勘違いして思い込んでいる！
人間は勘違いして思い込んでいることが、多いものです？・・・・・
特に死については、迷信とか昔からの、慣わしとかで、
勘違いして思い込んでいることが大変多いのです。
例えば一番おもしろいのは、人間の死んだ後の言葉としてです。
東洋では人間は死ぬと、仏に成るのですが？・西洋では、人間は死ぬと神に成るのです。
仏と神では日本では現在、まったく違う意味を持っているのです。
それどころではありません。仏と神では相反する意味をもって、
日本で取り扱われているのです。
結婚式は縁起の良い協会の神にやってもらい、
縁起の悪いお寺の仏には頼まないのです。
仏滅に結婚式が無いのも縁起を担ぐ日本人の、勘違い思い込みなのです。
これこそ調べて見れば、歴然とした事実なのに？・・・・・・・
、
常識のごとく、相反する意味として取り扱われているのです。
良く日本の常識は、世界の非常識と言われる基に成っているのです。
人間が、自分の死を恐れて、死に対して感心を持たない為に、？・・・・・・
こんな勘違いをして思い込んでしまっているのです。
人間の誠の心の幸せを願う 大井今朝雄
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