|
|
|
念願のスキーです。
店長達は「かっぱスキー場｣にやってきました。
ゲレンデコンディションも上々です。
おくればせながらかっぱスキー場の概要を・・・
標高差４００きゅうり
最長滑走距離２８００きゅうりの
中規模スキー場です。
初心者から上級者まで楽しめます。
今日は初・中級者コースの
「かっぱ富士ダウンヒルコース｣で遊びます。
前回店長達が登ったかっぱ富士に
よく似ていますが気のせいです。 |
|
|
|
|
|
|
部長その1 「ひゃほー」
このかっぱ専用スノーボードは「そり」や
１００円ショップで売っている「お盆」に見えますが
気のせいです。 |
|
|
|
|
|
|
部長その２ 「ねえ、店長はスキーできるの?｣
店長 「今まで黙ってたけれど実は
かっぱスキー検定１級の腕前なんだ。｣
部長その１ 「へえー」
店長 「じゃあお手本を見せるね。｣ |
|
|
|
|
|
|
店長 「パラレルターン すーい すーぃ」
部長達 「おおー！」
さすがかっぱスキー検定１級です。
言うだけあって上手に滑ります。 |
|
|
|
|
|
|
部長その2 「ふーんだっ。ぼくなんか
甲羅すべり出来るもんねーっ｣
店長 「おおー！」
部長その1 「やんや、やんや」
部長その2は背中の甲羅をそりのかわりにして
滑っていきます。
それを見た店長は・・・ |
|
|
|
|
|
|
店長 「めらめら｣
どうやら店長の対抗意識に
火がついてしまいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
店長 「だったら俺は皿滑りじゃっ!!｣
店長は頭のお皿を使って滑っていきます。
部長その1 「おおー」
部長その２ 「ぱちぱち｣拍手してます。
あれ、店長の様子が変だぞ・・・ |
|
|
|
|
|
|
こてっ
ごろ ごろ ごろっ ごろっ ごろん ごろん
頭のお皿が凍って意識が遠のき店長は斜面を
転がっていきました。 |
|
|
|
|
|
|
部長その１ ｢わー、こっちに来るなー｣
店長 ｢死ぬときはみんな一緒だって
言ったじゃないかー｣
部長その２ 「そんなこと言ってないよーっ｣
だんだん店長の体に雪がついて
大きな雪だまになってきました。
←マウスポインターを画像に重ねると
よりリアルになります。
ためしにやってみてね。 |
|
|
|
|
|
|
店長 ｢はらほろはらひれ〜」
部長その2 「やれやれ。えらい目にあったわい。｣
コースの外まで行ってしまいました。
店長はまだ目が回っています。 |
|
|
|
|
|
|
部長その1 「ねえ、これ。」
部長その2 「げっ、とにかくここから
そぉっと脱出だ。｣
そんな時 店長の様子が・・・ |
|
|
|
|
|
|
店長 「はーっ、はーっ、はっ・・・」
大変、こんなところでくしゃみしたら雪崩が起きて
みんな巻き込まれてしまいます。 |
|
|
|
|
|
|
店長 「はーっ、はーっ」
部長その1 「わーん、くしゃみしちゃだめー」
部長その2 「とにかく口を押さえよう。｣
店長 「くしゅん。｣
いやー、ほんとに蚊の泣くような小さなくしゃみで
みんな助かりました。
部長達 「ほっ、助かった｣ |
|
|
|
|
|
|
|
|
部長その1 「むぎゅう」
部長その2 「何も雪崩がおきるほど
でっかいおならをしなくても・・・｣
店長 「くしゃみ我慢したらおなかに
力が入っちゃって・・・
ごめん・・・」
もう２度と店長とスキーに行くまい
そう心に誓う部長達でした。
どんとはれ |
|
|
