雑記帳

12.nifty

 今、インターネットユーザー数の一番多いプロバイダーは何処だろう。

niftyかな、biglobe、ocnかな。

世の中ブロードバンドだし、ip電話はあるしで、デジカメにwebカメラ、カメラ付き携帯

サービスもいろいろあって随分と様相がにぎやかに変わってきた。

 当然今までのスタイルだけのページから、画像とか、音楽とか、

見やすさに特化したページとか出てきた。

個人でサイト開いていた方も、数年たつとライフスタイルの変更もあり、閉鎖する事もあるし

さらにアドレス変更して、消滅する事もある。

時代の流れの中で、技術と共に、ニーズと需要の関係から

当然の流れとして、新しいサービスも当然生まれてくる。

 ここに来て、利用しているniftyのホームページの容量10メガが2倍になる。

「ココログ」なるblogは、30メガの容量まで使える。合計すると50メガ。

考えようによっては、会員なら使えるスペースが5倍になる。嬉しいことである。

ホームページ開設当時は10メガだった?

それでも、画像も少なくデジカメもなく、スペースには余裕があった。

現在でも私のページは余裕はあるが、それはあちこちページを分散したし、

古い35万画素クラスの画像はほとんど削除した結果である。

この頃は200万画素クラスの画像を編集したもの掲載している。

一時、かなり無料スペース提供する会社もあったけど今は意外と少なくなった。

最近のデジカメ画像のサイズに恐れをなした結果だと思っている。

まともにupされたら、スペース提供する割りにリスクが少ない。

テキストだけで、1メガ埋めるのは相当の文書量だが、画像なら下手すると1枚にもならない。

自分の撮った画像を載せようと、思うとスペースに苦労することになる。

今回、スペースが増えたのはそんな情勢もあっての事だと思う。

やや遅きに感じたが、

分散する手間は省けたけど、どんなスタイルで使いましょうか?

思う存分とはいかないし、それほどupするのもないし、他に確保はしてあるし

いずれ、オーバー分は有料。やっぱしチト手狭かな。

ここは思案のしどころです。