人間の究極の生き甲斐とは何か？
* 真理は一つ・心身二Life functionTruth philosophy 生命機能の真理哲学
* 心身二元を解明Mind and body duality philosophy 心身二元の哲学
生き甲斐とは何か？２００９年１１月１２日（木）更新
＊ 東大が哲学に無知な証拠
Proof with the philosophically ignorant University of Tokyo.
＊ 世界標準「真理」百科事典 Global standard Truth encyclopedia.
私は友の死後、私の心の中に起こった不思議な現象を、
パソコンと大学ノートに約３年間、書き込んでまいりました。
友の死によって、私の心には、絶望感や、挫折感、喪失感が発生して、
時には自分の人生は終わったと、思い自殺まで考えた事が有りました。
まったく不幸感で心は錯乱状態に成っていました。
仕事も手につかない状態が約１年間続きました。
しかし、其の中に友はいろいろな角度から、
私を絶望感から立ち直る為の方法を、心を通じて導いてくれました。
ある時は耳から入った言葉を心に響かせ、
ある時は目から入った言葉を心に響かせ！・・・
またある時は夢に言葉を送って来ました。
時には心にじかに言葉を浮かばせて来た事が、良く有りました。
私は３年間の間に、感性の高まりで、哲学の誠の言葉や、
仏教の言葉の奥深い意味、内容が理解出来るように、
成ったのです。私は今、神の導きのおかげで不幸感から立ち直り、
大きな目標（神の存在の証明）に着手しました。
私の外観は何ら変化していませんが、心は神の導きで大きく変わりました。
感性の高まりで、煩悩が少しずつ消えて洞察力が出てきました。
人間の幸せとはどう言うものか？「冬着たりなば春遠からじ」を実感できる。
まもなく亡くなった友の存在している、煩悩を脱した涅槃の世界の境地に成ってまいります。
今、本当に幸せです。「日々是好日」「平常心」の世界に入ってまいります。
こんな素晴らしい世界（未知の世界）に導いて下さった神に感謝の気持ちで一杯です。
本当に有難う！有難う！有難う！神に心からの感謝を込めて、
「人間の究極の生き甲斐とは何か？」・・をかきつずってまいります。
１、この世に誕生
２、欲に目覚める時
３、思春期の初恋
４、勉強の時代
５、社会人の時
６、結婚の時
７、子供誕生
８、定年の時
９、定年後の人生
１０、究極の生き甲斐は愛
プロローグ
生き甲斐とは何ですか？・・と聞きますと、なかなか分からない人が多い。
そこで今、「何に興味をお持ちですか」？
「どんな事をしている時が幸せですか」と聞くとみなさん答えてくれます。
「生き甲斐とは心の満足」なのです。
其の時、其の時に、その人の心が満足することなのです。
では究極の生き甲斐とは？これから順を追って参考の物語を加え、
説明してまいります。
人間の誠の心の幸せを願う 大井今朝雄
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