会社の憲法!「就業規則」
組織には色々な人が集まります。もちろん会社もその例外ではありません。
そして、人がたくさん集まれば集まるほど、組織をまとめるのは大変な作業となります。それは、人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っているからです。
そのような状況下で何もルールもなかったらどうなるでしょうか?自分自身の価値観や考え方に基づいて勝手な行動をされ、会社はばらばらになってしまうでしょう。
会社は、経営目標を達成するために邁進しなければなりません。そのためには、中の人の考え方がばらばらではいけません。よって、一定のルールが必要になってくるのです。
そこで、労働者の労働条件や遵守すべき職場秩序を、統一的・画一的に明文化したルールとして就業規則があるわけです。
言い方を変えれば、就業規則は会社の憲法とも言えるでしょう。国が国民の権利や義務を憲法で定めているのと同じです。就業規則は会社と労働者の双方が遵守しなければならないものなのです。

