雑記帳

139.自己責任

安全なVistaパソコン?

定年を迎え、我が家をリフォームした。

予算の都合で結果的には新築になってしまった。

それを期に自分の部屋を作った。

従来TVはそれほど見ないほうだが時間をもてあます。

狭い部屋ながらTVもあったほうがいいが、PCも必要。ならば

話題のテレパソ購入と言うことで、検討の結果Fujitsu製のを選んだ。

今後再び買うことないよう、追加のハードも検討しメモリー,HD増強した。

市販では売られていないしWEB直販なら信頼できる。

ヴァージョンアップ

使用しているソフトでホームページビルダーとPhotoshopElementは毎年

ほかに年賀状ソフトなども一部新機能追加して発売される。便利な面も少しは

増えるがそれほど必要でもない機能も多い。使い始めた当初は

珍しさもあって律儀にメーカーの言うこと信じていたが、

値段ほど便利でもないしここ3年は更新はしていない。

だが今年はOSが変更になった。

仕方なしに大枚はたいた。

 冷や汗

この師走におかげさまでいい汗かいてしまった。

二つともその筋では有名なソフト。まさかインストールで画面が真っ黒になったり

使用中におかしな動作っするとは思っても見なかった。

今までそれほどこのソフトでトラブッタ事はない。

安定したいいソフトだと思っていた。そしてパソコンもCPUのコアがダブル。

メモリーも信じられないような大容量。OSもより安全なパソコンのはずだったが

安心なパソコンではなかった事になる。つくづく海外のソフトは安心ならない。

基本を少しでも外すと暴走してしまう。

デジタルデバイド

今のパソコンはそのスペックはかなりハイスペックだが、

使用するソフトも容量が多くなっている。

そして安全の為にOSに始まってウイルスソフト、

パソコン固有のソフト等勝手にヴァージョンアップの為に接続してしまう。

これは電源入れたと同時にスタートする。

新品開封時もそうだった。WEBの世界が以前よりかなり凶悪になり

それと共に常に最新のドライバー、安全な状態保つため必要だと理解はするが

いまだにISDN回線しか使えないユーザーにとっては不便このウエない事だ。

ADSLやら光での広域ブロードバンドを前提として作られている。

その注意書きがどこにもない。

ソフトを求める時もそれを考慮して買ったつもりだ。

CD版なら大丈夫だと思ったが

いきなり17Mものダウンロード強いられる。

これは17×150秒、42分程かかる

本体の分も含めると1時間はダウンロードの時間になる。

買ってすぐに使えないソフトとは一体何なのか

時間の無駄になる

まったく持って何がIT大国か。

地方にこそブロードバンド必要ではないか。

地域活性化の為に工場誘致するにしても

、田舎暮らし促進するためにも

民間に全部任せている時ではナイト思う。

IT大国と言われているが、とても認めるわけにはいかない

怒りの矛先が政府に向いてしまったが

つくづくパソコン使うのは「自己責任」だと再確認した。