出典 世界標準哲学研究 Global standard philosophy research.


肉体と心の連動
頭と心の連動
心の真理は魂の存在無くして解明不可能
2008年3月25日(火)書き込み
2011年1月23日(日)魂からの言葉研究10年目・更新

人類は、何故?・・・「心の真理」に無知なのか?・・・形の無い心、心についてあまり考えないでも、生きて来られた?・・・頭と科学が全てで、心にあまり関心がなかった?・・・昔は、人間が貧しさのあまり物を求めたために道徳教育で良かった?・・・しかし、物の満足は、心を荒廃させる?・・・物の欲望は飽きが来る?・・・「物から無の時代」「物を求める時代から無へ」時代は大きく変化した事に人類は気がついていない?・・・頭だけの教育は、頭より大切な心を荒廃させる・・・日本の司法試験による、キャリヤ官僚の独立行政法人、天下りに一番心の荒廃が表われている・・・人間は、自分が一番大事?・・・自分を守る為には、嘘をつく?・・・心と逆の行動を頭で考えてしまう?・・・生命機能の真理が「心身二元」だからできる人間の嘘?・・・しかし、「心身二元」に確信を持って来ると、心が肉体を完全に支配していることに確信が持てると・・・心に思ったことは必ず行動、仕種、表情に表われるのである・・・ルネ・デカルトの「我思うゆえに我あり」で自分で心に思ったことは、言葉や行動として必ず表われるである。・・・そこで、相手の言葉が心に強く感じて、相手の心が洞察出来るのである。・・・なんと素晴らしい「心身二元」の発見でしょう・・・心が肉体総てを支配している現実・・・心は100%肉体を支配し言葉を発する・・・プラトンではないが「肉体は心の牢獄」という現実がはっきりして来ると、今度は逆に、「肉体と心の連動」を調べたく成ったのです・・・子供から肉体の成長の変化によって心に起こってくる連動部分が解明出来るのである。・・・まず心に起こる三大欲望から解明します。・・・

* 幼児期には、肉体が空腹に成ると、心に食欲が発生する

* 肉体が成長すると、物に対する欲望が強く心に発生する

* 物の欲望とやる気「エナジー」(中国の老子の言葉)の関係

* 肉体が成長して思春期を迎えると、男性は前立腺が活動して精液を製造して、心に性欲が発生する

* 肉体の感覚器官と心の関係

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