大井今朝雄の、魂の真理探究・哲学の真理探究・「壮大・神秘・心の世界リンク集」
Philosophy of spiritual existence 魂の存在の哲学
天国との繋がり心
2007年3月1日(木)書き込み開始
2007年3月1日朝がた、「繋がり」に関係する言葉が心に浮かんで来た?
もう一人の神からの、天国からの送る言葉の導きの始まり(3回目)。
(一回目は「無知の結末」、二回目は「未知との交信」)
人間の「死後の世界との繋がり」は何か?・・・
人間の死で肉体が消滅しても「涅槃の世界との繋がり」は何か?・
人間の肉体が消滅しても、此の世に復活して来る「魂との繋がり」は何か?
人間が生きている此の世(地球)と、「死んだ後の天国との繋がり」は?・・
人間の「生と死を繋いでいる」ものは、いったい何なのか?・・・
つながり【繋がり】@繋がーること(ったもの)。A関係。「きずな」。と辞書
つなが・る【繋がる】(自五)@続く。連なる。A縛られる。B結ばれる。
Cほだされる。関連する。・・・・・と辞書には、書いてある。
きずな【絆】@動物をつなぐ綱。A離れにくい(断がたい)つながり「恩愛のー」
私が、最初苦労したのは、魂が心に送って来る言葉の意味を知る為に?・・・
辞書を引いても、日本の辞書は意味がいろいろ書いて有るために、かえって
どの意味を取ったら良いのか?・・・まったくわからない事でした。
魂からの最初の言葉は、むが【無我】でした、さっそく辞書を引いてみました。
むが【無我】@我意(私心)のないこと。「−愛」Aわれを忘れること。「ー夢中」
B[仏]すべての存在は永遠普遍の固定的実体ではないということ。
2003年2月、丁度友が死んで一年目の出来事でした?・・・
近所の葬儀で、坊さんの言葉に、しょぎょうむじょう【諸行無常】と有ったので
自宅に帰ってから、辞書を引いてみた?・・・
しょぎょう【諸行】[仏]宇宙の万物。万有。【−無常】仏教の根本思想。
万物は常に変転し、しばらくも同じ姿・形を保ちえないこと。
辞書を引いても、なかなか【諸行無常】の意味が理解できないでいた私は、
ある時、瀬戸内寂聴さんの言葉で、「人間は必ず死ぬのです」と聴いて、うわあー!・そうゆう意味かー!・
と魂が心の感性を高めて、どんどんと心で気がついて行くのです。
さらに、養老猛さんの「バカの壁」の本で、「人間の死亡率100%」の言葉を知り!・・・
そうだー人間はどんなに長生きしても120歳が限度なんだー!人間は誰も必ず死ぬのだーと
【諸行無常】の仏教の難しい言葉が、どんどんと解けて来たのです。
この時から私は、仏教に大変興味と好奇心にかられて仏教を研究しはじめました。
NHKの「心の時代」テレビ放送・ラジオ放送に関心を持って、録画し、録音して、心に響いた言葉を
何度も視たり、聴いたりして、大学ノートに書き込んでまいりました。
日本仏教のお経の基本は、釈迦が唱えた「般若心経」であること、この「般若心経」はインド・チベットの
サンスクリット語であること、更に、「般若心経」を中国で訳した原本は八本存在することにどんどんと
気がついて行くのです!・・・なんと不思議な心の世界でしょう。
そして「般若心経」を中国の唐の玄ぞう法師が訳した「六波羅蜜」が釈迦の教えとして存在すること
1、布施の心・・・施し(ほどこし)、@ 自分の好きな人に尽くす心 A 使命感、世の為人の為に役立つ
B 相手の心を満足させること C 感謝する、つねに相手に「ありがとう」と感謝の気持ちを表す心。
D 相手を認め受け入れること
2、授戒(じゅかい)・戒律(かいりつ)・・・ @ 罪を犯さないこと、A 人に迷惑かけないこと。
3、精進(しょうじん)・・・ 布施の心に成るよう努力すること。反省・工夫・改善・習慣を毎日実行すること。
4、認(にん) 忍耐(にんたい)・・・@ 相手を認めること A 耐えること B 我慢すること
5、知恵(ちえ)・・・ @ 言葉を知り知識を得て、身をもって体験し言葉を心で感じ取ること
B 心の真理を知り、心を磨く実践修行に励むこと。
6、禅定(ぜんじょう)・・・@ 此の世の真理を知り、毎日真理を心に思い浮かべること
日本の仏教では、「般若心経」を写経したり、毎日「般若心経のお経」を唱えたりしているが?・・・
「般若心経」を何万回紙に写経しても?・・・「般若心経のお経」を何万回唱えようが悟りは開けないと
私は、五年間の魂の言葉の導きで、見事に「六波羅蜜」の行動実践こそ悟りに到達する唯一方法と
見事に気がつくことができたのです。
イエスキリストは、「最初に言葉あり」と言っている?・・・私の心に魂が送って来た言葉は【無我】
でした?・・・無我とは?・・・【無我夢中】・・・誠の愛、人間愛、人類愛のことだったのです。
愛を仏教では、人間愛を慈悲(じひ)と言い・・・キリスト教では、人間愛を慈しみ(いつくしみ)と言う。
誠の愛は二つの身体の心が一つに成ることで、「一心同体」とも日本では言うのです。
イエスキリストは、「愛は神である」とも言っている・・・まさに誠の愛は神に成るのです。
このように、魂の導きによって、私は、どんどんと「心の真理」に気がつき、悟りの域に向かって進み
とうとう・・・・人間の生命機能の重要真理「心身二元」を2005年8月に発見する事ができたのです。
いったい、この「未知の世界とを繋いで」いる心とは何なのか?・・・
いったい、この世と「無限の世界」「涅槃の世界を繋いで」いる魂とは何か?・・・
哲学者デカルトは、なぜ?・・・何故?・・・と疑問を持つことで此の世の未知を解き明かして来た。
しかし、さすがに「心身二元」だけは?・・・デカルトが魂と遭遇体験が無い為に、
「心身二元の根拠」を証明できなかった。
ギリシア哲学の語源、「知恵」も人類は、人間の死後、此の世に復活して来る魂との遭遇を、
体験した者しか解明できない為に、世界の哲学者は「魂が天国から心に送る言葉の知恵」に完全無知
哲学者ヘンペドクレス(紀元前490〜430)60歳は言っている。
* 知恵者を探すには、自分自身が知恵者でなければならない!
そうです、ギリシア哲学の語源「知恵」の言葉の奥深い意味を解読するには、現実に此の世に存在する
人間の死後、此の世に復活して来る「真理の魂」に遭遇した人しか解明できないのです。
まして、人類は21世紀人工衛星が宇宙を回っている文明科学・文化の時代なのに?・・・
「心の真理の研究」をまったく研究して来なかったのが現実?・・・
* 人類は頭より大切な、頭より優れている心の重要価値と威力に完全に無知
人間の心が肉体の頭に存在する等と、とんでもない初歩的ミス?・・・勘違いの間違いに気がつかない?
更にひどいのは?・・・自分の無知に気がつかないで?・・・頭が全てと思い込んでいることである。
哲学者プラトン(紀元前427〜347)80歳は言っている。
* 肉体は心の牢獄・人間の生命機能の重要真理は「心身二元」である!
人間の心が頭に存在したら?・・・人間の死で肉体が消滅した後、魂が天国から言葉を心に送れない?
肉体の消滅によって、頭が灰になったのに、魂は5年間もの永い間、真理の言葉を心に送って来る現実!
ギリシア哲学の語源は、「愛する」と「知恵」の合成語であるが、この言葉の奥深い意味を心で感じ取る
事が出来るのは、天国から復活して生きている人の心に宿る魂と遭遇体験者しか解明できないのじゃ!
どんなに偏差値の高い、有名大学の哲学科を卒業しても?・・・
日本の誇る国立大学、東京大学の大学院で哲学を研究しても?・・・
「形の無い心」・「姿・形の無い魂」の真理を解明する事は永遠に不可能だと「内容証明郵便」で指摘しても
間違った哲学を信じて、思い込んでしまい、しかも、間違いの哲学を学生に教えている日本の教育者?
まったく無知の自覚も反省の無い大学と哲学者?・・・そして東大の発行した博士号を持つ日本の哲学者?
「哲学の真理」・「壮大で神秘な心の世界」は頭や科学では永遠に解明できないと訴えているのに解らない?
「心の真理」・「哲学の真理」は、「姿・形の無い魂」と遭遇した体験者しか、解き明かすことは皆無なのじゃ!
私の「内容証明郵便」もインターネット上の「壮大神秘心の世界」の書き込みも、ネット上に永遠の記録と
して、世界の真理の著作権を永遠に保存することができるのじゃ!・・・・
日本のひどい百科事典は、自分の無知に気がつかないで「ソクラテスの哲学」を破邪的哲学とか?・・・
産婆的哲学とか?・・・解説をしている?・・・自分の無知に気がつかないほど恐ろしいものは無い
しかも、間違いの哲学?・・・哲学の語源を「知を愛する」等と訳して?・・・学生に教えているからひどい?
ギリシア哲学発祥の根源の魂について完全に無知
* 人類は人間が死後、肉体が消滅しても天国から復活する魂の存在に無知
* 男と女の心の繋がりは、「愛」
* 親子の絆(きずな)の繋がりは、「愛」
* 此の世とあの世の繋がりは、「心と魂」
* 政治家と国民の繋がりは、「使命感」
* 教育と子供の繋がりは、大人の手本と心を磨く修行
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