神通力(じんつうりき)
「神通力」と、良く仏教の世界では、聞く言葉です。それは新興宗教でも言われる、@、水の中で、10分間呼吸を、止めて居る事が出来る。とかA、空中に浮く事が出来るとか、B、ノストラダムの予言とか、C、麻原彰晃の、ハルマゲドン、とか!私にそんな事が出来るはずが無いのです。予言とは、「神」が夢で伝えて来る事しか、予言できないのです。しかも、誰でも夢を見ますが、正夢は少ないのです。自分で、確認を取って、検証して見て、始めて事実と認められるものです。人間は不幸とか、脅かしに、大変弱い心を持っている為に、脅かされると、何か不安に成って、相手の言う事を信じてしまう。これが、新興宗教に、はまってしまう基でわないかと、私は強く感ずるわけでございます。D、「足の裏診断」を中心とする、組織的詐欺行為。各種博士号等の買取利用詐欺で逮捕された福永法源も同じ部類の教祖だと、私は確信するわけで御座います。誰も体験者、経験した事の有る人が居ない事と、思い込み、自分で考え出した、うそ八百言っている。教祖が多くこの世に存在しますが、どういうわけか、人間は詐欺師的、教祖を信じてしまうのです。真実はなかなか、信じてもらえないのが、世の常だと思えば、何時しか真実は、必ず世に出る事を信じて、確信を持って、いろいろな角度から、証明して行く事が、検証して行く事が、一番大切と思うわけで御座います。さて、「神通力」の話に戻りますが、私の理解した神通力とは、新興宗教の神通力では無く、「仏」に通ずる力、生きて仏に成る。生きて神に通ずる力、この世に生きながら、神の教えの基本、「愛」誠の愛を人類全てに、悟らせる力を頂いた。また自分の愚(おろか)さ!私の煩悩・自我の強さを神に教えられた。これが神通力と理解したわけで御座います。また、真実の神がこの世、現世に、存在することを証明せよと、あの世からの使命感を頂いたものと、確信を持って「神の存在の証明」に取り組んでまいります。
神が心に宿ることによって、時間とともに(2〜3年)@、感性が高まり、誠の真理が理解出来るようになる。誠の愛や、頭(脳)と心の違いがわかってくる。人間そのものがどんな生物なのか理解出来てしまうのです。神、仏がどんなものか、あの世(死後の世界、未知の世界)がどんなものか、天国からの言葉はどのように聴こえて来るのか、全て解けてしまうのです。
更に、神の教え導きによって年月の経過とともに、凡人の私の心が変化して人間の壮大な心の内容が深く理解出来るように成って来るのです。そして洞察力(ここをクリック)が磨かれ、相対する相手の言葉や、行い、行動、仕種で、相手の心がわかってしまうのです。
更には、その人の考え方、生き方でその人の将来が、洞察出来るように成って行くのです。
今まで何故真実の神・仏が発見されなかったのか?私には解かりませんが、体験した人は2000年、2500年前の、イエス・キリストや、ソクラテス、そして日本では空海、親鸞、道元禅師、日蓮等大変少ないのです。体験した人が少ないので自分だけが体験者と思い込んで、ソクラテスを除いて皆仏教、宗教を開くのです。最近では、宮沢賢治や、松下幸之助さんと、私は彼らの言葉で体験されたことが確信出来るわけで御座いますが、しかし明治の時代大変情報の少ない時代、自分だけが体験者と思い込んでしまうのです。また、人間の死によって起こる現象ですので、いろいろな事情で、発表出来なかったのでしょう。
人間は人の(他人)の欠点は良く解かる。しかし自分の事がまったく分かっていない。じぶんの煩悩・我・欠点がまったく分かっていない。自分を知るには、厳しい修行が必要なのです。人の欠点ばかり気が付く人は自分が、自分の欠点がわかっていない人が多いのです。「人の振り視て我が振り直せ」と昔からよく言われます。私もまだまだ神に教えられ気が付いたばかりです。今後一生を掛けて、体、心に神通力を叩き込む努力をしていく事を、決意しました。今日本は、バブル崩壊後、まだバブルの時代の味が忘れられず、バブル時代の経営から脱却出来ない、出来ていない、経営者が非常に多く存在しています。外国の投資家や銀行は、今日本が一番、乗っ取り易い、市場なのです。昔からの「鎖国主義」は未だに、抜け出ていないのです。日本の銀行が目覚めていない今が、外国の銀行にとっては、チャンスなのです。将来日本は、外国の投資家や、銀行に、日本の企業が買収される、ケースが多く成ります。もっとも、グローバルの時代、世界はだんだん一つに成って行く時代ですから仕方無いのかも知れません。
大切な子供の死・愛する人の死・「神」は必ず貴方の心に現れます
愛は神に成る