11.Hotoshop Elements6の不具合

今年の8月にVistaパソコンにした。

このソフトは画像の細かい編集できるので愛用してきた。

秋になると例年バージョンアップ版が発売される。

それまでは我慢してVer3で使ってきた。

やはり編集後の画像に赤いラインが入るなど

あったが、ヴァージョンの違い、仕方なし。

11月になって早速発売されたのを確認してインストールし使い始めたが、

整理モードからフル画面にしてそれを終わるため×印クリックすると、

画面全体が真っ黒くなる。再インストールしても変わらない。

暇を見つけてサポートページ訪問したらかなりのエラー対処法がある。

いわゆるADOBEではそれをコンフリクトすると表現しているようだ。

そのひとつに管理者権限で使用するとある。

これで一応は問題解決。したかに見えたが

マニュアルで新機能など確認するため、

インプレス社の出来るシリーズで勉強中スライドショウ作成して、

それをCDに焼いてみると、画像がぼやけている。PC画面の中ではOK

 その後12月になり、今度はIBM社のホームページビルダー12

バージョンアップ版が発売された。

これをインストールしたら即WEB上でバージョンアップファイルがダウンロードされた。

HLPファイルのほうがでかい。これも実行して念のため再起動。

だがこれがかなり時間かかった。やがて立ち上がった画面を見て驚いた。

購入して開封して最初にパソコン立ち上げた状態まで画面が戻ってしまった。

すぐにシステムの復元思いついたが、その復元ポイントがない。

幸いパソコンはFujitsu製。これにはマイリカバリソフトが入っている。

だが、待てセーフモード試そうとやったら、BIOS画面になってしまった

再度電源入れなおししたらやっと見慣れた背景やアイコンのある画面になった。

ホームページビルダーはこれで正常に使える。冷や汗が出てしまった。

 そして再度Hotoshop Elements6の不具合何とかしようと、

サポートページ接続すると、なんとIE7がフリーズしてしまう。

これはHotoshopelementsのヘルプから入ろうが

URLに直接アドレス打ち込んでも同じ症状だった

他のパソコンなら正常。

これはウイルスソフトの仕業かと終了しても変化なし。

仕方ないタスクマネジャー使い強制終了。

ついでにパフォーマンスでCPUやらメモリー確認すると

このパソコンでは常に1G前後使用している。

それからメモリー消費抑えるために、

画面のプロパテイからデスクトップの背景画像はオリジナルに戻し、

32Bitから16Bitにしてさらに画面もWindowsクラシックモードにして色々やってみた。

これだとスタートボタンのアイコンが

XPの模様になる。ソフトは正常に使えるがこれではVista対応のハズ、面白くない。

 そこでサポートページからダウンしたデーターベースの記事を参考に

3度目のインストールを実行した。今度はその記事も参考にHotoshop Element6sのCDから

そのフォルダーを丸ごとデスクトップにコピーしてインストール。

この時、念のためウイルスソフトは終了、ネットワークも切断しておく。

インストール完了後ソフト起動して確認したら、まだフル画面にすると

エラー画面でる時ある。環境設定ファイル開きメモリーを90%前後使用に変更。

それと管理者権限で使用に変更した。

このままウイルスソフト起動、

これでページに無事接続するしIE7もフリーズしない。

今後はスライドショウ作成してその出来具合

チェックする必要がある。やれやれここまで役一月費やしてしまった。

パソコンは 富士通 一体型 LX55WN 

CPU Cour2 メモリー2G HD400G BS2CS地デジ対応 

WEB直販 メモリー、ハードデスク増強

当時のデスクトップ画面 

背景 孫 画面の文字DPI 100使用。今後これも戻して確認の事

使用条件にはデスプレイ 96以下とある。

グラフィックスメモリーはモット合ってもいいのだろうが、

これ以上はは増やせない。が素人そこそこ使えればよい。

それに初期のメモリーは1Gだが、そのまま購入したのでは、

このソフトは使えなかったかもしれない。

なんとも恐ろしい時代になってしまった。