宮沢・賢治の愛



宮沢・賢治さんは、私に「あの世は言葉の世界」と?・・
「感性の高まり」を教えて頂きました。

私に「神の存在に確信がもてるように成ったのは」?・・
NHK「心の時代}で、宮沢賢治さんの、この言葉を聴いた時でした。

この言葉が、大きく心に響き、あ!そうか!?・・・
やはり神の言葉だったのだ!と心で強く感動しました!・・・
宮沢賢治さんは15歳〜18歳に親友を亡くしています!
宮沢賢治さんは、間違いなく私と同じ啓示的現象を体験した!
「心象観察官」とは「心の現象を研究する」と言う意味です!
「海のそこに悲しみは青々深く」とは友達を亡くされた時の!
宮沢賢治の心に自然発生した煩悩によって、絶望感
挫折感、先入感、で不幸感が強く深く成るために!
賢治は心に怒りや、恨みが発生して心は錯乱状態に成る!
約1年間このような心の状態を賢治は「修羅の心」と言っております!
親友の死の悲しみを海の奥深い青に例えたのです!
親友が亡くなって、約1年3ヶ月後賢治の心に神からの言葉が
どんどんと送られてまいります!時には夢に言葉が出てきます!
賢治の心はどんどんと感性が高まり五感も高まってまいります!
賢治の五感の高まりは自然に大変興味を持たせます!
そこで賢治は今度は「風景観察官」と自然の研究をしたのです!

心に響く言葉や、心に浮かんで来る、私の知らない言葉?・・
夢に出てくる、知らない言葉が、間違いなく「神の言葉」?・・

神が心に宿っている」という確信を持った、わけで御座います。

「宮沢賢治資料館」
人間の誠の心の幸せを願う!袈裟 感洞(大井 今朝雄)
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