出典 世界標準哲学研究 Global standard philosophy research.

無知と無理解と魂の発見
哲学の言葉の誤解釈
ソクラテスの言葉の無理解


2008年5月27日(火)書き込み 
2011年1月23日(日)魂からの言葉研究・更新


哲学の研究とは、「魂の存在の証明」である。・・・

現実に、この地球上に「魂」というものが存在するのか?・・・を研究するのが誠の哲学の研究である。・・・
しかし、人類は、哲学が発祥してから、2700年の歴史が経過しているのに、「魂を発見」できなかった?・・・

ソクラテスの言葉、
「人は魂について何を知っているのか」「その無知を知り謙虚に真理を求める人が智恵者である」と言っているように、ソクラテスは、友の死によって、肉体が消滅した後、ソクラテスの心に復活して来た「魂と現実に遭遇」しているが、本当に、ソクラテスのいう「魂」がこの地球上に存在するのかを研究する学問が世界の哲学である。・・・

イギリスは、経験論で「魂と遭遇体験をした人しか哲学を解き明かせない」と言っている。・・・
ソクラテス以前の哲学者、エンペドクレス(紀元前493年〜433年)の言葉「智恵者を探すには、自分自身が智恵者でなければならない」、そうです、魂と遭遇体験をして、魂からの言葉の智恵を心で感じ取った人しか哲学は解けないのです。

ドイツの哲学は、カント(1724年〜1804年)の批判哲学で、「魂」など此の世に居るはずが無いと言っているが、実際に魂と遭遇体験をしたスウェーデンの哲学者、スウェーデンボルグの哲学を「霊界は特別な、実在的宇宙を構成しており英知界である」と賞賛している。・・・

更にドイツの哲学者、ヘーゲルは、(1770年〜1831年)カントと同じ年代の哲学者であり、「観念論=存在論」で、心に起こる「精神現象学」「超感覚的知覚」「ESP」現象の研究をしている。・・・
ESP現象とは、人間の死で、肉体が消滅した後、心に復活した魂からの言葉の智恵によって、心の超感覚的知覚の能力が高まり、「予知能力」が発達して、ピータードラッカーのように、相手の言葉を聞いて、相手の心が洞察できる能力であり、政治家の言葉で日本の将来を予知する事ができる、人間として超最大の心の感性能力を授かるのです。・・・
更には、日本の哲学の言葉が、とんでもない歪んで誤解釈の状態に訳されている現実を指摘できる能力を有する。

フランス国は、21世紀、世界の哲学の父とも言われる、ルネ・デカルトの「哲学の原理」生命機能の真理「心身二元」を国を挙げて研究し始めた。その研究がグランド・エコールである。・・・
ルネ・デカルト(1596年〜1650年)は、魂との遭遇体験が無く、頭で見事に「哲学の原理」を解明した、近代哲学の父とまで言われ「哲学の真理」を、「懐疑論」(かいぎろん)という学問を考案して、哲学の真理の解明に挑んだのです。・・・
懐疑論(かいぎろん)とは、一般的には、疑うと約すが、辞書で懐疑と引くと、疑いを持つこととでているが、私には、デカルトが総てを疑って、哲学を研究したのではなく、「なぜ哲学という学問が発祥したのか」「なぜソクラテスは魂について多くの言葉を残しているのか」「なぜプラトンは、生命機能の真理が「心身二元」と言ったのか」など多くの哲学に対する疑問の解明に挑んだのです。・・・「なぜ人間は利己主義なのか」「なぜソクラテス以前の哲学者は、人間は流転すると言ったのか」「何故?哲学者アナクシマンドロスは、魂は無限にして不死不滅と言ったのか」哲学についての疑問を、徹底的に調べたのが、デカルトの懐疑論なのです。・・・
そして、デカルトは、見事に「哲学の原理」と生命機能の永遠の真理「心身二元」を発見しているのです。・・・

日本の哲学研究は、まだ歴史が浅く、「心の真理」に無知で、
「心が頭に存在?」「心は頭の前頭葉の働き?」等と間違いの、時代遅れの研究をしている愚かな現状?・・・
頭に存在しない心を、無限の世界と繋がっている心を、形の無い心を、そして「壮大で神秘な心の世界」を、どんなに精密な科学の測定器で測定しても、永遠に頭に存在しない心を研究しても、真理は永遠に解けない。・・・
頭に存在しない心、頭に存在しない「哲学の根源の魂」は、心の真理に無知な人たちには、永遠に解き明かせない。・・・

現実に6年間、ソクラテスが遭遇体験をした魂と、同じ魂と遭遇体験をして、魂が心に送って来る導きの言葉によって、心の感性が高まり、私は悟りの世界と、心の超感覚的知覚の能力を、魂から授かり、「真理の哲学」を解明した。・・・

このリンクでは、日本の哲学は、あまりにも時代遅れで、人間の生命機能や生き方には、ほど遠い無知、無理解な議論が研究されているので、哲学の言葉の誤解釈、ソクラテスの言葉の誤解釈を、一つ一つ誤解釈の内容を指摘して、魂が心に送る真理の言葉で悟った能力と、現在も魂は、私がインターネット上に、真理の課題のリンクを開き、心に言葉を思うと、関連した言葉を、どんどんと心に送って来る、7年目に入った私の心の「魂」自身、本人が導いて行く哲学の言葉を解読してまいります。・・・

* 無知、無理解なソクラテスの言葉

1、無知の知

2、問答法

3、魂に思慮する

4、魂の不死

5、哲学とは死の練習である

6、心身二元


* 無知、誤解釈の哲学の言葉

* 私が発見した魂からの言葉

* 私の心に言葉を送る魂を発見

* 6年間の魂の智恵で心の感性の高まりを発見

* 6年間、魂との遭遇体験で超感覚的知覚(ESP)を発見

* 6年間、体験で哲学の根源、魂を発見

* 6年間、魂からの言葉の智恵で哲学の語源の真理「人間愛と魂の智恵」を発見

* 6年間、魂からの言葉の導きで、生命機能の重要真理「心身二元」を発見

* 6年間、言葉の導きで、世界の仏教、宗教の根源を発見

* 6年間、魂の言葉の導きで、洞察力の高まりを発見

* 6年間と今現在も魂の導きで、喚起(思い出)力の高まりを発見

* 6年間の魂が心に宿る事で、肉体の五感の高まりを発見

* 6年間の魂よりの言葉の智恵で、心の思いの価値を発見

* 6年間の魂の導きで、人間が死ぬまで直らない自我を発見

* 6年間の経験で、魂からの言葉の智恵で心の思い込みの欠陥を発見

* 6年間の体験で、死後の世界心、無限の世界心、涅槃の世界心、無知の世界心を発見

* 6年間の魂の導きで、感性の世界、悟性の世界、理性の世界、倫理の世界を発見

Global standard philosophy research center. TOP

壮大・神秘・心の世界 TOPに戻る