の段取りが終わっていません。あれっどうしたの!? 訳を聞くと風が強かったため会場を屋根の上にするか、屋内にするか直前まで決断を待っていたとのこと。結局、屋根の上で行うことに…。今回は大工の棟梁の方が全ての儀式を行ってくれて私の出番はあまりありません。神事が終わってここからが本日唯一の私の出番です。そう、餅撒きです。会場となった屋根の下には老人ホームの入居者と隣接する保育園の園児たちを中心に大勢の人たちが餅撒きに待機して賑やかです。老人ホームの理事長さんと私とで餅と五円玉を撒いたのですが、私は下に老人と子供がいますから遠慮がちに撒いていたところ隣の理事長さんが結構力を入れて撒いているではありませんか!? 老人に当たって怪我するんじゃないかという勢いです。そんな心配もどこ吹く風で餅撒きに熱中している理事長さん、童心に返ってました…。あっという間に餅はなくなり上棟式も終了。いつの間にか天気も最高潮になっていて気温が20℃にもなっていたとか、汗かくわけだ。いい上棟式になりました。
 いい汗をかいた後には決まって喉が渇いてくるのが世の常。打合せ終了後、工事関係者で上棟式第2部を行うため夜のネオン街へと消えていったのは言うまでもありません…。






久しぶりの講習会とチョイ悪おやじとの再会  3月6日

 皆さん、3月に入りいかがお過ごしでしょうか? だいぶ暖かい日もあれば冬に戻ったような日もあって遅々と春に近づいている天気が続いています。三寒四温とはこのことでしょうか? さて、先週久しぶりに山形市に行ってきました。県庁で応急危険度判定士の講習会に出席してきました。応急危険度判定士とは地震等の災害時に建物の状況を目視してその建物が「危険」「要注意」「調査済」の判定を下す判定士です。「危険」はレッドカード、「要注意」はイエローカードと言ったところでしょうか。この講習を受ければ実際地震が起こったあとに建物の判定ができると言うわけです。講習受けるだけで判定士の資格がもらえるという簡単な手続きですが、自分が判定した建物には大きな責任が発生してきます。ただこの作業は実際にやってみないと要領がつかめない感じがしました。簡単に取れるもんですから、参加者は一様に内職している人が…。こんなんでいいのかなぁと感じつつも、自分も学生時代の講義を思い出し午後の満腹感にもつられコックリコックリと…あぁーいかん、いかん!しっかり?と受けてきました2時間半。この免許本当は使わないほうが幸せなんだよね。
 せっかく山形まで行ったので講習会後に知人に会ってきました。その人とは4年前に知り合い、自分の恩人と言うのは少し大げさですがそのぐらいお世話になった人です。少し後ろ向きになっていた自分を、もう一度前を向かせてくれた船頭のような人です。その人と合っていなかったら今の事務所に入っていなかったかもしれません。当然このホームページも、このコラムももちろん存在しなかったのです。実際に会うのは3年ぶりぐらいになるでしょうか? 会って約1時間、仕事の話を中心に山形・東北のこと、世の中の流れ、これからの人生、家族のこと等話してきました。とても楽しく、有意義な1時間を過ごすことができました。4年前の純真で前向きな気持ちが蘇った気がしました。日々の忙しさにかまけて惰性に流されいると、人生のターニングポイントで決心した純真な気持ちが風化していきます。人間って楽な方楽な方と流され易い生き物ですから…その時の気持ちを風化させないためにも”あの頃”に時々戻るためにも、時々山形行って”彼”に会おうと決心した次第です。久しぶりに会った彼(自分より7つも上ですが)は少々垢抜けたような気がしました。着ている物のセンスが前より1ランクも2ランクもUPした感じを受けました。今風に言えば「チョイ悪おやじ」みたいで格好よかったですよ!!話によると毎週仕事で仙台に行ってるとのこと。仙台の街でいい刺激を受けているのかな? それとも奥さんの趣味が変わったのかな? そんな思いを馳せながら酒田へ向かいハンドルを握りました、とさ。







人生の0.027(H17.9.22付コラム)続報!!  1月28日

 皆さん、ご無沙汰しております。新年も明けたかと思ったらもう1月も終わりになってきました。時の過ぎるのが早いですねぇ〜。時が過ぎるのが早いといえば、先日仕事を終えて遅い夕食をとっていたんです、テレビを見ながら…。フジテレビ系列の「トリビアの泉」って番組ありますよね。あの番組見ながらご飯食べていたんです。すると、なんとなんと私がこのコラム上で書いた 〜人生の0.027〜 の内容がトリビアで出たんですぅ!!
 〜人生の0.027〜のコラムは、年をとると1年1年が短く感じるという感覚になり、1年が自分の生きてきた年数の分の1の速さに感じるということを書いたんです。自分の年齢に引っ掛けてタイトルを付けた訳ですが、実はこの感覚トリビアによるとフランスの心理学者ジャネーが提唱していた法則で「ジャネーの法則」と言うらしいんですよ。すごい!!私の書いていたことって心理学者なみ? まんざらでもないなぁ〜。
 前回書いた人生の0.027の内容は私が先輩から言われたこととして紹介していますが、実はこれコラムを書くときに少し脚色を入れていました。というのは、ある先輩が私に言ったこととして書いていますが、これ本当のところは逆なんです。私がその先輩に言ったことなんです、本当です。皆さん今更自分の書いてたことがテレビで紹介されたから嘘言ってんだろって言うかもしれませんが本当なんです。コラム書くときにその先輩の顔を立てるのと、自分が言ったことにすると何だか自慢話っぽくなるからと思い先輩が言ったこととして紹介したんです…。今更ですよね。まあ私の性格を良く知ってくれる人なら信じてもらえますよね。
 しかしこのジャネーという心理学者あまり知られてませんよね。インターネットでどんな人物か調べたんですがプロフィールが出てこないんですよ、これが。一体どんな人?皆さん知ってたら情報下さい。
 ちなみにトリビアの泉に以前私の高校の同級生が出演したそうです。「はい、…というのは本当です」と言ったらしい…








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