鈴木大拙の真実

大井今朝雄の、優しい仏教学、「壮大・神秘・心の世界リンク集」

　　　　鈴木大拙の真実
２００６年７月２２日（土）　書き込み開始　２００９年１１月１０日（火）更新

＊　東大の犯罪事件・東大の偽装哲学研究と詐欺教育　
The Criminal incident of the University of Tokyo.

＊　世界標準哲学百科事典　Global standard philosophy encyclopedia.

＊　西田　幾多郎の真理の哲学を無視する東大の哲学偽装研究を解明公開

西田幾太郎の哲学を探究する！

２００７年４月５日（木）心身二元の構図完成

アメリカ・ハーバード大学提出「心身二元の証明」論文

鈴木大拙（すずきだいせつ）の重要な言葉！

「この世は有限の世界・無限の世界の研究が大切」

私は、NHK　アーカイブスの「心の時代」で、鈴木大拙のこの言葉を
、聴いた時、感激と涙で心が大変興奮しました。うわあー凄い？・・・

私が友の死後、いろいろな不思議な体験をしている最中でしたので、
モノクロのNHKの「心の時代」のアーカイブスのテレビ放送を視て！・・

「人間の死後の世界・無限の世界の研究が大切だ！」と大拙は言う！

うわあー！・やはりあの世は「涅槃（ねはん）の世界」は存在するのだあー！
っと気がついたからです！・・・「死後の無限の世界は必ず存在する」

この鈴木大拙とＮＨＫの女性アナウンサーとの対談をした放送を視たのは、
私が２００２年２月８日（金）、大切な旅行友達を亡くして、その翌日から

いろいろと不思議な啓示的現象が私の心に起こって居た時でした。
私は、普通高校卒業の凡人です。哲学も仏教学も何も解らない凡人です。

友の死後、わずか３年間の期間に私の心に起こった啓示的現象は、
こんな無学な凡人の私を、「友の魂の導きの言葉」で、見事に悟りの域に

人間が現在まったく無知な「未知の心の世界」に導いてくれたのです。

どんな有名寺の僧侶のお説教を聞いても、どんな有名大学の教授の講義
を聞いても、倫理学園で倫理を実践研修しても、悟りを開けない愚かな私を

僅か3年間で大学の哲学研究科大学院に行かずに「私の心の感性を高め！」
「哲学の根源」、「哲学の語源」まで解明出来るように導いてくれたのです。

しかも、２１世紀文明科学の時代、現在世界で誰も発見していない？・・・
人間の生命機能の真理「心身二元」と「誠の愛の心の真理」を発見した！

こうしてこの世の真実・真理を世界に訴える事が出来る人間に導いたのです。

友の魂は、私を見事に【涅槃の世界】に導いた！

＊　友はこの世の名誉教授・友は世界の名誉教授！

ソクラテスは言っている、「いかなる財宝と比べようとも良友に勝るもの
は無いではないか、友こそ宝である」（ソクラテスの思い出より）

何と！・素晴らしい「不思議な心の世界」が此の世に存在するのでしょう？・
友は生前１５年間もの長い間、私の楽しみの旅行に付き合ってくれた。

友は私に沢山の旅の思い出を創ってくれた！・「喚起力で旅を思い出す」
春の桜の京都、秋のもみじの京都、更に春の四国松山の道後温泉！・・・

どの旅を思い出しても、未だにその光景が心にありのまま焼き付いている！
京都嵐山で食べた、湯豆腐の美味しかった事、春の花、爛漫と咲き乱れる

四国路の旅、讃岐うどんの味、伊豆稲取の豪華な伊勢海老料理、そして
伊豆高原の牡丹園の咲き乱れる牡丹の素晴らしさ、

北海道の昭和新山の壮大な力強い噴煙と雄大な景色の数々！・・・
どの旅を思い出しても、沢山の思い出が心に焼き付いています。

こうして思い出をたどっていても、瞼を合わせれば目に涙が溢れます。
１５年間の友との楽しかった旅行の思い出に、友に心からの感謝の気持ちで

いっぱいです、どんどん感謝の涙が溢れてまいります。
友の涅槃の世界からの鶴の恩返しに感謝し友の涅槃でのご冥福を祈ります

まさに、友は天国から鶴の恩返しこの世の真理を言葉で心に伝えてくれる。
鈴木大拙の言う「無限の世界から」真理の言葉をどんどんと心に送って来る。

こんな夢のような無限の世界が此の世に存在する？・・・

この１５年間で８０回に及ぶ楽しい旅行の思い出は、一生私の心に残るでしょう。

友との楽しかった旅の思い出を毎日思い出している！

こんなに、楽しい旅行の思い出を創ってくれた友は、死んでも更に？・・
「魂」と成ってお付き合をいしてくれる？・・そして凡人な私を「涅槃の世界」

「悟りの世界」へと導いてくれる？・・死んでもまだお付き合いをしてくれる友？・
友の魂の導きで、哲学や仏教学にまったく無知な凡人の私を「煩悩」とは？・・

どんなものか？・・「煩悩のメカニズムが」見事に解明できてしまったのです。
しかも、「煩悩を脱する方法」まで解けて来たのです。

厳しい座禅や、永平寺そして鎌倉の円覚寺での厳しい修行をしなくて？・・・
私は魂の導きの言葉で、見事に「煩悩脱出方法」を会得できたのです。

人間が煩悩を脱する事の難しさは、僧侶の方が一番良く知っておられると
思いますが、私は釈迦の言葉も、ソクラテスの言葉も総て解読出来るんのです。

本当に素晴らしい、まるでおとぎの国にでも居るような、素晴らしい世界？

友の死で、私の心に発生した不幸感や煩悩は、私の心を「ウツ」の状態にして
これで「俺の人生は終わった」と思い込んでいた？・・・

私の心には、絶望感や挫折感が強く発生して、心は錯乱状態に成った？・・
この心の状態は、大切な人や親族を亡くした時に、誰でも起こる現象だ！・・・

こんな寂しい、心の暗い状態を私は約１年以上体験した？・・・

柳田邦男さんは、「世の中灰色に見えた」宮沢賢治は「修羅の心」と言っている。
更に松下幸之助は「事業をやめてしまおうと思った」とも言っております。

しかし私はそんな時にＮＨＫの「心の時代」に大変助けられた！・・・
「冬来たりなば春遠からじ」「終着駅は始発駅」の言葉を聴き心に強く感じ

更には、友の「魂の導きの言葉」で私の心の感性をどんどんと高め！
私は、自分の人生が終わったと思い込んで居たのに、「終着駅は始発駅」

何と？・・・なんと？・・・不思議？・・・現在の私は「新しい人生」に向かい
再スタートをしていたのです。私の人生の殆どは、商売の損得の明け暮れだ？

友の死は、私の人生の始発駅だったのです。

これから何年生きられるか解りませんが、21世紀まだ人間がまったく未知の
「心の真理」の解明に人生を掛ける「主体」を堅持していたのです。

友の死から間もなく５年、人類がまったく「未開の心の世界」を？・・・
人生総てを掛けて、世界に訴えて行く覚悟を致しました。

こんな素晴らしい「神秘な心の世界」が今まで何故？・・・
発見されていなかったのでしょう？・発見されなかった事、事態が不思議です？

＊　魂の導きで起きた沖縄旅行の不思議？・・・

友が死んでから、３年間体験した不思議な出来事は沢山有りますが？・・・
あまりにも不思議な出来事で、おとぎばなしとしてでも話さないと？・・・

信じて頂けませんが？・・・私が体験した夢のような現実の話をいたします。

それは、友が死んでから約１年７ヶ月目に起きた不思議な？・不思議な話です。

２００１年２月私達は、生前友と近畿日本のツアーで沖縄旅行に出かけました。
友が死ぬ丁度１年前に、沖縄旅行をしたのです。

「デラックス沖縄３泊４日の旅」のツアー旅行に参加したのです。

そうです！・・・喚起力で沖縄旅行の思い出が、ありのまま心に焼き付いている。
その楽しいはずの旅行で、友の身体に、異変が起こったのです。

この物語は、私が２００７年３月世界で創めて開発した、携帯電話でも読める・・・
「ケイタイ物語」内の「肉体の消滅から復活まで」のリンクをクリックしてお読み下さい
当然・・・携帯電話でも簡単に読めますが、インタ＾ネット上でも読む事ができます。

私は、一人でも多くの人達が、この素晴らしい心の世界を発見し味わって
人類の幸せな心の満足を、充分に心で感じて頂く為に「涅槃の世界の真理」を

とことん探究して「神秘な心の研究に」残りの人生総てを捧げる覚悟です。
哲学こそ「人間の死後の世界の研究」であり、「神秘な心の真理の研究」

だと、確信しました。鈴木大拙の言う、死後の「無限の世界の研究」こそ
「誠の哲学の研究」であり、人間の「生命機能の真理」「愛と心の真理」を

解明できる唯一の方法と、確信しました。鈴木大拙の「日本の霊性」の解読と
「西田幾太郎の哲学」の探究に、暫らく専念する事にしました。

更に、人間の「心の真理」の解明、「魂の真理」の解明、「煩悩のメカニズム」
の解明「哲学の真理」の解明、「人間の死後の無限の世界」の解明を

人間の頭では絶対解けない「神秘な心の世界」の解明にまい進する覚悟！

文明科学の時代、頭が全てとエリート教育に専念している教育業界？
中国もやっと子供の公平な教育に気がついて、エリート教育から？・・

英才教育から脱却して、中国国民総ての子供に基本教育をする、
日本流に言えば「義務教育」に２００６年８月３１日に教育改革を実施した！

しかし、現在の日本は相変わらず英才教育？・・・

頭より優れている、「神秘で未知な心の世界」の存在にまったく無知？
人間の肉体総てを完全支配している「心の真理」にまったく気が付いていない？

私は、残された人生総てを掛けて、「神秘な心の世界の真理」を
人類発展の為に、日本から世界に訴える「主体」を堅持してまいります。

正に！地球上の人類史上最大の発見です！

人間は頭より優れている「心の真理」を解明できない！

それでは、凡人の私がどのようにして「魂」に出会い導かれて行ったかを、
一部を、お話ししましょう。

１、言葉の理解

約５年前、凡人の私は「心を磨く」の言葉の意味がぜんぜん解りませんでした。
よく、お寺や神社に行くと、この言葉が書いてあるので、神社や寺の清清しい

雰囲気で、何となく「心が洗われた」ような気持ちに成る程度で？・・・
「心を磨く」の言葉を何となく理解したつもりでおりました？・・

「心を磨く」の言葉の奥深い意味などぜんぜん知りませんでした。

しかし友の死から間もなく５年「心を磨く修行」がいかに大変か？・・・

人間の「心を悟りに導く」事の大変な事に、どんどんと気がついて行くのです。
鈴木大拙自身、「仏教の根源」を知るべく、人生の総てを禅の修業に掛けた。

それでも、「仏教の発生根源」人間の死後に発生する「魂」と遭遇できなかった？
しかし、鈴木大拙は、人生の禅修業の中に、今まで哲学の文章でソクラテスは

何故？・・「魂に思慮する」と言っているのか？・・何か【魂】と言うものが存在・
もしかして、「魂」という「霊性」が此の世に存在するのではないか？・・・と

長い人生総てを禅の実践修行に、掛けた鈴木大拙は少しずつ気がついて
「日本の霊性」の本を書いたのではないかと、私は確信しております。

哲学の本は、言葉の理解が出来ないと、一部「言葉を心で感じ取らないと」
なかなか読んで理解しにくい処が有るので、私は鈴木大拙の「日本の霊性」を

訳すのに、何度も「日本の霊性」を読んで、一行一行大拙の心を読もうと！
毎日何度も読み返しております。

心の問題は、大拙では有りませんが、禅の実践修業によってのみ解読でき
本を読んでも、なかなか理解する事が難しいのです。

ギリシャ哲学者プラトンの弟子でアリストテレスの言葉ですが。
「心の真理」や「魂の真理」は倫理的体験によってのみ理解出来ると

見事に、頭や文章で、「心の真理」「魂の真理」を会得出来ない？と言っている。

空海は、「心の悟りを会得するには、文章では無く五感で感じ取る事だ」と
言っております。そうです！・・・「心を磨く」「心を洗う」「心の悟り」は頭では駄目？

心を磨く修行は倫理的実践修行でなければ実現しないのです！

１、仏教的に、座禅や、厳しい禅修業によってのみ、悟りを開けるのです！
２、宗教的には、「心に自然発生する人間愛」を心で感じ取った時こそ会得できる！

人間の頭で「愛の心の真理」を、会得解明する事は、永遠に不可能に近いのです！

何時だったか京王プラザホテルから飛び降り自殺した俳優さんの
「涅槃で待つ」の言葉も「涅槃の世界」も私は５年前ぜんぜん解りませんでした？

普段、人間は自分の死について、あまり考えたく無い。いや自分は死なないと思う？
いやいや、自分の死など考えたくも無い？自分は死にたく無いのです。

身内の死など縁起が悪いと、考えた事が無い、だから身内に突然葬儀が発生すると
葬儀の事にまったく無知で、葬儀屋さんまかせで、葬儀に金が掛かる。

現状は、自分の死後の世界、涅槃の世界など知りたくも無いのです。
しかし、ソクラテスでは有りませんが、人間の死後の世界が現実に存在すると成ると

自分の死の恐怖感が、薄れて行くのです。死が恐くなくなるのです。
そこで、今までまったく解らなかった人間の死後の世界の研究それが哲学なのです。

まして、死んでから此の世に、復活出来るなどと言う事は、今まで誰も思わなかった。
こんな、素晴らしい人間の死後の心の世界が、存在する事実を私は体験をして

人間の死後の「涅槃の世界」の研究、人間の死後に発生する魂の研究こそ
２１世紀、人類の最大の重要研究課題と、私は確信するわけでございます。

友の魂は、感性を高めこの「世の真理・真実」に、私の心を導き言葉の奥深い意味を、

どんどんと、解明出来るようにしてくれたのです。何と！素晴らしい世界でしょう。
友の死から何日か経って、４９日の法要が済み普段の生活に戻った有る日？・・・

最初は、人の話す言葉の中に「心に強く響く言葉」を感じるように成ります。

①、小説家、三浦綾子の言葉

　　　　　　　「大きな不幸を感じた時が人生の曲がり角」

普通高校卒業の凡人の私は、最初三浦綾子の言葉、「大きな不幸」の意味が
ＮＨＫの心の時代の放送を見て、ぜんぜんこの言葉の意味が理解できなかった。

ＮＨＫのテレビ放送を見て、北海道の三浦綾子記念館を訪ねてこの言葉を
強く心に感じている人は、皆、病気でいろいろと苦労している人達ばかし？・・

何故だろう？・・・この時私には、三浦綾子の「大きな不幸」の言葉がぜんぜん
わからなかった、心に感じ取る事が出来なかったのです？・・・

しかし、あれから５年、「魂の導きの知恵」で心の感性が高まり「大きな不幸」の
三浦綾子の言葉が、わかって来た、意味が奥深く心で感じ取る事が出来るのです

うわあー！・・そうかあー！・「大きな不幸」とは、現在の自分の心の状態なんだあー！
現在自分は、大切な友を亡くして、絶望感や、挫折感が心に発生して生き甲斐を失い

毎日悲しみや、苦しみで、心が錯乱状態に成っている！・・これが「大きな不幸」だー！
っと、心で感じ気がついたのです！・・・

人間は普段、健康な時はあまり健康について気にしない。しかし難病に掛かり
再起不能と診断されると、「大きな不幸」を心に感じるのです。

そして、身体の健康と、これからの人生をどう生きるか真剣に思い悩むのです。

人間は普段「自分は死なないと思っている」いや？・「自分は死にたく無い？・」

と、強く心に思っている？・・だから誰もが「死を恐れている」「死にたく無い」
「死の事等縁起が悪い」「自分の死など考えたくも無い」と誰も思っているのが現実

健康な人間は普段死について考える事など皆無なのです？

だから、晴天の霹靂、難病に掛かると、大きなショックを心に受けて悩むのです。

しかし諸行無常（しょぎょうむじょう）形有るものは必ず没する？・人間は必ず死ぬのです
人間の死亡率は１００％（養老猛）なのです。生きても１２０歳が限度に気がつく事です。

三浦　綾子も、自分で難病に掛かり、病床でその事に気がついたのでしょう。
しかし、難病に掛かり、再起不能に気がついて、始めて「大きな不幸」を心に感じるのです。

人間の心は、「言葉を経験によって感じ取る」事に気がついた！

人間は、頭で言葉を理解して、全てこの世の事は解明されたと、思い込んでいるのです？

　　続　く？・・・なかなか一般の人が「わからない言葉」をどんどん解明してまいります。

②、有名寺の僧侶の言葉

　　　　　　　「仏法を学ぶとは自分を知る事である」

＊　自分を見させていただきました
＊　自分を知らされました
＊　自分と言うものに気がつきました

　　　　　　　「生かされている」

③　文化人類学者、岩田　慶冶氏の言葉

　　　　　「相手があって自分がある」

④、山岡　鉄周の言葉

　　　　　　「心を磨くとは相手の気持ちに成る事」（相手の気持に成る）
　　　　　　「更に進んで相手と一体に成る」
　　　　　　「相手が居なければ自分一人では幸せに成れない」
　　　　　　「人生素晴らしい結果に終わる時相手がキャッチボードを握っている」

⑤、松下　幸之助の言葉

　　　「素直」とは雨が降ったら傘を差す
　　　「衆知を結集する」
　　　「心も頭も大事」
　　　「水道哲学」
　　　「感謝報恩の精神」
　　　「苦難克服の精神」
　　　「共存共栄」
　　　世の中うまく行かない時は自分悪いと思え！
　　　　　　　　世の中うまく行った時は運が良いと思え！

⑥、宮沢　賢治の言葉
　
　　　「あの世は言葉の世界」
　　　「修羅の心」
　　　「感性の高まり」

⑦、仏教の言葉

　　「煩悩」（ぼんのう）

煩悩って何とリンクを創ろうとしたが、日本語検索で大分数が有るし？・・
心理学的に難しく書いている学者さんが多いので、頭で考えた？・・・

偉い学者さんのように、煩悩のメカニズムを解く、と難しい題名にして！

１０８つ有ると言われている煩悩について、詳しくお話します。

　　「無我」（むが）
　　「諸行無常」（しょぎょうむじょう）
　　「日々是好日」（にちにちこれこうにち）
　　「平常心」（へいじょうしん）
　　「涅槃」（ねはん）
　　「八面六臂」（はちめんろっぴ）
　　「六波羅蜜」（ろくはらみつ）

２、煩悩の発生

大切な友の死！・・・それはあまりにも苦しく悲しい１年間に成ります。
仏教では、「愛する人の死」、「大切な子供の死」を言葉で

「愛別離苦」（あいべつりく）と言いますが、人間が人生で一番苦しい時期を
表す言葉で、他人には計り知れない心の苦しみ悲しみを言うのです。

寂しさや、虚しさが心に発生して、俺の人生はもう？・・・終わったなどと？・・

心に絶望感や、挫折感が強く自然発生して、人生で最大の苦しみを味わう、
時には自殺願望も起こります。是が、この不幸感が心に煩悩を多発させます。

誰と話しても腹立たしい？・・・すぐに怒ってしまうのです・・・
時には相手を恨んでしまう事も起こります？・・たいした事では無いのに恨む？

心は煩悩の多発で、錯乱状態に成ります。
先入感や嫉妬心も心に起こってまいります？・・1年間が永く、長く感じます。

自分と心の格闘が1年間も続きます。

＊松下幸之助は、息子幸一さんを亡くした時に「事業をやめてしまおう」と思った

＊柳田邦男さんは、「世の中灰色に見えた」と言っております。

＊宮沢賢治は、「修羅の心」と言っております。

私の場合いは、友の死後一年間が、辛く本当に永く？・長く？・感じました。
こんな表情や現象が心に起こった方は、必ず「魂」との遭遇を出来るのです。

大切な死んだ人を「忘れずに毎日思い出す！」

毎日友との生前の楽しかった思い出を思い出す。そこに「魂」が発生するのです。

しかし、人間は忘れる生物です。どんなに大切な人の死でも1年以内に？・・・
忘れてしまうのです。（仏教では死んだ人の事は早く忘れなさい）と言うのです。

３、不思議な偶然な出来事

最初の不思議な出来事は、友が亡くなって次の日の朝に起こりました？

＊　有限の世界・諸行無常（しょぎょうむじょう）

「諸行無常」此の世に生まれた人間は遅かれ速かれ、必ず死ぬ！
養老猛さんでは有りませんが、人間の死亡率は１００％なのです。

どんなに長生きしても１２０歳が限度「人間は必ず死ぬ」！・・・
是が有限の世界なのです「人間は常に変転し、暫らくも同じ形を保ちえない」

しかし、人間は「自分は死なない」と思い込んでいる？・・・
「自分だけは死なない」いや「自分は死にたくない」「長生きしたい」誰も？・・

そう思い込んでいる？・・その為に癌の告知を受けると、ショックで自殺？・
が多く起こる？・・・死に対する恐怖感が、強く心に発生するのです。

癌の告知で「死を恐れている人が死に急ぎで自殺する」不思議な心？・・・

「人間は遅かれ速かれ必ず死ぬんだ」と思うことで、死に対する恐怖感が
少し和らいでくる。更に「死んでも涅槃の世界が存在するのだ！・」と思う！

それが「悟りの境地」煩悩を脱した「涅槃の境地」なのです！

ソクラテスの言葉「哲学とは死の練習である！」
　　　　　　「もしかして、死とは最大の幸福かもしれない！」

＊哲学を学ぶ事で、「涅槃の世界の存在を知り」、死の恐怖感を取り除き悟る！

＊友が死んで約３年間もの長い間、友は「涅槃の世界」から真理の言葉で
私を悟りの境地に導いてくれた？・・「涅槃の世界」は必ず存在する。

友は、夢や心に真理の言葉をどんどん送って来る？・・まるで此の世に、
生きて居るように、言葉を送って来る？・・本当に不思議な世界の存在です？・・

例えば、ある日夢に「仏教は高僧でなければ」と言葉を送って来る？・・・
私が仏教に非常に強く深く好奇心を心に持っている時期でした。

私が心に思っている事は、「魂」に通じてしまうのです。
ソクラテスは「魂に思慮する」と言っていますが、私が心に思っている事は

何時も、「魂」にわかってしまうのです。本当に不思議な世界心です。
私の心の思い、それに対して、「魂」は言葉を、私の心に浮かばせて来るのです。

もう一つ例え話、友の死から約1年４ヶ月友の誕生日２００３年６月２９日に
友の墓まいりに行く時、いろいろお世話に成った寺の住職にお礼の手紙を

書いている時でした、「あれから1年４ヶ月葬儀の時は大変お世話に成りました」
「１年間が永く長く感じて、苦難の１年間でした。おかげさまでやっと？・・・」と

手紙に書いている時でした？・・何とー？・・不思議な出来事でしょう？・・・
私の心に「涅槃」（ねはん）と言葉が浮かんで来たのです？・・私は早速辞書を

引きました！・ねはん【涅槃】（仏）①煩悩（ぼんのう）を脱して精神の平和を得るー
ること（た境地）。②死ぬこと。入寂（ニュウジャク）。「－に入る」－え【－会】

（仏）釈迦（しゃか）の死んだ二月十五日におこなう法会（ほうえ）。・・・・・
「三省堂、新小辞林、１９８１年９月１日発行」・・・と出ているでは有りませんか？・・

其の時点で私は、【涅槃】意味が良く理解出来ませんでしたし、煩悩も解らず？
寺の住職に宛てた手紙には「おかげさまで？・・やっと涅槃の入り口に到達しました」

と書き込んだのを、覚えております。
今振り返って視ると、私の書いた手紙は、「涅槃の世界の魂」が書いた手紙だったのです。

「魂」は、時々私の心を支配して、私の肉体に行動を起こさせます。
其のために、偶然の出来事が多く起こります。

「魂」が私の心を支配して私の肉体に行動をおこさせた事は沢山有りますが？・・
一番多く起こったのが、テレビやラジオのスイッチを入れさせる事です。

１、柳田邦男さんの「心に時代」のテレビ放送、２、ローマの英雄「カエサル」の「魂」
３、３チャン世界史で、ローマと中国の漢は海を通じて交易が有った。テレビのＳＷを入れる
４、１５００年前のローマの壁画から釈迦の「六波羅蜜」が発見されたテレビ番組
５、偶然に中国の老子の「エナジー、やる気」の言葉の放送をしているラジオ番組
６、銀座で買った「相田みつおの本」を枕元に置いたら、翌朝４時「心の時代」
ラジオ放送で「相田みつお」の放送をしていた。

「魂」はこの世を総て洞察しているのです。テレビやラジオ番組までわかってしまう。
「この世を洞察している話」も沢山有ります。まもなく小説「涅槃の仙人」が

この世で始めて、21世紀誰も知らない？誰も未知の涅槃の世界からこの世を視る
長編夢物語を私は、書き始めます。世にも不思議な不思議な現実の物語です。

このように、偶然の出来事一つを、調べても不思議な啓示的現象です。
どの出来事を研究しても、「涅槃の世界」「未知の心の真理」の研究は奥深く

２１世紀の大きな重要な研究課題に成ると私は確信するわけでございます。

友が「涅槃の世界」から復活してから間もなく５年、私の心はどんどんと！
「悟りの境地」、「哲学の根源」「哲学の語源」も仏教学、宗教学が総て解明できる！

何故？・・人間はこんな素晴らしい世界を知ろうとしないのか？

もしかして、人間の死後の世界は最高の楽園かもしれません！

形ある肉体で人間は地球上に生きて居る！・・是が有限の世界なのです。
釈迦の死の言葉「この世は美しい、この世は感味じゃ！」

有限の世界この世は「心で感じる世界」と言って居るのです。

この有限の世界を超えた「涅槃の世界」「人間の死後の世界」が今まで？
解らなかった？臨死体験とかやっても死の壁を超える事は出来なかった！

今まで人間の死後の魂と遭遇した人達は、魂のあの世から送って来る？
「言葉の知恵」を生かして、仏教や哲学を起こし、仏教では禅修行を始めた！

日本の仏・弘法大師・法燃・栄西・道元・親鸞・日蓮は仏教を起こしたり、
西洋のキリスト教のように宗教を起こして人間の悟りを開かせる為に、
洗礼や「人間愛を説き」、座禅の修行、禅修業をいろいろと工夫して来た？

しかし、頭が全てと思い込んでいる人間達は、「心の真理」にまったく無知
頭と違い、測定出来ない形の無い「愛の心の世界」を研究して来なかった？

壮大で、神秘な心の世界に無知な人間の「無知の自覚」が無い？・・・

人間の死後の世界、「神秘な心の世界」をぜんぜん研究して来なかった。
その為に、「心は頭の前頭葉の働き」などと勘違いをしてしまった？・・・

心は人間の肉体総てを支配しているから、「心の思いは頭の血液の変化
を起こし肉体に指示を出すのです」　これが基本的真理なのです。

心の思いは行動する為に、肉体に行動の指示を出す頭に多く行くのです。。
その為に「心は頭の前頭葉の働き」等と勘違いしてしまうのです。

心が人間の肉体に存在したら、人間が死んで肉体が灰に成り機能しない
それでも、人間の「愛の心が魂と成って」此の世に復活して来るのです。

＊　しかも、言葉で人間を真理の世界に導くのです！

人間の心は人間の死後の世界「涅槃の世界」と繋がっているのを発見！
この発見は２１世紀世界で私が始めてだと確信しております。

＊　それが世界的発見「心身二元」なのです！

＊　人間は嘘（うそ）をつく事が出来ます。その原因は心で思っている事と
頭で考え、口先で嘘を言う事が出来るからです。

これこそ、「心身二元」の根拠なのです！

頭に心が存在したら、心も頭も一つの事しか思考出来ませんから！・・・
人間は嘘を言えない事に成ります。

＊　人間の言葉を理解する事は、二通り有るのです。
頭で言葉を理解する方法と、「心で経験により言葉を感じ取る」方法の二つです。

人間の「生命機能の真理」「心の真理」は

＊　人間の永遠の真理「心身二元」だから！・・・

人間の死で肉体は、灰に成っても、土に返っても、魂は肉体から離脱して
生きて居る人間の「心に魂」として宿り、言葉によって真理を伝えて来る。

この「魂」が鈴木大拙の言う霊性であり、「魂」の伝えて来る言葉が
ギリシャ哲学の「知恵」なのです。「何故？・人間は心の真理に無知か？」

心が人間の肉体（頭の前頭葉）に存在していたら、人間の死で肉体は
灰に成り、土に帰り、まったく機能しなく成るのに、「魂」が発生して

仏教や、宗教、哲学と言う学問が世界に起こったのです。
現在の唯脳論や唯物論では、哲学や、仏教、宗教は起こっていないのです。

ソクラテスが、魂との遭遇をしていたのに、人間は認めなかった？・・・
ソクラテスの言葉

＊　人は「魂」について何を知っているのか？・・・

人間の死後の魂と遭遇して、総て真実を訴えているのに認めない？・・
ソクラテスは哲学の権威で魂から送って来た「知恵」を若者達に伝えた！

愚かな人間達の裁判で有罪に成り、毒杯を飲んで死んで行った？・・・
プラトンが裁判の時のソクラテスの真実の言葉をソクラテスの弁明として

本を出した！・・・しかし此の世で、このプラトンの本を解読出来る？
人間が居なかった。其の為にソクラテスの真実は解明出来なかった？・・

２５００年も昔に、人間の生命機能の真理「心身二元」が発見されていた？
ソクラテスはプラトンに人間の生命機能の真理「心身二元」を伝えた！

プラトンの言葉

肉体は心の牢獄！

「肉体は心に総て支配されている！」・・・「心の思いは行動総て」なのです。

しかし、愚か成る人間はこの「ソクラテスの真実」を認めなかった？・・・

ソクラテスの「魂の真理」「心の真理」をまったく理解出来なかった？・・・
ソクラテスの言葉「もしもアテナイの人々が自分を殺すなら、それは
殺された自分の損害であるよりも、むしろ彼等自身の大きな損害になるだろう」

ソクラテスは裁判で堂々と断言したのです！

２５００年経った文明文化の時代でも、「無知の自覚」が全然無い？・・・
ソクラテスの言葉「その無知を知り、謙虚に真理を求める人が賢者である」

「人々は賢ならずして賢者を気取り、自分の無知に気がついてもいない」

ギリシャの哲学者ヘンペドクレス（紀元前４９０～４３０）の言葉

＊　「知恵者を探すには、自分自身が知恵者でなければならない！」

ソクラテスの言葉は体験しなければ理解出来ない？

ソクラテスから２５００年経ってソクラテスとまったく同じ体験をした私が
真実を訴えているのに、日本の東大哲学者は、認めない??・・・矛盾？・

心に関する言葉は、「体験で心で感じ取らなくては」理解出来ないのです。
２５００年前に「ソクラテスの真実」を認めていれば、人間の生命機能の真理

「人間愛と心の真理」の発見がこんなに遅れる事はなかったのです。
何故？・・・人間は未だに人間の「生命機能の真理」「心の真理」に無知か？・

しかも、「哲学の根源」・「哲学の語源」も無知で、大学で月謝を取って
学生達に哲学を、教えている矛盾？しかも「無知の自覚」が皆無の矛盾？

「哲学」ギリシャ語の語源を「愛知」等と訳して、「愛と恋の違い」も無知？
魂が無限の世界から心に送って来る「言葉の知恵」も無知？解って無い

文明文化情報の時代に、日本には良識ある哲学者が一人も居ない？・・

このような日本の教育業界で立派な子供達が教育できるのでしょうか？
私の真実の訴えを、この文明文化の時代に根拠が無いという？・・・

頭のセレトリンの量を科学測定器で測定して「心は前頭葉の働きだ？」
しかし、神秘な心は、頭や科学では、今のところ絶対解明出来ないのです。

形の無い心や、魂、人間愛、何故？・・・今まで解明されなかったのか？

頭を何万年研究しても「心の真理」は解明出来ない？

そこで、ガリレオの「地動説」では有りませんが、「真理は訴え続ける事で
何時しか常識と成って此の世に受け入れられる」と確信しました。

私は人類の繁栄に貢献し、世界平和を願い、永遠普遍の「心の真理」を
世界に訴え続けることが、残された人生の「使命と覚悟」して行動する。

現在私は、ソクラテスの言葉を、プラトンの「ソクラテスの弁明」から選び
総てのソクラテスの真実の言葉を私の体験によって解読しております！

今まで誰も解読出来なかった、ソクラテスの言葉の奥深い意味を
優しく、解かり易く、人生総てを掛けて解明してまいります。

ソクラテスの「魂に思慮する」「人は魂について何を知っているのか」
「人は自分自身をどこまで知っているのか」の言葉を解読します。

人間の死後の魂は完全に此の世に存在する！

その後、もしかして鈴木大拙は、私と同じ体験をしているのでは？・と
鈴木大拙の資料を、いろいろ調べている内に、鈴木大拙は３９歳のころ

丁度帝国大学(東大）の哲学科に学び在学中に、仏教哲学に気がつき
鎌倉の円覚寺で、禅の修行に参禅しているのです。

【別資料によると、鈴木大拙は、２１歳で禅寺に禅の修業に入り、
仏教に入門しているのです。しかも人生総てを禅の修業に打ち込んで
２１世紀未だに未解明な仏教と哲学の関係を探究し研究したのです。】

僧侶に成る為ではなく、学者として、仏教業界に身を投じたのです。
仏教学は頭で学んでも理解出来ない。仏教学は「経験によって、
心で感じ取って」、のみ始めて理解解明できるからです。

奥深い「仏教の真理」を求めるには、禅寺に入門するしか無いと大拙は
考え思って、鎌倉の禅寺、円覚寺に入門したのです。

しかし、何年禅寺で修行しても仏教の霊性（魂）に遭遇する事は、
出来なかったが、そこで仏教の根源は人間の死後の霊性（魂）に有る
と気がついて「日本の霊性」の本を書いたのです。

更に人間の死後の、無限の世界に、どんどんと気がついていくのです。
自分が研究をし切れなかった「無限の世界の研究が大切」と発言！・・・

鎌倉円覚寺の禅の修業は大拙に取っては人生総てを仏教に捧げた。
また、日本の禅の思想を英語に訳して世界に広めた。

あまりにも真面目に、禅の修業に人生を捧げた仏教学者鈴木貞太郎
そこで、本名　鈴木貞太郎は円覚寺の住職今北洪川（こうせん）
釈宗演（しゃくそうえん）に「大拙」（だいせつ）の道号を頂いたのです。

禅の修業に参禅している内に、「魂の存在」に気がついて行くのです！
どんどんと気がついて「日本的霊性」の本を書いたのです。

鈴木大拙の本は、仏教学者（文学博士）として、「禅思想研究」
「禅と日本文化」「日本的霊性」「禅と精神分析」と禅に付いての本が

非常に多い事は、鎌倉円覚寺の禅修業に参禅した体験が生きて！
仏教の禅修業の価値、人間の心を磨く実践体験の価値を認めた！

歴史に残る大変価値ある本と、私は強く感じるわけでございます。

しかし、禅の修業とは、本を何回読んでも、大学でどんなに研究しても？
有名寺の僧侶の話を、何回聞いても理解出来ないのです。

何故か？・・・「心は言葉を経験によって感じ取る処」だからです。
禅の修行とは、なかなか悟りを開けない人間、頭が全てと思い込んで？

人間の一番大切な「生命機能心の真理」に気がついていない現在？・・
養老猛ではありませんが、「話せばわかる」なんて大うそ！・・・・

「心を磨く禅修行」はどんな偉い高僧の僧侶の話を聞こうが？？・・・
大学でどんな素晴らしい教授の講義を受けようが？・・・

大学院で、どんなに仏教学、哲学を研究し、学ぼうが？・・・
どんなに、価値ある仏教学の本を、何回も繰り返し読もうが？・・・

形の無い「心の真理」は永遠に解明出来ないのです。

心の悟りは、実践体験によってのみ会得できるものだからです。

「心の真理悟り」は倫理的実践体験のみ解明できる！

ギリシャの哲学者でプラトンの弟子、アリストテレスは！・・・
「倫理的実践体験」によってのみ、哲学を解読できると言っています。

禅の修業とは、永平寺や鎌倉円覚寺での実践修行が大切！

鈴木大拙も西田幾太郎も、座禅の修行をやり続かたのです。
何故？・・禅の修行は、実践体験が必要か？・・・・書き込んみます。

＊　人間は自分が一番大事！

人間は此の世に生まれた時から、自分中心に心が育ってしまったのです！
其の為に自分中心にものごとを判断するから「生かされている」の仏教

の言葉や、「彼ありて我あり」の言葉が理解出来ないのです。
「何言っているんだ、俺は自分で生きているんだ？・・」と思っている人が

殆どではないでしょうか？・・「何言ってるんだあー？・・俺が働いて家族を
食べさせているんだあー？・」と妻や家族のおかげ等と思う人は少ない？

「相手があって自分がある」「心を磨く」等と言う言葉の奥深い意味は？・・
なかなか頭では理解しても態度や行動に出ないものです？・・・

長い人生で「自分の損得」しか心に思わない人間に育ってしまった。
まさに、思い込みの欠陥なのです。人間非常識な思い込みが多い。

思い込みで、一番自分の損得を気にして居るのに、最後に葬儀屋に
騙されて、お金を沢山取られてしまうのです。

＊人間は自分の「心」の満足の為に行動する？・・・

人間は、殆どの人が自分の「心」の満足の為に行動するのです？・・・
頭と心はまったく別「心身二元」の為に頭で考え、口先でどんなに美味い

話が出来ても、現実は自分の「損得の心」で思った行動を取るのです？
自分の心は誰も解らないと、思い込んで頭で考え公約をした議員さん？

現実の行動は自分の損得、現実の行動は自分の出世の為、大臣に成る
為の行動を取ってしまうのです？・・・だから選挙公約が守れない？・・・

永田町で出世するにはどの派閥に入ったら出世するか？考える？・・
日本の将来を決める大事な問題も派閥次元で決定する？・・・

政治家や、日本の指導者は「使命感」をしっかり持って行動してますか？
「使命感」（ミッション）の意味もぜんぜん心で感じ取っていない議員さん？

人間の自己中心的「煩悩の強い心」は簡単に直らない？・・

今の日本の状態で将来の日本が発展するはずが無い？

言葉や本を読んでも、「心の真理」を悟れない人に行う修行が「禅の修業」
「片手の音を聞いて来い」等と難題を与え「公案」と言う解答をさせる？・・・

難題を与えて、問答によって悟りを開かせる「禅問答」が有りますが？・
総て学問や言葉では悟れない人間を悟りに導いて行く修行が「禅の修業」

「片手の音を聞いて来い」の名解答は（公案）「片手では音はでません」
ですが、なかなかこの簡単な公案に気がつく人は少ないのです？・・・

誰もどうしたら「片手で音が出るか」思い悩むのです？・・・
では名解答「片手で音はでません」と答えると、「片手で音の出る方法を探せ」

と？・・・新たなる公案を与えられます？・・・
貴方は、片手で音の出る方法を知っておりますか？・・・

貴方は仏教の言葉で「生かされている」の言葉が理解出来ますか？・・・

人間の我・私心を無くす修行「無我に成る修行」が禅の修業なのです！

しかし、どんなに厳しい修行をしても人間は「三大煩悩」（物欲・性欲・食欲）
から脱出することは、絶対に出来ないのです。

三大煩悩を煩頌（ぼんじゅ）に変える！性欲を愛の心に変える！
これが、私の生き方哲学なのです！

西田幾太郎は、哲学の権威であり、鈴木大拙とは同郷のよしみで！
大拙とは、いろいろ禅の話をしたのでしょう！・・・

西田幾太郎の哲学の本は鈴木大拙の影響を強く受けているから！
現在西田幾太郎の哲学は価値が有るとされているのです！・・・

＊　人間の死後の無限の世界の研究が大切！

人間は、死をあまりにも恐れる為に、大拙のこの言葉を聞いても、
未だに、人間の死後の「無限の世界」の研究をしていないのです。

日本の哲学者で何人か、インドで体験者が居ると聞いてインドに行く
しかし、インドのチベットに行っても、なかなか体験者に会えない？・・

ダライラマに会っても、「ギャーテーギャーテーハーラーギャーテー」と
インド・サンスクリット語の「般若心経」を唱えるだけで、何も解らない？

日本の有名寺の僧侶ですら「般若心経」のお経を唱えることで？・・
悟りが開けると、思い込み勘違いしている住職が多いのには驚き？

「般若心経」を何万回も写経する事が悟りを開けるとことだと勘違い？
インド・サンスクリット語を何万回写経しても悟りは開けない？

真の悟りを開く為には、「般若心経」の中国・日本語を訳した言葉
「六波羅蜜」を実践行動して「釈迦の愛」の心に気がつくことです。

「愛の心」こそ魂（仏）と遭遇する唯一の方法なのです！
「愛の心」無きところに、絶対に魂（仏）は発生しないからです！・・・

哲学の語源は、この「愛の心」「愛する」と魂が「涅槃の世界」から
真理の言葉を送ってくる「魂の悟りの言葉の知恵」の合成語なのです。

死後の世界どころか、未だに人間の一番大事な生命機能心の真理に
気がついていない現状なのです？

人間の生命機能心の真理は、永遠普遍の「心身二元」であり！・・・
人類史上永遠に、「肉体に心は存在しないのです」！・・・・

２５００年も前の昔に、人間の死後の魂の存在を、ソクラテスは、
命がけで、訴えているのに、「哲学の真理」を何も解らないで日本の？

哲学者は、一つの事を知っただけで、哲学の全てを知ったがごとく？
誰も知らないと思い込んで、哲学の本を書いて、金儲けをする？・・・

哲学の言葉の根源「愛する」と「知恵」の合成が何かまったく無知？
人間の生命機能の真理「心身二元」だから起こった哲学に無知？

最近では、ようやく東大が、21世紀のCOE！・・・「死生学の構築」
「死その向こう側」等と、世界的シンポジウムを開催して研究を初めた！

21世紀COE「共生の為の国際哲学交流センター」の最終到達は！・
哲学の根源であり、人間の死後に復活する「魂の存在」に到達する！

鈴木大拙の「日本的霊性」の本を買うべく、インターネットで！
日本語検索をして他の人の「日本的霊性」を幾つか読んでいる内に！

何と日本の霊性を何も理解していないで「仏教的霊性」とか？・・・
いろいろ本が、散乱しているが、どの本を読んでも書いている本人が

「日本的霊性」をまったく理解していない、矛盾だらけの本が？・・・
日本には、沢山散乱していることに気がついた！・・・

更に哲学にしても、人間の死後の魂が、心に送って来る言葉の知恵が？
何も解っていないで、一つを知っただけで、哲学全てを知ったがごとき？

日本の哲学者の解りにくい本が散乱している現在の日本？・・・・
非常識で「心の真理」がぜんぜん解らないで哲学の本を書いている？・・

＊鈴木大拙の「日本的霊性」をわかり易く解読する！
（岩波文庫１９７２年１０月１６日初版・２００６年５月２５日第４０刷発行）

２００６年８月１７日（木）やっと、本屋に注文を出した（約２ヶ月前）
鈴木大拙の「日本的霊性」の本が手に入ったので、わかり易く解読します。

「日本の霊性」の本を手に入れて約１ヶ月、読んで居る内にだんだん？・・
鈴木大拙の心が解って来ました。

「日本の霊性」を一般の人が読んだら、なかなか解読出来ないのでは？・・
と私は感じました。明治時代の人ですから漢字も多く使っていますし、

まず？・・「霊性」＝「魂」ですが、「魂」と言う言葉を始めて聞く人が多い？
更には、「精神」＝「心」ですが、人間は普段「心」と言う言葉を意識しない？

「魂」は良く心の思いを表すのに「魂を込めろ」とか「大和魂」とか言葉が
有るから、心＝魂と勘違いしてしまうのです。

ソクラテスの言葉で「魂に思慮する」の言葉も「心」と勘違いして「内なるもの」
「自分の心に気ずかいをする」等ととんでもない訳しをしている人間の無知？

また、「心」はいろいろな意味が辞書には書いてあり、また心に関する言葉が
充満しているので、なかなか「心の心理」を理解する事は難しいのです。

そして、最近では、心が肉体の頭に存在する等と東大の公式発表で？・・・
益々、「心」が難しく成って「心の心理」が解らなく成ってしまったのです。

そこで、魂と遭遇体験をした私が、一番「鈴木大拙の心」を理解出来ると確信！
私の体験から、鈴木大拙の書いた「日本の霊性」を解読してまいります。

現在２回目を読んで居る所ですが、読む度に鈴木大拙の心が少しずつ
解ってまいりました。少なくとも５回～１０回読み返して「大拙の真実」が

解って来ると思いますので、もう暫らくお待ちください。

１、「精神」の字義

「日本的霊性を考えて見たいと思うのであるが？・・・
そのまえに霊性と精神区別をしなければならないのである。」

そうです、人間は「心と魂の区別」が出来ないのです。心と魂は同じもの？
と勘違いして居るために、「心を込める」＝「魂を込めろ」の言葉や

昔から言われている「武士の魂」「日本魂」（にほんだましい）とか？・・
言われている為に、魂＝心＝精神と勘違いされているのがわからない？

ソクラテスの「魂に思慮する」＝「自分の心に気ずかいをする」と訳して
ソクラテスが何故？・・・自分の心に気ずかいをしたか？・・訳されていない？

心と魂は同じものでは無いのです！・・・人間の死後の肉体から離脱した
魂は、生きて居る人間の心に宿る為に、心と魂はまったく別のものです。

この、心と魂の区別が出来ないと、この本が理解出来ないのです。

鈴木大拙は、心＝精神として、心を詳しく説明しているのです。
まだこの時代、心があまり研究されていない為に「精神」と言う言葉を

大拙なりに説明しているのです。
鈴木大拙は、この頃「心」が精神とか、魂とかいろいろな形で表現して

いたので（現在の辞書も同じ）に「心」の説明にいろいろ苦労している。
心＝精神＝魂として、別に霊性が存在するとして大拙は説明している。

しかし、私の今回の体験で「魂」が「霊性」で有ることを確認したのです。
辞書（新辞林・三省堂１９８１年９月１日発刊）には、たましい【魂】

①　肉体に宿って心の働きをつかさどるもの。②　霊魂　
③　心。精神。気力　と出ている。やはり「魂」＝心＝精神で同じだ？・・

そこで、私は、つかさど・る。　と辞書を引いて！・・・「支配する」と
訳すと「魂」は「肉体に宿って、心の働きを支配する」と訳すと少し

私の体験の状況が、理解出来て来るのです。
しかし、現在では人間の生命機能の真理は「心身二元」だと確信し

世界に訴えている訳ですから、私なりに「魂」を訳すと！・・・
人間の死後の「魂」は「生きて居る人間の心に宿り心を支配する」のです。

しかも、肉体は死んで火葬されて、灰に成っても翌日に？・・・
この世に復活して「魂」は私の心に真理の言葉を送って来るのです。

更に、夢に言葉を送って来て、私の感性を高めて！・・・
私のような普通高校卒業の凡人をどんどん悟りの世界に導いて行く？・

本当に不思議な世界です？・何故？・・・このような素晴らしい心の世界が
今まで発見されていなかったのでしょう？・・・

私は、鈴木大拙の「日本的霊性」の本を解読している内に？・なんとおー？・
鈴木大拙も、世界の人間はまだ「魂」がどんなものか？・「魂」について無知？

「魂」について何も解っていない事に気がついた！・・・だからソクラテスの
「魂に思慮する」の言葉がぜんぜん理解出来ない事に気がついたのです。

そこで、「魂って何」？・・・のリンクを作成して、私の体験を「魂」とは
こんな状態で私の心に宿った事を詳しくお話申し上げます。

＊　仏教・哲学・世界の宗教総て根源は(同じ）一つ！

＊　人間の死後心に発生する「魂の言葉の知恵」である！

＊　何故？・・・根源は一つか解き明かします。

＊　私は「魂との遭遇体験」で仏教・哲学・キリスト教の
総ての言葉が奥深く解読出来るのです。

＊　仏教の言葉

１、無我（むが）

イエスキリストでは有りませんが、初めに心に浮かんで来た言葉は「無我」でした。
「無我」ってどんな意味を持っているんだろう？・・・何故？・・・最初に「無我」の

言葉が心に浮かんで来たのだろう？・・・私は、仏教にどんどんと興味を深く持つ
仏教や、寺のお坊さんは、死んだ人達のお墓を管理するとばかり理解していた。

親の墓参りもあまりせず、仏教やお寺の坊さんには、まったく興味が有りませんでした

しかし、友の死で悲しんでいる時、住職のお経や、お説教が有り難く心に感じて
今までまったく、興味の無かった仏教の言葉に好奇心を深く、強く持ち、

難しい仏教の言葉の意味を知るために、私は辞書を引く習慣が心に起こりました。

続く？・・・

２、諸行無常（しょぎょうむじょう）
３、平常心（へいじょうしん）
４、日々是好日（にちにちこれこうにち）
５、涅槃（ねはん）
６、愛別離苦（あいべつりく）
７、八面六臂（はちめんろっぴ）
８、般若心経（はんにゃしんきょう）
９、六波羅蜜（ろくはらみつ）
１０、潔い（いさぎよ）綺麗（きれい）

＊　日本の仏教は弘法大師（空海）（西暦７７４年～８３５年）平安時代
を除いては鎌倉時代（西暦１１３３年～１２８２年）に多くの宗派が誕生している

①、法燃（浄土宗）（西暦１１３３年～１２１２年）
②、栄西禅師（臨済宗）（西暦１１４１年～１２１５年）
③、道元禅師（曹洞宗）（西暦１２００年～１２５３年）
④、親鸞聖人（浄土真宗）（西暦１１７３年～１２６２年）
⑤、日蓮上人（日蓮宗）（西暦１２２２年～１２８２年）

他に、最澄（さいちょう）（天台宗）（西暦７６７年～８２２年）平安時代
生まれは、空海より７歳年上ですが１９歳（７８６年）で奈良東大寺で「具足戒」

西暦７８５年７月比叡山の山林修行に入り、空海に「理趣釈経」の借用を申し出た
しかし、空海は「文章修行ではなく、実践修行によってのみ得られる」との見解を

最澄に示して、最澄の申し出を拒絶した。以後空海との交流は無かった。
空海が中国から持ち帰った釈迦経典は３００巻以上有る中の１巻「理趣釈経」のみ？

私が思うに、空海の教え、密教は、「五感で感じ取って悟りを会得できる」としており

まさに、頭の学問（文章）では「心の悟りを会得出来ない」と空海は言っているのです。
何故か？・・・「心は言葉を経験によって感じ取る処」だからです。

空海の言葉をわかり易く言えば！

大学でどんなに頭で学問を学んでも実践修行で「心で感じ取らなければ心は悟れない」
と、空海は、約１３００年も昔に言って居るのです。「心の真理」は頭では解らないのです。

ソクラテスの言葉

「教えるとは学ぶ事、学ぶとは誠を心に叩き込む」まさにこの言葉こそ、心は実践経験で
「言葉を心で感じ取る」しか「心の真理」は解けないと言っているのです。

頭で「心の真理」は永遠に解けないのです！

「心の真理」の真髄は実践修行に於いてのみ会得できる！・・・「鈴木大拙の禅修業」

＊　哲学の言葉

哲学の言葉も実践体験で「心で感じ取らないと」理解出来ない言葉が有るのです。

哲学の一部を知っただけで、哲学の権威と気取って哲学の講義をする。
「哲学の真理」「哲学の根源」「哲学の語源」をまったく無知で？・・・
大学で月謝を取って哲学をまことしやかに教えて、月謝を取る？・・・矛盾？・・・

ソクラテスの言葉

自分の無知を知り、謙虚に真理を求める人が賢者である！

次の言葉の奥深い意味を解読できる哲学者は、日本では皆無なのです。？

１、魂に思慮する
２、アナクシマンドロス（紀元前６０９～５４７）　万物の根源は無限なもの
３、ヘラクレイスト(紀元前５４０～４８０）　万物の生と死は一体
　　　万物は流転する　　万物の根源は永遠に生きて居る火
４、エンペドクレス（紀元前４９０～４３０）　
　　　知恵者を視だすには、まずその人自身が知恵者でなければならない！
５、無知の自覚
６、人間の死は最大の幸福
７、教えるとは学ぶ事、学ぶとは誠を心に叩き込む
８、心身二元
９、人生の最後に青春を持って来る
１０、人生の最後に晴れ舞台を持って来る
１１、魂の不死
１２、哲学とは死の練習である
１３、死を恐れる事は、知恵が無いのに有ると思っていることです
１４、主体
１５、客体

＊　哲学者は紀元前６００年～紀元前４００年に掛けて多く発生している
もしかして、私の発表で２１世紀沢山の「魂」と遭遇体験者が現れるかも！・・

＊　イエスキリストの言葉

１、神は心に宿る
２、復活
３、初めに言葉あり
４、愛は神である
５　ヨハネの予言（手紙）
６、聖書ヨハネの手紙
７、使命感（しめいかん）（ミッション）
８、「イエスキリストの真実」掲示板

イエスキリストは一貫して人間の「誠の愛」「人間愛」を説いている
キリスト教系大学は、「使命感」（ミッション）の追求に力を入れる。

何故か？・・「人間愛」こそ人間の心の究極の満足であり！・・・
人類発展の重要文化だからです。　　人間愛＝使命感

更に「人間愛」から人間が死んでも「魂」がこの世に復活して来るのです。

日本の教育業界の将来は、いったいどうなるのでしょう？

今後日本の哲学者、仏教学者、教育者の無知を徹底的に指摘してまいります！

「無知な為の教育ミス」「無知で人間を不幸にする教育」「無知の人間教育」
「無知の教育で起こる悲劇・苦難」「無知の教育で心壊れる時代」

日本の将来は今後「我慢の出来ない切れる人間」の増加で事件が多発する？
頭だけの教育で、自己中心的な人間の増加で殺人事件が多発する？・・・

一番悪いのは「自分の損得の自覚（反省）」が皆無な事？・・・

人間は自分の心の満足の為に行動する

日本の緊急課題！

１、少子化対策

２、「心の真理」教育

３、構造改革で「小さな政府」を１０年以内に実現！
（国債発行額ゼロを実現しないと、必ず財政破綻は現実化してくる！

４、心の真理を解く

続く！・・・

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