大井今朝雄の、優しい人間学、「壮大・神秘・心の世界リンク集」

  心は人生経験で磨かれる
2006年12月21日(木)更新


心は、学問や、学歴や、言葉では磨かれない?・・
いや?・・逆のエリ−トの人間ほど自分我ってかも知れない?・
頭だけの教育は、自己中心的我の強い人間を育ててしまった。

学歴社会の日本、政治家、教育者までが
「心が壊れる時代」

頭だけの教育で、頭でっかち、「自分の損得」・「既得権」の為に
行動してしまう政治家や教育者が増えてしまった荒廃の時代?

子供のいじめ問題に真剣に取り組まないで、自分を守る?・・・
教育者、文部科学省?・・・大人の心が壊れてしまった。

教育審議会の意見を尊重しない、官僚主導の骨抜き法案
道路特定財源の一般化も完全に骨抜き化されてしまった。

心を磨くには、いろいろな人生経験をして、いろいろな人と出会い!
いろいろ実践経験をして、少しずつ磨かれて行くのです!

何故か?・・・
「心は経験で言葉を感じ取る」真理が発見されたから!

「心」は人間が、この世に誕生した時にすでに存在する?・・・
子供の頃は、素直な優しい心で有った!・・・

しかし、育つ環境、境遇でいろいろに変化して行く!・・・
人との出会いによっても変化発展して行く!・・・

家庭では、自分中心に育つが、社会に出て行くと、自分の、
思う通りには行かない事に気が付く?・・・

世間の厳しい荒波にもまれて、心は磨かれて行くのです!・・・
「可愛い子には旅をさせろ」日本のことわざの言葉の価値である。
人間の体は、例えばスポーツにしても、厳しい練習に、

耐えて、一生懸命努力することで、技術が磨かれると同じで!・・・
人間の心も、苦難や、厳しい環境で鍛えられて、磨かれるのです。

しかし、世間皆が、常識と迷信を思い込んでしまうと?・・
他の意見を取り入れないで、信じ込んでしまう煩悩が有る?・・

例えば、神は縁起が良くて、仏は縁起が悪い、現在の日本では、
思い込まれているが、神も、仏も人間の死後の呼び名なのです?・・

人間の心は、社会に出て、荒波にもまれて、いろいろな、
人生経験をすることで、いろいろ体験をして磨かれて行くのです!

* 心を磨くのは、いろいろな実践修行の積み重ねである。
「継続は力なり」「人生は経験の積み重ね」「改革は工夫改善の積み重ね」

【反省なき人生に発展なし】【煩悩の強い、我の強い人生に前進なし】

* 心を磨くには、
「誠の愛を心で感じ取る」事である。
【性欲の満足だけで誠の愛は生まれない】【好きでも自分の性欲の満足は自己満】

「愛は思いやりの積み重ね」「誠の愛・人間愛・親の愛・兄弟・姉妹愛・友情・祖父母の愛」
「好きに成る恋」と「大切な人、大事な人・優しい思いやりの愛」
の違い

* 子は親の鏡・子供は親の姿・行き方を見て育つ!

* してやってる時代?〜感謝の時代に心を変える!
【貸してやる時代から借りて頂く時代に心を変える】

* 人の欠点は誰でもわかる?・・・自分の欲望に気が付かない?
「人の振り見て我が振り直せ」

* 欲望をエナジー(やる気)・誠の愛に変える時代!

1、心は動・仕種、心は肉体を動かす。心は肉体を操縦する。
2、心は出会いで磨かれる
3、心は多くの経験によってのみ磨かれる

誠の心の幸せを願う 壮大・神秘・心の世界著作 大井今朝雄


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