熊野市駅から約50分ほどで育生町丹倉に到着します。車を止めて林道終点から5分ほど歩けばこの景色を直に見ることができます。
 高さ300m、幅500mにも及ぶ大絶壁で、昔から修験者たちの聖地だったところ。下の県道52号には大丹倉展望所があります。
 流紋岩でできていて岩肌が赤く見えるのは、岩に含まれる鉄分が風化によって酸化したため。「丹」という字は「赤い色」、「倉」という字は「断崖絶壁」といった意味を持ち、ここからこの名前が付いたと言われています。
 また、林道終点には「天狗山荘」という山小屋があり、これはこの地域の山仲間たちの手で作られたものです。この山小屋を過ぎ、案内標識に従って進むこと30分。今度は「表丹倉」に辿り着きます。岩場は大丹倉ほど広くはありませんが、その景色はまさに絶景。
 ここちよい風も通り抜け爽快な気分に浸れます。
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