大井今朝雄の中国思想解明・大井今朝雄の論語

義を見てさざるは勇なきなり

行動を起こす事こそ真の心
口で言う事は誰でも言える
行動こそ誠の心の表れ!


2009年1月6日(火)書き込み

2009年1月3日(土)NHKテレビで中国の孔子の論語「仁」(じん)について放送していた、インターネットで調べたら、「仁」とは「人間愛」である事がわかった。
2009年1月4日(日)私の心に「義を見てせざるは勇なきなり」と神からの言葉が送られて来た、そこで、この論語の意味をいろいろと解釈して調べて見た。

* 眼前に正しいことを見ながら、それが断行できないのは、勇気が無いと言うことだ。
* 正義を知っているのに行動しないのは、自分に勇気の無いことだ。
* 真理が解っているのに、行動できないのは、自分自身に勇気が無い証拠、見栄と名誉やプライドと学歴等は、自分の人間としての価値に何の意味を持たない。

* 頭だけの教育で、日本は、心が大きく荒廃する時代に突入した。
* 資質の低下した政治家、自分だけが大事な官僚の天下りと無責任、
* 頭より大切な
「心が頭に存在」等と、世界の哲学研究に逆行する大きな間違いの疑似科学研究をする学者?
* 世界の哲学研究から大きくかけ離れた、
「偽装哲学の研究をする日本哲学会?」

どんなに嘆いても、批判しても、荒廃した心はなかなか直らない、日本の社会は日増しに荒廃をして、心が壊れて行く。
原因は、物を求めた日本のバブル崩壊の後遺症と、頭だけの教育に専念して来た日本の教育に大きな問題が潜んでいる。

* 今こそ、日本の教育のイノベーション(変革)運動を開始する時

* 日本の心が荒廃した原因を徹底的に解明して
「日本のイノベーション(変革)運動」を行動して展開する。

* インターネット上掲示板に
「小さな政府」「小さな行政」運動を起こす「渡辺喜美議員」を応援
* 「国がやらない事をやる」NPOを設立行動開始






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