q

          

安のり川柳&俳句日記

令和6年4月14日(日)福島民報俳句 紫雲英まだ形を成さぬかたちして

令和6年3月13日 桔槹初掲載

令和6年2月18日(日) 福島民報俳句 ファンファーレらっぱ水仙高らかに

令和6年2月13日(火) 桔槹2月 私の一句 初日の出仲間増やすと誓いたし

令和6年1月21日(日) 福島民報俳句 古暦は外して予定書足しぬ

令和6年1月7日 桔槹へ初投句

令和5年12月17日(日) 福島民報俳句 帰り着く我が家真中に冬の虹

令和5年12月5日 桔槹へ一年分送金

令和5年7月30日(日)    福島民報俳句 紫陽花や笑顔絶やさぬ六地蔵     

令和5年6月18日 福島民報俳句 万緑や歩めば希望近くなり

令和5年6月5日 あすか退会

令和5年4月16日 福島民報俳句 手をつなぎ見上げる夫婦花の冷え

令和5年2月1日 あすか創刊60周年記念 ふくしま 届く

令和5年1月22日(日) 福島民報俳句 初山河この地と決めて50年

令和4年12月25日(日) 福島民報俳句 眼科医を出でれば眩し小春かな

令和4年11月 句会出席

令和4年12月4日(日) 福島民報俳句 二千輪いまだ冬菊立ち続け

令和4年9月25日 十五夜9月月例出席、8月より5句投句 7名出席

令和4年8月15日 福島民報俳句 グラジオラス咲く順番に色に出し

令和4年6月26日(日) 福島民報俳句 薔薇園の薔薇の香全身持ち帰る

令和4年4月17日(日) あすか送金停止。おしゃべり句会参加

令和4年3月31日 毎日俳句大賞 予選通過句 冷ややかやなぜにこんなに不発弾

令和4年2月14日 十五夜俳句会2月、郵便投票による選句へ

令和4年1月16日 福島民報俳句 金婚も同じ山の湯一二月

令和3年11月1日 あすか 9月の投稿忘れた!

令和3年10月31日(日) 福島民報俳句 実紫伸び放題の枝たわわ

令和3年9月19日(日) 福島民報俳句 冷ややかやこんなになぜに不発弾

令和3年7月18日(日) 福島民報俳句 畑境印す一本桑いちご

令和3年6月27日(日) 福島民報俳句 春蟬や源泉に追ふ山毛欅林

令和3年6月20日(日) 福島民報俳句 薔薇薫るマスク外して歩きたし

令和3年5月30日(日) 福島民報俳句 散歩道代田の光頬に浴び

令和3年5月16日(日) 福島民報俳句 葱坊主尖りしままに捨てらるる

令和3年3月13日(土) 毎日新聞福島県版文園 暖かや笑みこぼすごと仏の座
                これはどういう意味かな!

令和3年3月 俳句α増刊号 第24回毎日俳句大賞2020作品集
                  「花の種植ゑて迎へし誕生日」予選通過。

令和3年3月13日(土) 俳句α 春号、「ふる里の変わらぬ味の赤蕪」予選通過。

令和3年3月3日(水) あすか3月号、自分の名見つけた。

令和2年12月31日(木) あすか一月号届く、投稿忘れに愕然!

令和2年9月14日 福島民報俳句 一幅の条幅朝顔咲きし窓

令和2年6月21日 十五夜俳句会再開。三句投票、久々トップ賞。

令和2年4月8日 あすか主催より封筒、なんと写真俳句が送られてきた。宝物。

令和2年3月3日 十五夜句会中止、あすか雑詠欄巻頭

令和2年2月16日 十五夜2月定例俳句会、早朝勤務してから出席出来た

令和2年1月19日 十五夜初句会、兼総会、兼新年会

令和元年12月22日 十五夜俳句会忘年会出席、俳句の道復活

令和元年9月26日 あすかの会費送金、だがしばらく俳句はお休み

令和元年6月30日(日) 福島民報俳句 かじか鳴く山毛欅(ぶな)の大樹の小道かな

令和元年6月13日 写真俳句集「自由に五七五」4月5月一冊に製本

令和元年皐10日 ドコモより写真俳句集届く。1,2,3月揃った

平成31年2月15日 俳句α 命の俳句 宇多喜代子選 佳作
                  空蝉の眼にやどる光かな 

平成31年1月17日 十五夜初句会 風花や欠ける太陽鈍き空 次点句              

平成30年12月7日 nhk57GO 木瓜ちゃうな師走の温さ花も咲く

平成30年9月3日 nhk57GO 尖塔と背比べして彼岸花 

平成30年8月13日 nhk57GO 女郎花採用

平成30年8月8日 合同句集野宴第八集発行のと福島民報掲載。
           男女共生センターで写真俳句展開催
           市民交流センター立秋分入れ替え

平成30年7月2日(月) 各公民館などは夏の写真俳句展ポスター依頼。

平成30年6月14日 男女共生センターでの写真俳句展決まる

平成30年6月7日 フォト575二本松で撮影会 佐藤梨園

平成30年4月1日 まゆみ句会退会。ひまわり句会も退会。結社「鷹」退会

平成30年3月21日 NHK福島テレビ番組五七GOのイベント開かれる

平成30年2月6日 NHK福島テレビ、収録の我が家が夕方45分から放送される
https://www.youtube.com/watch?v=KGc-ZcVpFE0
57GO

平成30年1月25日  地方番組の57GOでスタッフ来宅

平成29年12月28日 鷹記念誌代未納

平成29年11月27日 鷹12月号 秋空の小公園の紙芝居
                    鶏の騒ぐ豚小屋鶏頭花

平成29年10月27日(金) 鷹11月号 嬰児の瞳に宿る揚花火
                      冷やし桃胃袋満たす午後三時

平成29年10月15日(日) 福島民報俳句 鳥兜心おどらせ近づけり

平成29年9月27日 鷹十月号 半夏生半分埋まる日記帳

平成29年7月23日 福島民報俳句 紫陽花やランナー迎える地獄坂

2017年7月14日 俳句α8-9月号 春キャベツきゃりーぱみゅぱみゅ緩む口
           辻美奈子 入選 津川絵里子 佳作

平成29年7月2日 毎日新聞福島県版文園 うららかや智恵子のメロディー昼を告ぐ ゆり

平成6月11日(日) 毎日新聞福島県版文園 花冷えの合戦場やトランペット ゆり

平成29年5月29日(日) 福島民報俳句 見渡せば田植る農夫の一人かな

平成29年5月29日(日) 毎日新聞福島県版文園 堅香子や犬ふり返る老夫婦 ゆり

平成29年4月30日(日) 毎日新聞福島県版文園 土手青む犬の鼻先土手の中  ゆり

平成29年4月29日 思雲吟社主宰。連翹忌句会 人選 連翹忌縁の糸の太くなり

平成29年4月27日 鷹五月号 兎罠小遣銭を無駄にする
                   梅が香の三溪園の投句箱

平成29年4月2日(日) 福島民報俳句 春耕を知らぬふりして鷹一羽

平成29年3月27日 鷹4月号 雪道に足跡重ね日々かさね
                  谺して棚田揺るがすどんとの火

平成29年3月26日(日) 毎日新聞福島県版文園 凍る日の浅葱洗う夫の背よ ゆり

平成29年3月14日(火) 俳句α4-5月 復興へ暮れの引っ越し6年目
                           来年から季刊

2017年2月28日 鷹3月号 日溜まりの静かな午後の冬の木瓜

平成29年2月26日(日) 福島民報俳句 風に耳立てて冬木の芽の尖る

平成29年2月 2016年毎日俳句大賞 大峯あきら選 石楠花の散る傍らを登りけり

平成29年2月26日(日) 毎日新聞福島県版文園 寒鴉田にたむろして飢えに啼く  ゆり

平成29年2月12日(日) 毎日新聞福島県版文園 仮設沿い焼き芋売りの笛が行く  ゆり

平成29年2月11日(土) 第20回毎日俳句大賞 石楠花の散る傍らを登りけり 大峯あきら選 秀逸
        (2010年14回 安達太良へ続く命の田水張る  2013年17回 龍の玉少年の夢忘れ得ず) 

平成29年1月30日(月) 毎日新聞 俳壇 雨音の消えて枯れ木に六花

平成29年年1月28日 鷹2月号 相客とそぞろ歩きの雁木かな
                 初蕎麦を打ちて3年忌を修す

平成29年1月22日(日) 福島民報俳句 数え日の回転忙し有平棒

平成29年1月22日(日) 毎日新聞福島県版文園 人知れず庭の片隅帰り花 ゆり

平成29年1月 俳句α2-3月 予選通過 溝蕎麦やがらりと空気入れかはる

平成28年12月28日 鷹1月号 蒼天の不動沢橋渓もみぢ

平成28年12月4日(日) 毎日新聞福島県版文園 秋祭り智恵子の空に太鼓の音 ゆり

平成28年12月4日(日)  福島民報俳句 穴惑きらりと光る目玉かな

平成28年11月27日(日) 鷹12月号 紀行文つづる台北長き夜
                       台風の合間の旅も終へにけり

平成28年11月13日 毎日新聞福島県版文園 猫の目も揺れてや秋桜 ゆり

平成28年10月27日 鷹11月号 炎天のポケモンGOと地獄門

平成28年10月16日(日) 毎日新聞福島県版文園  秋蝉や今日の日ばかりと競い鳴く ゆり

平成28年10月2日(日) 毎日新聞福島県版文園 胡瓜揉やっぱり若布と生姜かな ゆり

平成28年9月27日 鷹10月号 青き嶺に声高らかに智恵子抄

平成28年9月25日(日) 毎日新聞福島県版文園 きゅきゅと茄子声発す籠の中 ゆり

平成28年9月4日(日) 毎日新聞福島県版文園 昼寝する俳誌枕に小半時 ゆり

平成28年8月28日 福島民報俳句  朝昼晩玉蜀黍に飽きもせず

平成28年8月27日 鷹9月号 七年忌迎える頃か金盞花

平成28年8月14日 福島民報俳句 梅干しを一つ掻混ぜ洗い飯

平成28年8月14日 毎日新聞福島県版文園 新じゃがの小粒ばかりや笊に択る ゆり

平成28年7月28日 鷹8月号 郭公の誘ふ峠国境

平成28年7月24日 寿恵さん7月中、毎日新聞福島県版文園に三句掲載

平成28年7月10日(日) 毎日新聞福島県版文園 安達太良の澄みたる水や早苗田に ゆり

平成28年6月27日 鷹7月号 山小屋の閉ざされしまま座禅草

平成28年6月26日 福島民報俳句 先頭の親によちよち巣立鳥

平成28年6月26日 毎日新聞福島県版文園 黒髪を一つに束ね入社式 ゆり

平成28年6月5日(日) 福島民報俳句 カーネーション胸に抱ける墓の道

平成28年5月28日 鷹6月号 故郷の御所の遺跡や草萌える
                    沈丁や庭にテーブル据ゑ直す

平成28年5月23日 NHKテレビ福島 18時50分頃の「ふくしま 575GO」で
              風薫る智恵子想うやグロキシニア 放映される。  ゆり

平成28年5月22日 毎日新聞福島県版文園 長瀞の水面の春や舟下り ゆり

平成28年5月18日 NHKテレビ福島 18時50分頃の「ふくしま 575GO」で
            水田に逆さ安達太良山開き 放映される。

平成28年5月15日  毎日新聞福島県版文園 合格の歓声空に青こだま  ゆり

平成28年4月29日 第50回連翹忌俳句会(思雲吟社) 特選 50年棲めば古里連翹忌           記事

平成28年4月27日 鷹5月号  冬木の芽コチコチ刻む置き時計
                   寒鴉山派都会派別れけり

平成28年4月24日  毎日新聞福島県版文園 立春や田毎に土は黒さ見せ  ゆり

平成28年3月28日 鷹4月号 大寒の道は真ん中歩くべし
                  ストーブの小鍋便利な煮炊きかな

平成28年3月27日(日) 毎日新聞福島県版文園 冬帽子被りてあるくダイエット  ゆり

平成28年3月20日(日) 福島民報俳句 農具小屋鎌先光り二月尽

2016年3月7日 毎日俳壇俳壇 小川軽舟選 新駅に広場東西春隣

2016年3月6日 毎日新聞福島県版文園 はや2日ビニールハウス夫が透く ゆり

2016年2月27日 鷹3月号  時雨忌と思えば軽し旅心
                  山眠る古墳の王の錆びし剣

平成28年2月7日 福島民報俳句 初会や会津農書と巡り合ふ

平成28年1月27日(水) 鷹2月号 悠久の歴史の流れ冬大河
                     軽く飛ぶドクターヘリや返り花

平成28年1月24日(日)  毎日新聞福島県版文園 小春日や大根洗う堀の中 ゆり

2016年1月14日 α俳句予選通過 焼く秋刀魚いやしく喰ふてしまいけり

平成28年1月10日 福島民報俳句 幼子のように歩きし鴨の群れ

平成27年12月30日 鷹1月号 新米の香りの中の朝餉かな
                     夕暮にまぎれてしまふ稲棒かな

平成27年12月13日 福島民報文芸欄 初掲載 石蕗の花古墳礎石の謎めきて

平成27年12月1日 あすか12月号 初掲載

平成27年11月28日 鷹12月号 故郷の炭の匂ひや秋刀魚焼く
                    枝豆を捥ぐや今宵の二人分

平成27年11月21日 第3回鷹通信句会 軽舟選 安達太良の麓一面蕎麦の花

平成27年11月20日 松山俳句ポスト 並選 週末はご苦労様と葱鮪汁

平成27年11月15日(日) 毎日新聞福島県版文園 一望は白波のごとそばの花 ゆり

平成27年10月26日(月) 鷹11月号 肩に来て遊べや山の赤とんぼ

平成27年10月18日(日) 毎日新聞福島県版文園 カーテンを開けて一礼稲穂かな ゆり

平成27年10月11日(日) 毎日新聞福島県版文園 キャンプ地のカレーの臭い夜の森 ゆり

平成27年9月27日 鷹10月号 取立のコーン茹でたる朝餉かな

平成27年9月6日(日) 毎日新聞福島県版文園 草刈り機蛍袋を残しけり ゆり

平成27年8月27日 鷹9月号 梅雨闇の十国峠静かなり
                   妻の留守盃一つ初蛍

平成27年7月28日 鷹8月号 柿の木に木香薔薇の這ひ上がり

平成27年7月26日(日) 毎日新聞福島県版文園 いわき路の線量上下五月闇 ゆり

平成27年7月20日(月) 毎日新聞福島県版文園 亡き姉の笑う姿や燕子花  ゆり

平成27年6月30日 鷹7月号 花の香にむせて夜明けを迎えたり      

平成27年5月27日 鷹6月号  夕暮れの畦火の煙り二三本

平成27年5月24日(日) 毎日新聞福島県版文園  茎立つや長ぐつ洗う堀の中 ゆり

平成27年5月17日(日) 毎日新聞福島県版文園 なごり雪ビニールハウスに蔭動く  ゆり

平成27年4月28日 鷹5月号 山頂にヘリコプターや蜂が飛ぶ

                  踏青や復興急ぐ港町

平成27年3月27(月) 鷹4月号 寒晴や復興目指す家二軒
                  鷽替えて娘夫婦の来たりけり      

平成27年3月1日(日) 鷹3月号 凍土を割りて白葱掘り出す
                    彳亍と足跡数多冬雀

平成27年3月1日(日) 毎日新聞福島県版文園 寄せ鍋や何処か似ている顔揃い

平成27年2月22日(日) 毎日新聞福島県版文園 在りし日の母透けて見ゆつるし柿 ゆり

平成27年2月1日(日) 毎日新聞福島県版文園 緋毛氈に紅葉且つ散る茶席かな

平成27年1月30日 十五夜俳句会総会、初句会
              待春の山にかすかな鼓動かな   1月トップ賞              

平成27年1月28日 鷹2月号 往年の古城の歌や年忘れ

平成27年1月18日(日) 毎日新聞福島県版文園  一瞬の夕日当たりて里紅葉  ゆり

平成26年12月28日 鷹1月号 石蕗の花目立たぬ事をこのみけり

平成26年12月21日(日) 毎日新聞福島県版文園 絵のようにダム湖の壁や蔦紅葉

平成26年12月14日(日) 毎日新聞福島県版文園  水の音も材木岩も秋の色 ゆり七句目

平成26年11月30日  毎日新聞福島県版文園 秋麗ロンドンバスに吾子の声 ゆり六句目

2014年11月28日 鷹12月号 光芒の岳の山麓蕎麦の花

                    平成の大堤防よ明治草

平成26年11月16日(日) 毎日新聞福島県版文園 北へゆく電車の旅の良夜かな

平成26年11月3日 毎日新聞福島県版文園  安達太良や智恵子見をりし百日紅 ゆり五句目

平成26年10月30日(木) 鷹11月号 みちのくの文治灯籠蝉時雨

平成26年9月30日(火) 鷹10月号  梅雨茸旧街道に残りけり

                       高原の風に素足となりにけり

平成26年9月28日(日) 毎日新聞福島県版文園  夏の潮切り分け進む芭蕉丸

平成26年8月28日 鷹9月号  夏至の夕残る白鳥影落とす

平成26年8月17日 毎日新聞福島県版文園 水切りし紫陽花供え亡き友に ゆり四句目

平成26年8月3日(日) 毎日新聞福島県版文園 風車ときに呼ばれるクレマチス ゆり三句目

平成26年7月29日 鷹8月号 短くて河馬の大足アマリリス

                  山の湯の山毛欅の大樹の根開けかな

平成26年7月5日 鷹 創刊50周年記念大会参加。主宰と初会話。

平成26年6月30日 鷹7月号 筆を手に座るベンチや春月夜

平成26年6月22日 家内二度目 文園 じわじわと大地にしみる田水かな

平成26年6月15日 家内初掲載 文園 母子草つよき言葉のわかる歳   作戦成功!

平成26年6月8日(日) 毎日新聞俳壇 西村和子 城跡に残る石垣れんげ草

平成26年6月2日(月) 毎日新聞福島県版文園  沈丁の香りの中の一仕事

平成26年6月1日 和紙の里俳句大会 秀逸 長薯や稚児抱くように堀あげる

平成26年5月28日 鷹6月号  青き踏むつまといっしょの自彊術

                    柳絮飛ぶ心はすでに都会へと

平成26年4月28日(月) 鷹5月号 雀らの姦しバレンタインの日

                     渺々としぶき氷に風の音

平成26年4月27日 毎日新聞福島県版文園  キャタピラの跡を残して二月尽

平成26年3月28日 鷹4月号 蝋梅や宇宙の中に太陽系

                   日脚伸ぶ右へ左へ戌の紐

平成26年3月23日(日) 毎日新聞福島県版文園 剪定や切っ先天を刺すがごと

平成26年2月28日 2014年鷹3月号 捨てられて唸りもせずにかじけ猫

平成26年1月27日 2014鷹2月号 初氷コチコチ刻む万歩計

平成26年1月14日 俳句α 二本の祭り歳時記 竜の玉少年の夢忘れ得ず 予選通過

平成26年1月12日(日) 毎日新聞福島県版文園 新蕎麦や本物だけの野菜市

平成25年12月30日 2014鷹1月号 縁側の妣懐かしや秋海棠

                   溝蕎麦や初冠雪の吾妻山

平成25年12月11日     第17回毎日俳句大賞 予選通過 竜の玉少年の夢忘れ得ず

平成25年11月26日 鷹12月号  傍の黒留め袖や秋の蝶
            
                     願掛けし山の洞や鳥兜

平成25年11月24日(日) 毎日新聞福島県版文園 この色と決めて朝顔種採す

平成25年11月10日(日) 毎日新聞俳壇 西村和子選 こぬか雨やめば鳴き出すちろろ虫

平成25年10月27日  鷹11月号 蟋蟀や地獄の釜の蓋を開け

平成25年10月6日(日) まゆみ俳句会、初参加。七名参加。二点。

平成25年10月5日(土) 鷹指導俳句会、仙台参加。約100名参加。全国から驚いた。

平成25年9月27日  鷹10月号 菜園に一本の木や甲虫

平成25年9月8日(日) 毎日新聞福島県版文園 紫陽花や杉の林のくらきまま

平成25年9月1日(日)  現代俳句協会インターネット句会G2,初の5点
                    秋風や峠を越える高圧線

平成25年8月27日 鷹9月号 春蟬や原生林の橅大樹

                  夏山路大きな鈴をくくりつけ

                  声欄  添削会について掲載

2013年7月29日(日) 毎日新聞俳壇 西村和子選 湯煙を過ぎて峠や岩鏡

平成25年7月27日 鷹8月号 湯上がりに田んぼの風や雨蛙
                  選ばれて巣立つ娘や時鳥

平成25年7月21日(日) 毎日新聞福島県版文園 紅組は負けてばかりや山帽子

平成25年6月26日 鷹7月号 春コート脱ぎ捨て歩く城址かな
                   兄の家も夫婦ふたりや二輪草 

平成25年5月27日 鷹6月号 春寒や下手なカラオケ集会所

平成25年5月13日(月) 毎日新聞俳壇 西村和子選 堅香子やがうがうと吹く峰の風

平成25年4月30日 鷹5月号 けふと言うその一日に犬ふぐり

平成25年4月29日(月) 福島民報、福島民友「花見山俳句大会」掲載

平成25年4月18日(木) 第二回花見山俳句大会入選通知。 金縷梅や沖にゆったり貨物船 

平成25年4月14日(日) 毎日新聞福島県版文園 啓蟄や日記に予定ふたつほど

平成25年4月8日(月) 毎日新聞俳壇 小川軽舟選 ものの芽や閂外し開く門

平成25年3月31日(日) 毎日新聞福島県版文園 春立つや姿勢正して門を出づ

平成25年3月28日 鷹4月号 かりそめに一冊の本寒卵

平成25年3月25日(月) 毎日新聞福島県版文園  潮騒や赤い座席の半仙戯

平成25年3月15日 文連 あだち 十五夜俳句会の一年 
                  二人住む事にもなれし花八つ手

平成25年1月27日(日) 毎日新聞福島県版文園 割って干す白菜甘さ取り込んで

平成25年1月 俳句結社、「鷹」6ヶ月申し込み

平成24年12月23日 十五夜俳句会 二人住む事にもなれて花八つ手 
               初めての九点

平成24年12月16日(日) 毎日新聞福島県版文園 安達太良の初冠雪の夜明けかな

平成24年11月11日(日) 毎日新聞俳壇 西村和子選 ご城下に提灯ゆらし寝待ち月

平成24年10月21日(日) 毎日新聞福島県版文園 木道の風爽やかに山上湖

平成24年10月1日(月) 毎日新聞俳壇 西村和子選 丁寧に選び捧げし桔梗かな

平成24年9月23日(日) 毎日新聞福島県版文園 復興へ野馬追武者の列つづく

平成24年8月26日(日) 毎日新聞福島県版文園 短夜の夢の中なる雨の音

               十五夜俳句会  機関車の汽笛一声雲の峰  七点

平成24年8月13日(月) 毎日新聞福島県版文園 父の日の大吟醸と馬刺しかな

平成24年7月29日(日) 毎日新聞福島県版文園 姫小百合思案のさまに首かしぐ

平成24年6月24日(日) 毎日新聞福島県版分園 花見山読む鉛筆に花こぼれ

平成24年6月4日(月) 毎日新聞福島県版分園 ここが好きと水仙咲ける急斜面

平成24年5月6日(日)  毎日新聞福島県版分園 梅東風に髪逆立てて女人かな

平成24年4月2日(月)  インターネット俳句会一年で累計11ポイント

平成24年3月18日(日) 毎日新聞福島県版分園 疲れ果て帰りは寒しバスの中 

平成24年2月5日(日) 毎日新聞福島県版分園 大雪となる日も知らず残る花

平成24年1月22日(日) 毎日新聞福島県版分園 萱葺きの軒の深さにつるし柿

2012年(平成24年)↑

平成23年12月25日(日) 毎日新聞福島県版分園 石蕗の花ばあさま今日は顔見せず

平成23年12月18日(日) 毎日新聞福島県版分園 朱の橋とベンガラ塗りや照る紅葉

平成23年12月11日(日) 毎日新聞福島県版分園 頑な心に朝霧しとどなる

平成23年12月4日(日) 毎日新聞福島県版文園  人生の来し方行方とろろ汁

平成23年11月6日(日) 毎日新聞福島県版文園  野分晴行き交う人の脚軽き

平成23年10月30日(日) 毎日新聞俳壇 堀口星眠選 不揃いも味はいかがや手打ち蕎麦  

平成23年10月23日(日) 毎日新聞福島県版文園 徒花の南瓜の蔓を踏みつぶす

平成23年10月2日(日) 毎日新聞福島県版文園 町内に門火三軒大震災

平成23年9月4日(日) 毎日新聞福島県版文園 はんざきと暮らして森の蛙かな

平成23年8月8日(月) 毎日新聞福島県版文園 前山は墨絵のように梅雨に入る

平成23年7月3日(日) 毎日新聞福島県版文園 雉子鳴くや陛下慰問に黙礼す

平成23年6月5日(日) 毎日新聞福島県版文園 乗っ込みの鮒のゆらりと水動く

平成23年4月24日(日) 毎日新聞福島県版文園 氷点下見あぐる滝の静もれる

平成23年4月3日(日) 毎日新聞福島県版文園 田の道の踏切渡る春待つ日  俳号、安のり初掲載

平成23年2月13日(日) 毎日新聞福島県版文園 本当の空がふるさと初御空

平成23年1月30日(日) 毎日新聞福島県版文園 冬虹の根っこ追いかけ山下りる

平成23年1月16日(日) 毎日新聞福島県版文園 宝くじ七等賞に秋の虹

               十五夜俳句会 灯明にゆれる飾りや餅の花  七点

平成23年1月15日 毎日新聞 万流 七回目 そのまんま都めざしてなんになる 

2011年平成23年 ↑

平成22年12月19日(日) 毎日新聞福島県版文園 柿熟るる日和天狗の闊歩セリ

平成22年12月12日(日) 毎日新聞福島県版文園 すすき野に浮かぶ磐梯雲を脱ぐ

平成22年12月6日(月) 市民俳句大会入選 安達太良の命の恵田水張る

平成22年12月5日 毎日新聞福島県版文園 四つ角の一路の先は霧襖

平成22年11月28日(日) 十五夜俳句会11月月例会 白菊に包まれ義母は風になり 

                欠席、過去最高の8点、句会トップ初

平成22年10月4日(月) 毎日新聞福島県版文園 道刈りにいの一番に駆けつけて

平成22年9月12日(日) 毎日新聞福島県版文園 夏未明猿は遊べと言うけれど

平成22年8月29日(日) 毎日新聞福島県版文園 夏茣蓙や夢見ることは幼き日

平成22年8月1日(日) 毎日新聞福間県版文園 雨上がり昼顔の花侘びしげに

平成22年7月25日(日) 毎日新聞福間県版文園 筍の出来語りてやコップ酒

平成22年6月27日(日) 毎日新聞福間県版文園 にごりなく智恵子の空や田水張る

平成22年6月20日(日) 毎日新聞福間県版文園 黄梅に心の凝りもゆるみけり

平成22年5月30日(日) 毎日新聞俳壇 堀口星眠選 不順なる穀雨地獄の釜の蓋

平成22年5月2日(日) 毎日新聞福間県版文園 人影もなくてふふみぬ寒桜

平成22年4月25日(日) NHKBS2、24日放送

           俳句日和「安達太良へ心真っ直ぐ山笑う」放映なる

使用画像残雪の安達太良山画像クリックで動画

平成22年4月11日(日) 毎日新聞福島県版 文園 学童ら春一番に向行く

平成22年3月20日 NHK俳句4月号 片山由美子選 草萌に堆肥運びの一輪車

平成22年3月7日(日) 毎日新聞福島県版 文園 穭田(ひつじた)に心やすらぎ旅終わる

平成22年2月21日(日) 毎日新聞福島県版 文園 亡き人を思い出させて冬椿

平成22年1月3日 毎日新聞福島県版 文園 新春詠 地入選

とまどいも希望も全て初日の出

2010年 ↑

平成21年12月27日(日) 毎日新聞福島県版 文園 秋空にカーブミラーの磨かれて

平成21年12月20日(日) 毎日新聞福島県版 文園 鰯雲憂いなき日の流れかな

平成21年12月      第13回毎日俳句大賞 予選通過  安達太良へ続く命の田水張る

平成21年12月6日(日) 毎日新聞福島県版 文園 捨て猫の無き声ほそる秋の宵

平成21年11月22日(日) 毎日新聞俳壇 堀口背民選 既に亡き姉を偲びて吾亦紅

平成21年11月20日(金) NHK俳句12月号
               三村純矢選 佳作 縄文の遺跡照らして後の月

平成21年10月26日(月) NHK俳句11月号
               三村純矢選 佳作 安達太良の風吹き下ろし女郎花 

平成21年10月18日(日) 毎日新聞福島県版 分園 鬼やんまどこへ飛ぼうか朝の靄

               毎日新聞俳壇 堀口背民選 いにしえの古墳にかかる盆の月

平成21年9月27日(日) 毎日新聞福島県版 分園 萬緑や訪ねたき句碑の寺 

平成21年8月9日 毎日新聞福島県版 分園 安達太良の空を映して植田かな 「評」

平成21年7月26日 十五夜俳句会 必読の百冊積みし梅雨真中  初めの七点

平成21年7月5日 毎日新聞福島県版 分園 春の海我もいつかは難破船か

平成21年6月20日 NHK俳句七月号 西村和子選 佳作 こどもの日甲欲しがる女の子 

平成21年6月14日 第15回和紙の里俳句大会参加 入選1 佳作3

平成21年5月24日 毎日新聞福島県版 分園 彼岸西風モグラ防ぎの賑やかな

平成21年5月19日 安のり 万能川柳六回目 弁当を持つ日終わりて五七五

平成21年5月17日 十五夜俳句会5月例会 兼題 菖蒲  参加

平成21年5月10日 毎日新聞福島県版 分園 ひたすらに北めざしてや鳥帰る

平成21年4月26日 十五夜俳句会 白河方面吟行 欠席

平成21年4月19日 毎日新聞福島県版 分園 福寿草咲くや勤めの最終日

平成21年4月12日 毎日新聞福島県版 分園 どぶろくを探す一と日や風の中

平成21年4月5日 娘から誕生祝い、父の日プレゼントとしてお小遣い。角川大歳時記全部そろえる

平成21年3月29日 毎日新聞福島県版 分園 あたふたと日が過ぎゆきて年新た

平成21年3月22日 十五夜俳句会 兼題 春暁 春曙

平成21年2月15日 毎日新聞福島県版 分園 城跡で望む噴煙冬晴るる

平成21年2月11日 安のり 万能川柳五回目 新基準総理漢検受けてから

平成21年1月18日 十五夜俳句会、正式入会。会費1000円葉書12枚。兼題 飾り、お飾り

2009年↑

平成20年12月20日 十五夜俳句会 1月例会、兼忘年会オブ参加。
             初の三句提出。三点句1,一点句2

平成20年12月7日 万能川柳四回目 新基準総理漢検受けてから

平成20年(2008)11月30日 毎日新聞福島県版 分園に初掲    初霜や背中丸めて犬につく

平成20年(2008)12月4日 4回目 新基準総理漢検受けてから

平成20年11月23日 十五夜俳句会見学、初の句会体験

平成20年5月 azbyクラブからのメールで写真俳句誘われる。
「キュキュとyasu」毎朝のblg更新続けてきたが
愛犬も快適に歩けない、具合悪いので同じタイトル「写真俳句」へ移動。 

平成18年(2006)6月26日 3回目 外国に資本移してプロ多弁

平成17年(2005)年11月30日 2回目 馬鹿言って一番人気太蔵氏

平成17年【2005】5月14日 安のり 万流初掲載 石が飛ぶ上海なんか行くもんか 

2003年、平成15年購読を朝から毎日新聞へ