エコアクション21は、1996年に環境庁によって「環境活動プログラム」として策定されましたが、 その後2004年に環境経営システムとして第三者認証制度に大きく改正され、幾度か改定され今日に至っています。

エコアクション21は、中小企業の方々が環境への取り組みを容易にするため、「環境への取り組みのチェック」 「環境負荷のチェック」が容易に進められるなど、「環境経営システム」の内容を明確化しました。 また、「環境活動レポート」の作成を必須条件として要求し、作成されたレポートは、これを環境省関連団体のホームページ に公開するなどISO14001にはない特徴があります。

エコアクション21は、環境基本計画(平成18年4月7日)、21世紀環境立国宣言(平成19年6月1日)、 環境配慮促進法(平成17年4月1日施行)、産廃処理業者の優良制評価制度(平成17年4月開始) などにおいて明確に位置づけられています。エコアクション21の認証を取得した企業は、取引条件としての優位性、 金融機関の融資条件において、ISO14001と同等に扱われている場合も多くみられています。


ISO14001もそうですが、EA21は、経営代表者の宣言(環境方針)で始まります。 EA21は、環境経営システムと言っているように、このシステムを導入することで、 環境だけではなく、全体の経営システム改善を目指します。

このページをご覧になった企業の皆様には、ぜひ、エコアクション21に関心をもち、その長所をご認識いただいて、 エコアクション21の認証取得に挑戦していただきたいと存じます。そういった企業の方々には、わたしたち、「エコアクション21地域事務局東京」の母体である、NPO法人東京城南環境カウンセラー協議会のメンバーが、総力を挙げてご支援申し上げます。 皆様の企業の本当に役立つ環境経営システムつくりを、私共は応援します。