1. 防 犯 活 動

 @ 地域防犯連絡員活動

     平成21年に町内活動として、「防犯連絡員」を委嘱され学童下校時
   の監視及び高齢者の特殊詐欺防止の為、年金受給時に近隣のATM
   での注意喚起活動を14年間取り組みました。

 A 消費生活センターのアドバイザー活動

    平成25年に山形市消費生活センターのアドバイザー及び山形県
   消費生活センターのサポーターに応募し、約半年間の研修を受け、
   特殊詐欺等による被害防止のための講演活動を消費者生活セン
   ターからの要請を受け、町内会、老人クラブ等の各種会合で約1時間
   の講演を年2回程度現在も続けている。
   
   
   
       

    活動開始      平成 21年 4月

活 動 内 容

 
『 ボランティアで生きがい、健康作り 』 での活動賞受賞

 令和 5 年11月15日

    活動個人・団体名      に  と  べ   たかし 
   
二 藤 部  隆
    活動領域・要件   防犯活動・消費者啓発活動・社会福祉活動
B 消費者啓発活動

   
消費生活センターのアドバイザーとして、防犯活動のみならず 消費生活の諸問題にも活動を
  広げ、平成26年に「かしこい消費者の会 べにっこ」を結成し、会員数12名の会長として、「食中毒」
  「食品ロス」「省エネ」「温暖化」「環境問題」について、毎月勉強会を行いながら毎年5月の  
  「消費月間」に合わせて展示会を開催して、多くの消費者への啓もう活動に取り組んでいる。

  
C 施設への慰問活動

   消費生活アドバイザーの講演活動においの話術を向上させるため、平成26年に「腹話術」の
  講習会を受講を切っ掛けにで、受講後講師と受講生の一部で、ボランティア活動団体「福和の会」
  (会員数15名)を結成し、代表として山形市社会福祉協会や慰問施設との日時調整、参加メンバー
  の手配等を行い、社会福祉協議会から要請された「高齢者施設」「知的障碍者施設」「いきいき
  サロン」等への慰問活動を行っている。
  慰問は、月2〜3回で会員が趣味や会の例会で習得した演技を1時間〜1時間半程度披露し、入居者
  との交流を図っている。本人の得意する演目は、腹話術や南京玉すだれ及び手品との事です。
   なお、コロナ禍においては休止としていましたが令和5年3月から再開しています。 


D 地域団体からの表彰

   長く取り組んでいる防犯活動が評価され、令和4年6月地域防災連絡評議会長(山形市長)と
  山形警察署長との連名で表彰を受けている。
 
  

 

  

  
  
 
「南京玉すだれ」を披露する
  二藤部  隆氏