大井今朝雄の、優しい人間学、「心の真理」「壮大・神秘・心の世界リンク集」

    心は感じる世界
2006年11月29日(水)書き込み開始


心は感じる機能・心は感じるところ・心は感じる処・心は言葉を感じるところ

心は言葉を感じる世界・心は言葉を感じる機能・心は言葉を感じる処


何故?・・人類は人間に取って一番大切な、生命機能の真理「心の真理」に無知なのか?・・・
何故?・・人類がこの地球上に、誕生してから21世紀まで
「誠の心」が解明されなかったのでしょう?

いままで人間の頭で解明した、心理学、臨床心理学で心は全て解明されたと思い込んでいた?・

人類は、形の有る肉体の研究に全てをかけて、
「唯物論」として「頭に心が存在」すると到達した。

しかし、人間の肉体に心が存在するとしたら、人間が死んで、肉体が消滅したら、灰に成ったら?

この地球上に哲学や宗教は誕生していない!・この矛盾を
「唯物論」の皆さんはどう説明するのか?
頭の血液の流れを、科学の精密測定器で何万年測定し、研究しても
「神秘な心」は解明できない?

心は、言葉を経験によって感じ取る機能を持っている事にまったく気が付かない学者?・・・

* 哲学から視た生命機能の真理「心身二元」

紀元前700年にギリシアで誕生した「哲学」は哲学者アナクシマンドロス(紀元前609年〜547年)は
「万物の根源は無限なもの」「人間の根源は魂である」と言っている。

更に、ヘラクレイトス(紀元前540年〜430年)は
「万物の生と死は一体」「万物は流転する」と言う。

そして、ソクラテス(紀元前469年〜399年)は
「人は魂について何を知っているのか」「魂に思慮する」
と、
「魂」についての言葉を残している。(しかし人類は、この「魂」の言葉を「ソクラテスの心と勘違い」

更に、エンペドクレス(紀元前490年〜430年)は
「魂と遭遇した人でないと哲学は解明できない」
と言っている。
「知恵者を見だすには、まずその人自身が知恵者でなければならない」
「哲学の語源フィロソフィア」は
「愛する」「知恵」の合成語だと言う。エンペドクレスの言う知恵者とは
形の無い
「魂と現実に遭遇した人」しか、哲学で言う知恵者を探し当てる事は出来ないと言っている。

魂が天国から送って来る
「言葉の知恵」、魂が「天国から心や夢に送って来る言葉の知恵」は?・・・
「形の無い魂」「形の無い心」「知恵の言葉」「真理の言葉」を送ってくるので、絶対に人間の頭では
解明が不可能なのです。

人間の死後の世界を研究する哲学は魂と遭遇体験者しか解らない!

ソクラテスの弟子、プラトンは、ソクラテスの裁判での弁明の言葉を忠実に再現しているのに、
このプラトンの
「ソクラテスの弁明」の言葉が今まで魂と遭遇した体験者が居ない為に理解できない?

魂と遭遇した事の無い学者が、頭でソクラテスの哲学を訳した為に哲学が難しい学問に成った?
哲学は、
「人間の死後に此の世に復活」してくる、「魂と遭遇体験」をしてしまうと簡単に解けてしまう。
現在この世では、難しいとされている哲学も仏教学も、魂と遭遇してしまえば簡単に解ける。

2002年2月9日(金)友の死んだ次の日、魂が復活して私の心に宿り「哲学の真理」に導いた
友の魂が天国から送って来る、言葉の知恵は、私の心の感性を高めどんどんと「悟り域に到達」
まもなく、私は魂と遭遇してから、5年に成るが「心の真理の解明」はどんどんと解明出来るのです。

* 形の無い心は経験によって感じ取る世界である事を解明したと確信!

「哲学の真理」
「心身二元の真理」「魂と遭遇体験」をしてしまえば、いとも簡単に解けてしまう。

現在世界では、
「心の真理」「哲学の真理」を解き明かせるのは私しか存在しない事に成る!・・・

* 人類よ「心の真理」に目覚めよ!

* 無知なる哲学者よ
「無知の自覚」を祈る!

* 無知なる哲学者よ無知なる人間の
「生命機能の真理」を知れ!

* 無知なる哲学者よ
「心身二元」の根拠を知れ!

* 心で感じ取らないと理解できない言葉
* 煩悩を感じる
* 愛を感じる
* 好きと思う気持ち
* 嫌いと思う気持ち




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