朝と夕方の2回、哺乳バケツを使って、子牛にミルクを与えます。
一頭ずつ部屋に入れることで、病気の発見を早め、また広いスペースを確保することで、ストレスの軽減にもつながっています。
ここでは、生まれてから市場(セリ)に出すまでの子牛と、今後搾乳牛として利用するための若い牛が飼育されています。