布引の滝は長い年月をかけて熊野花崗岩の岩盤を削りとってきたもので、滝は4段からなっています。
◇一段目…12m
◇二段目…3,5m
◇三段目…7,7m
◇四段目…29,1m
 右記の落差をもって滝壺にその流れを落しています。
 布引の滝の名称の由来は、その名が示す如く滝の水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく、飛沫もたてずに流れ落ちる様からつきました。また、この布引の滝は下流の荒滝とともに熊野大峰大河内の行場として修験者が行をつんだことでも知られています。
 また、付近一帯は「きらずの森」として自然がそのまま守られており、四季折々の景観を奏でています。