6月11日(金)
NO2



介護とは!患者を満足させること!

   

介護とは!病の床に居る患者を満足させることではないかと、
私は感じるわけでございます。

今回の死を向かえた友の言葉から幾つか拾い、
他の資料から分析してまいります。
1、私がお見舞いに行った時、

「突発性感質性肺炎は助かる人が多いから頑張りなさい」と言うと、
友は「覚悟は出来ている」と死を覚悟していたようです。

2、最後の家族が全員集まった時、胆のう破裂で延命処置を諦めた時、
私はベットの傍で手を握り、「奇跡が起こるから頑張りな」と言ってしまいました。

其の時、友は「そんなことを言えば死ねないではないか!」と言いました。

家族も全員集まっているし、友は死を完全に覚悟していたのです。
私の一言で友は15日間も生きたのです。

しかし友は私の行く度、「いたい!痛い!」と苦しんで泣くだけでした。
私は「一旦死んだと診断された人でも、生き返った例が沢山ある
、奇跡よ起これ!奇跡よ起これ!」と本気で心から願いました。
私は無責任な自分の言葉に本当に友に申し訳ないと今でも思っています。

私の一言でかえって友を苦しませてしまったのです。

3、先日NHKラジオの放送で、末期の患者に「がんばらなくて、いい!」と、
言い聞かせると、放送していました。私は其のとうりだと思います。

今後このページは、患者の為に、日頃ご苦労されている方々の、
ホームページのリンクを探して載せてまいります。

人間の誠の心の幸せを願う!大井今朝雄(袈裟 感洞) 

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