大井今朝雄の真理の探究・大井今朝雄の日本システムのイノベーション

無知と愚かな壁

荒廃する日本の心・衰退していく経済大国日本の心を変革


2008年12月22日(月)書き込み

ソクラテスの言葉に「無知の知」とあるが、人類はソクラテスが遭遇体験をした、「姿・形の無い魂」を研究して来なかった。人間の死で、肉体が消滅した後、心に復活して来る「魂の存在」を認め研究をして来なかった。
ソクラテスの言葉「人は魂について何を知っているのか」「その無知を知り謙虚に真理を求める人が品格者」
人類は、ソクラテスが遭遇体験により「魂から心に送られて来る言葉の知恵」で悟りの世界に導かれて行った真理を探究して来なかった為に、ソクラテスの「真理の哲学」を解明できなかった。

21世紀人類は、頭と科学でこの世の全てが解明されたと、心で思い込んでしまった?・・・しかし形の無い心、科学で測定出来ない心を、研究して来なかった為に、日本の将来や先が読めない、洞察できない心が荒廃した国に成る。

日本にも良識ある人は居ると確信して、「生命機能の真理」「心の真理」に無知を、無限の情報の世界、インターネット上の画面に、そして人類の歴史に書き残す。

* 21世紀人類が無知な「哲学の世界」、人類が無知な「壮大で無限な心の真理の世界」を指摘

1、生命機能の真理に無知
2、この世に魂の存在に無知
3、心の真理に無知
4、心の感覚機能の存在に無知
5、心の感性・悟性に無知
6、心の自我の強い自分に無知「ソクラテスは(人は自分自身について何を知っているんか)と言っている」
7、哲学の根源の魂に無知・哲学の語源「重要文化愛」「魂から送られて来る言葉の知恵」に無知
8、人類は、心の悟りの世界・無限の世界の心・涅槃の世界の心に無知

* なぜ自分の欠点に気が付かない

1、自我の強い自分
2、自分が一番大事な人間に育ってしまった人間
3、無我に成れない自分
4、言って聞かせて説明して解らない「無知な真理」
5、あたりまえの真理が解らないで、間違いを思い込んでしまった自分
6、日本の常識・世界の非常識


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